子供時代、亭主関白タイプの父親と、女中のように気をつかう母親のもとで、本人も母親を支え、「よく気がつく」ことを要求されながら育ち、社会人になって以降もよく気配りができ、上司を陰で支える社員だったという人が起業するとした場合、抱える課題、問題、葛藤、限界、苦悩にはどういうことが考えられるでしょうか？
あなたはこれに該当しますか？ もしそうだとしたら、自己価値観、自己肯定感が低く、自己主張が苦手な点がネックになるかもしれません。また、社会人としては、上司など重要他社の片腕となって働くことで能力を発揮できたかもしれませんが、起業となると自分がNo.１になり、主体的な判断を下し、自己をアピールし、自己のアイデアやビジョンを積極的に表現する必要があります。
起業しようとはしているけれど、サービスの内容が決まらない、ペルソナが決まらない、情報の発信ができない、意欲が継続できないなどの理由で停滞してはいませんか？
あなたの潜在意識の中心には、「重要他者を片腕となって支え、意を汲み取って働くことで自分の居場所や存在価値を確保する」という潜在的適応戦略が存在すると考えられます。他者に配慮したりニーズを汲み取ったりする能力は活かしつつも、自分が主導権を握り、主体的な判断のもとに、自己をアピールし、求心力を発揮するという新しい人生戦略への転換が必要です。
そのためには、子供時代から積み重ねられてきた深い潜在意識レベルからの転換が必要かもしれません。しかし、そのような大転換を自分一人の力で行うのは至難と思われます。そのためのサービスが、最新心理学に基づく、ブレイクスルー・メンタルサポートです。
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