吹奏楽コンクールが近づいてきた!
クラリネットの生徒ちゃん達、
吹奏楽コンクールが近づいて来たので、
コンクール用レッスン。
上級者コースの子は、音量や音色の調整。
変え指や、パッセージの出来ないところの
練習方法を探り方などを指導。
初心者の子は、肺活量の増やし方や
アーティキュレーション、指遣いなどを指導。
皆んな、もっと上手くなってくれると嬉しいな。
クラリネットの音色
吹奏楽コンクールの季節ですね!
生徒ちゃんからもコンクールの相談
受けてます。
今、音が良くなっている段階途中の子。
顧問の先生から、
音がキンキンするからリガチャーを変えるように
指示を受け、私と意見が違うから悩んでると。
ソロコン向けレッスンの予定だったのですが
急遽、ロングトーンの仕方のレッスン。
レッスン内容は企業秘密ですが
コンクール曲で使う、Cdur,Gdur,Fdurを使用。
結論は、やっぱり私の薦めるリガチャーが良い
との事でした。
なので、その顧問の先生に
「クラリネットの先生と練習の仕方を工夫したので
どちらのリガチャーが良いか聞いてください」
とお願いするようアドバイス。
当たり前だけど、オーダーメイドの
【その子の為のレッスン】
を心がけています。
今、悩みがあるなら、私の組んだカリキュラムより
その悩みの解決が優先!
いつでも、何でも、相談される先生でいたい。
来週も急遽、設けました!
吹奏楽コンクールに向けたレッスンday。
生徒ちゃんの悩みと向き合います。
初見
生徒ちゃん、合唱の伴奏譜持って来ました。
夏休み明けに体育館練習らしく
それまでの仕上げ。
「先生(私)、これ曲聴いたことあるだけで
初見のレッスンでいいんやったら見るけど」
いい!という返事なので、レッスン開始
1音目で(?)
「音源聴いた?お母様にYouTubeで
いい音源探して、教えたよね」
聴いた!という返事。
「じゃぁ、なんで、こうなるん?」
そこで生徒ちゃん
【先生、初見やのになんでわかるん!】
いや、プロですから💦
私の感心はいいから、レッスンに集中してー!
始終「笑いすぎてお腹痛い」
指番号がぎこちない。。。
合わせに行ってるのはわかるからそれは偉いけど。
練習の仕方教えて、楽典のわからないところも教え
次の子来て、帰る用意してと玄関に迎えてる時に
楽典の本をペラペラめくり
「先生、これ教えて!」
私言ったよね?帰る用意してって!
◯ちゃんの時間です!
◯ちゃんにごめんね5分待ってもらい教えました。
帰り際に「◯ちゃんごめんね」って
仲良いのはいいんだけどね。。。
◯ちゃんのお母様にも、
いつも時間がおしてしまい申し訳ございません
とメール。
好奇心旺盛で、いっぱい教えて欲しいみたいだから
教えるけど、◯ちゃんの迷惑だけはしないで!