もう6月ついこの間、高校に入学したばかりの息子は今日、中間テストの最終日を迎えています。1月はこれから受験だったというのに、早いな…と、思います
毎年5月頃になると、レセプショニストの仕事も、「歌」の公演が特別に多くなることを実感します。
母の日と言えば…というお方や、プロ・アマを問わず合唱団や、もちろんソロやデュオ。季節的にも丁度さわやかでいい季節ですね
何故なのだろう…と、考えてみると、9月以降の本格的なコンサートシーズンを迎えると、みんな忙しくなってしまうからかもしれませんね。オペラやソリストとしてのオケとの共演、年末にもなると、第九やメサイアなどで大忙しなのかも
6月は引き続き、歌や様々なソロ・リサイタルに加え、もしかしたら室内楽の穴場の月といえるかも知れません。各コンサートホールで、自慢の出演者やプログラムで質の高い公演を企画していることがあるかもしれません(既に公演中止のお知らせという残念なことも見受けられますが)
普段は行ったことのないコンサートホールや、前から少し気になっているコンサートホールなど、一度出掛けてみるのにいい機会かもしれませんね器としての評価や、ポリシーを感じ取りやすいかもしれません
クラシック好きの人にも案外多い、「室内楽だけは、寝てしまいそう」という自信のない方も、ひとたび「これは」というものに出逢ってしまうと、虜になること間違いありません。さっそくCDを買いたくなってしまいますよ~。
このシーズンに出逢いのあった方は、本格シーズンの秋に楽しみも増えます。