人間の潜在的能力の解放・鈴木清和

人間の潜在的能力の解放・鈴木清和

超深層心理レベルから人生のステージアップをサポートします。カウンセラー、セラピスト歴は28年です。

「天職」について考えるための、こんな逸話があります。

 

ある駐車場の守衛がいました。この人はいつも温かい笑顔を絶やさず利用者にとても親切でした。雨の日は、車から降りる時に傘をしてくれて、落とし物があれば丁寧に保管しておいて声をかけてくれました。人の心に温もりを灯す存在だったのです。しかし、ついに引退する時が来たのですが、その時駐車場を利用していた多くの人から、守衛所にたくさんの花束が届けられたそうです。

 

「天職」と言うと何か特別な才能を必要とする華々しいものを連想するかもしれませんが、駐車場の守衛という縁の下の力持ち的な仕事であってもこの方にとっては「天職」だったのではないでしょうか? ただし「駐車場の守衛」と言うのが「天職」だったのではなく、その職業を通じて人々に人間の親切さ、優しさを伝導するということが「天職」だったのではないでしょうか?

 

多くの学術的研究が、親切にされた経験を多くした人ほど人にも親切にする傾向があることを示しています。このことからすると、守衛さんの親切が、周りの人々に波紋のように広がり、より大きな善循環を生み出したと言えるでしょう。このように、「天職」とは、職業の名称や形よりも、その職業を通じた「役割」の中にあるのではないでしょうか?

 

この守衛さんのように、私たちの仕事も、単に生活のためのものではなく、誰かの役に立つ、誰かの心に触れる、そんな意味を持つことができるのではないでしょうか。あなたは、どんな光を灯したいですか? どんな波紋を広げたいですか?

 

もしかしたら、あなたの天職は、まだ見つけていない、特別な才能を必要とする華々しいものではないかもしれません。しかし、あなたの仕事を通して、誰かの心に温もりを与えることができる。そう考えると、どんな仕事も、かけがえのないものになるのではないでしょうか。

 

天職を見つけることは、決して簡単なことではありません。しかし、私たちと一緒に、あなたの心の奥底を探求し、本当の自分に出会う旅に出ませんか? その第1歩として、こちらのページからヒューマンポテンシャル無料診断をどうぞ

 

 

「天職」という言葉、よく耳にするようになりましたよね。でも、具体的に「天職」って何だろう?と考えたことはありますか?

天職とは、単に好きなことを仕事にするだけではありません。自分の才能を活かし、社会に貢献しながら、心から喜びを感じられる仕事のことです。

 

なぜ「天職」に注目が集まっているの?

 

現代社会は、多様性を尊重し、個人の成長を重視する方向に変化しています。多くの人が、ただお金を稼ぐだけでなく、自分らしい生き方を求めるようになり、「天職」という言葉に注目が集まるようになったのです。

 

「天職」って、特別なこと?

 

「天職」というと、特別な才能を持った人だけが叶えられるような、遠い夢のように思えるかもしれません。しかし、実はそうではありません。誰でも、自分の「天職」を見つけることができるのです。

 

「心の傷」が「天職」を見つけるのを邪魔する?

 

多くの人が、過去の経験から心の傷を負っています。その傷が癒えていないと、「自分はダメだ」と思い込んでしまい、自分の可能性を信じることができなくなってしまいます。これが、天職を見つける妨げになっていることがあります。

 

心理的なサポートで、本当の自分に出会う

 

私たちの心理的なサポートでは、まず、あなたの心の奥底にある「魂の欲求」を探し出します。それは、あなたが本当にやりたいこと、喜びを感じることです。そのために、過去の経験を振り返り、あなたの心の奥底に隠された「才能の種」を見つけ出します。そして、その種を育み、開花させるお手伝いをします。

 

なぜ、心理的なサポートが必要なの?

