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夏場になるとスーパー(イトーヨーカドー)に並んでいる麺の中でも、一際目を惹くのが「盛岡冷麺」ですね。
先週末は、その「盛岡冷麺」を使い、韓国式の「チョル麺」を作りました。
「チョル麺」を作ったのは、これがはじめてでしたが、旦那が美味しいって。
先ずは、「チョル麺」とは何か説明します。
「チョル麺」とは、韓国の夏定番の麺料理の一つで、極太麺(丁度、盛岡冷麺の太さ)とたくさんの野菜を甘辛いソースでいただく、庶民的な麺料理です。
韓国の細い冷麺とは違い、麺の原料は小麦粉ととうもろこしの澱粉で作られています。
食べ方も、「水冷麺」のようなスープは無く、ビビン麺だけです。
「チョル麺」は、ビビン(混ぜる)と言う名前の通り、いろんな具材を入れて混ぜて食べるものですが、お約束として、必ず 「豆モヤシ」が入ることです。
「チョル麺」の甘辛いソースは、きっと日本の方にも合うと思います。
冷麺とは違い、「チョル麺」は食べ応えや野菜タップリなこともあり、韓国女性に人気のランチメニユーの一つです。
ソウルの明洞(チョル麺の本場)に行かれる際には、是非ともお薦めの一品です。
材料(2人分):盛岡冷麺200g、豆もやし1袋、白菜キムチ100g、胡瓜1/2本(ベランダ菜園の)、水菜適量、卵1個。
ソース:コチュジャン大さじ3、砂糖大さじ2、酢大さじ2、ごま油大さじ1、おろしニンニク・黒ごま少々をよくかき混ぜておく。
作り方
①麺はほぐしておき、モヤシは茹でて水気を取っておく。
胡瓜は斜め切りに、水菜はきれいに洗い長さ3~4cmに切っておく。
②タップリのお湯に麺を入れて、かき混ぜながら3~4分間茹でる(卵
も一緒に茹でる)。
③茹で上がった麺をザルに上げ、流水で2~3回すすぎ、水気を切って器に盛り付ける。★氷水で〆るとモチモチ感が一層出てきて美味しく頂けます。
④③の麺の上に、茹でたモヤシとキムチ、胡瓜・水菜と茹で卵を加えて、よくかき混ぜたソースを加え混ぜて頂きます。
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