 

自分自身を深く理解するため: 私たちは、自分自身について思っている以上に多くのことを知らないものです。

心のブロックを取り除くため: 過去の経験から生まれた心のブロックを取り除き、新しい可能性を開きます。

自信を取り戻すため: 自分自身の価値を認め、自信を持って未来に向かって歩み出すことができるようになります。

 

天職を見つけることで得られるもの

 

天職を見つけることは、単に仕事を見つけることではありません。それは、自分の人生を豊かにし、幸せに生きるための第一歩です。天職を見つけることで・・・

 

・あなたは高いモチベーションと生産性を得ることができます。

 

・ストレスが減り、心身が健康になります。

 

・より豊かな人間関係を築くことができます。

 

・社会に貢献し、やりがいのある人生を送ることができます。

 

天職を見つけることは、決して簡単なことではありません。しかし、私たちと一緒に、あなたの心の奥底を探求し、本当の自分に出会う旅に出ませんか? その第1歩として、こちらのページからヒューマンポテンシャル無料診断をどうぞ

 

 

あなたにはこんなことはありませんか?

  • 最近喜びの感覚や感動が減ってきた
  • なんとなく憂鬱でやる気が出ない
  • イライラしたり怒りっぽくなったり
  • 将来が不安で心配事が増えた
  • 孤独感を感じるのに人と会うのが億劫
  • 集中力や記憶力の低下
  • 寝ても疲れがとれない
  • 朝起きるのが辛い
  • 休日になるとぐったりしている
  • 慢性的な肩や首のこり

こんなことは誰にでも起こり得ることです。当てはまっていたとしても、何か病気というわけではありません。しかし、これらの症状はうつ病の前段階で現れる傾向を表しています。

 

「うつ病なんて自分には関係ない」と思われるかもしれませんが、うつ病のメカニズムが明らかになるにつれ、誰にでも起こり得ることが明らかになりつつあります。うつ病の生涯有病率、つまり一生のうちにかかる割合は6.5%です。特に女性は男性の2倍発症しやすいとされています。

 

最近では、コロナ罹患後やワクチン接種後にうつ症状を発症するケースも見られます。WHOは2030年には、うつ病が全世界で「健康な生活に影響を及ぼす疾患」のナンバー1になると予測しています。

 

一旦うつ病を発症すると、通院、治療、パフォーマンスの低下、休職、退職、失業など人生に対するダメージは計り知れません。日本でうつ病のために失われる財産は年間2兆円にもなると言われています。

 

長らくうつ病の発症メカニズムは不明で、実は薬がどうやって効くのかさえわかっていませんでした。しかし、近年の研究によると、うつ病の正体は「脳内の炎症」です。脳には神経の塊というイメージがありますが、実際にはその重量の10〜15%を免疫細胞が占めています。これらの免疫細胞は、細菌やウイルスなどが侵入すると炎症を起こして戦い、脳を守ります。

 

ところが、外敵の侵入がないのに脳細胞が出したSOS信号を、外敵が侵入した知らせと誤認して炎症を起こしてしまうことがあります。この場合、免疫細胞は長い間警戒して炎症を起こし続けてしまいます。

 

どうして外敵の侵入がないのに脳細胞がSOS信号を出してしまうのでしょうか?それには、胎児期から始まって生い立ち過程で作られた「心の傷」が関係します。慢性的なストレスにさらされることと、「心の傷」が刺激されることが重なることで起こるのです。これはうつ病だけでなく、不安障害にも同様です。

 

「心の傷」とは、「心の傷が元でできた防衛プログラム」であり、専門用語ではスキーマと言います。これを特定して潜在意識に働きかけて消去、書き換えをすれば根治が可能です。うつ病を発症する前に防ぐこともできますし、前段症状も改善できます。

 

うつ病に向き合うことで、その後人生全般の大きな向上に繋がるケースも多く見られます。うつ病は遺伝と関係があるかどうかについて議論がありますが、「スキーマ」は世代間でも伝搬することが分かっています。これまで、世代間で伝搬されたスキーマを特定して解消した事例も多くあります。

 

これまで個人カウンセリングを受けようかと思っていたけれども踏み切れていないまま、冒頭に挙げたような問題を抱えたままになっていないでしょうか?

 

あなたはいかがですか?

 

そういう方に手軽に相談していただくために、8月15日までの期間、ZOOMによる無料カウンセリングを実施します。今回は、初めての方限定で、分析のみの時間は60分程度です。

 

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  2. あなたは、どんなことで悩んでいますか? 解決したいことはなんですか?
    例)対人緊張であがりやすい、人の評価がひどく気になる

  3. あなたが望んでいる状態はどんな状態ですか? 望みが叶うとしたら、半年後、1年後、どうなっていたいですか?
    例)自信を持って仕事ができ、兼業カウンセラーで月収10万円以上を得たい

  4. その他知りたいこと、ご要望などありましたらご記入ください。

①から⑧をご記入後、ご送信ください。
kiyokazu@hbi-salon.com

やりたいことややった方が良いと分かっているのに、なぜか行動に移せない。意見や提案を持っていても、それを表明する勇気が出ない。そんな状況に悩んでいませんか?

 

恐れの正体を理解し、それを克服することで、あなたは自由に行動できるようになります。意見を堂々と表明し、自分の力を信じてチャレンジする自信がつくでしょう。

 

多くの人が、自分が何を恐れているのかを明確に理解できないまま、行動を止めてしまっています。恐れの正体が分からないと、対処方法も分からず、前に進めないことが多いです。その恐れの多くは、批判、失敗、孤立に対する恐れなのですが、それにしてもどうしてそんなに怖いのか、考えてもなかなか分かりません。

 

私は、潜在意識を分析する特殊なテクノロジーを使ってデータを集めた結果、批判、失敗、孤立に対して過剰な意味付けをしすぎていることがわかったのですが、究極の恐れは、「群れから排除されること」であることがわかりました。これはほとんどの人が自覚がなく、ピンとも来ないかもしれません。

 

そのことが分かったきっかけは、人類の歴史そのものを分析することでした。

 

ホモ・サピエンスの2つのモード

 

何種類か存在した人類の中で、ホモ・サピエンスだけが生き残り繁栄した理由としては次の二つがあります。

 

1・抽象概念や空想を通じて、より大きな「群れ」と協力関係を作れたこと。これが話題の「サピエンス全史」にも触れられていることです。

 

2・しかし従来の「群れ」のやり方で生存が困難になった時に、新しいやり方に挑んだり、場合により、これまでの場所や「群れ」を捨てて新天地に挑んで創造性を発揮するという性質を持っていたこと。

 

これらの両面を人類が持ち合わせていることは、歴史研究から明白です。

 

そして私は、1の側面が優勢な状態、これは主に平和で豊かな時代によく当てはまりますが、「群れ」モードと呼びました。

 

一方で、2の側面が優勢な状態、これは従来のやり方で生存が困難な状態や、動乱、危機、内紛などに際して現れますが、「開拓」モードと呼びました。

 

日本人に眠るフロンティア・スピリッツ

 

フロンティア精神といえば、アメリカ人特有のもので、日本人はチャレンジよりも調和を重んじる民族性だ、とか、日本は島国だからという考えもあるでしょう。

 

確かに、日本は国土が狭いので、アメリカにおける西部開拓のような、開拓の歴史は北海道などに限られます。しかし、島国という意味では、日本人の祖先は船で大海原を超えてきたのです。それはイギリスも同じです。そして、現在の東京も大阪も元はといえば、とても安心して暮らせる場所ではありませんでした。

 

東京は、利根川が流れており、これが頻繁に氾濫を起こしていたのです。そこで徳川家康は、60年もかかる治水工事に取り組み、利根川を現在の銚子から太平洋に流れるようにし、東北地方との交易には運河としても使えるようにしたのです。

 

大阪は、現在の梅田を中心に湿地帯だったのを、特に一向一揆が治めていた時代を中心に、大規模な治水・

土木工事を行って巨大都市を建設したのです。

 

これらの事例は、アメリカ人の西部開拓の歴史に勝るとも劣らない事例ではないでしょうか?

 

本来人間には、これら2つのモードがあって切り替わるのだと思われます。

 

フロンティア・モードが起動する時

 

しかし、群から排除されることに対する根深い恐れがあることに加え、平和な時代が長く続くうちに、「群れ」にしがみつく思考が強化され、いざという時に、「開拓」モードがなかなか起動できないという問題が起こります。

 

特にこれから迎えるであろう動乱の時代に「開拓」モードの起動は重要な意味を持ちます。

 

個人のレベルで言えば、倒産、投獄、大病、事故、天災などをきっかけに、潜在能力が覚醒して大活躍する事例が数多く見られます。

 

しかし、そんな体験をしなくても、強い情熱によって起動する事例も見られますし、いつでも起動できる

準備をしておくに越したことはありません。

 

また、「開拓」モードが起動することは必ずしも、これまでの「群れ」を離れるとは限りません。

 

また「群れ」モードと「開拓」モードは必ずしも拮抗関係にあるわけではなく、同時に起動する場合もあります。それは一般的に強いリーダーシップの下で起こります。

 

「開拓」モードが起動するとまずは現状のやり方、関係を変えようとすることから始まります。

 

その結果、堂々と意見が言えたり、行動を起こせた結果、現状が変わるかもしれません。

 

最悪「群れ」を離れる覚悟ができていれば、それだけ勇気も持てるからです。

 

私が提唱しているのは、今ある関係を捨てることを勧めているのではなく、恐れからしがみつこうとすることを解消し、自分の力を信じてチャレンジができる状態にしておくことです。

 

人生のターニングポイントへ

 

多くの人が、自分が何を恐れているのかを明確に理解できないまま、行動を止めてしまっています。恐れの正体が分からないと、対処方法も分からず、前に進めないことが多いです。

 

自己分析や潜在意識の書き換えは、特に自分一人で行うのは非常に難しい作業です。無意識に根付いた恐れは、表面的な努力だけでは解決できません。

 

まずは、恐れの正体を明らかにすることが重要です。自分自身を深く見つめることで、潜在意識の中に隠れている恐れを発見することができます。

 

潜在意識を書き換えるためには、専門的なサポートが必要です。個人セッションや専用のプログラムを通じて、恐れを克服し、自分の力を引き出すサポートを受けることができます。

 

恐れを克服した後、あなたは自信を持って行動し、意見を表明することができるようになります。これにより、人生のあらゆる場面で新たな可能性を開くことができるでしょう。

 

今こそ、あなたの恐れを克服し、自由な行動と発言を実現する時です。世界が動乱の時代に突入しようとしている今、準備をしておくことが重要です。

 

・専門的なサポートによる潜在意識の書き換え

・個別にカスタマイズされたアプローチ

・長年の経験と実績に基づいた信頼性

 

多くの人が、このサポートを受けることで恐れを克服し、新たなチャレンジに成功しています。例えば、あるクライアントは、倒産の危機から自信を持って新しい事業を立ち上げることができました。

 

多くの人が自己分析や潜在意識の書き換えを自力で試みますが、専門的な知識やアプローチが不足しているため、成功するのは難しいです。プロフェッショナルのサポートが必要です。

 

行動を起こせない恐れの克服には、専門的なサポートが必要です。今こそ、自己成長のために一歩を踏み出しましょう。

 

「批判、失敗、孤立の意味づけ ネットワーク分析フォーム」を今すぐ受けてください。分析結果と最新の情報をお届けします。また、個人セッションもお勧めします。詳細は以下のリンクからどうぞ。

 

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重要なお知らせ

このテーマは非常に影響力が大きく、特に緊急性があります。過去に個人セッションを受けた方でも、批判、失敗、孤立に対する恐れが残っている場合があります。これらの恐れが人生の可能性を制限しているとしたら、それは非常に惜しいことです。

 

批判に対する過剰な意味づけ

無意識のうちに、以下のような過剰な意味づけをしている可能性があります:

  • 「批判されることは私の失敗だ」
  • 「批判されることは後退だ」
  • 「批判されることは損失だ」
  • 「批判されることは地位の低下を意味する」
  • 「批判されることは孤立を意味する」
  • 「批判されることは排除を意味する」
  • 「批判されることは恥辱だ」
  • 「批判されることは私が無価値であることを意味する」

さらに、歴史的な深いレベルでは:

  • 「群れから排除されることは死を意味する」
  • 「群れから排除されると生存が困難になる」

新しいプログラムへの置き換え

これらの意味づけを以下のような前向きなプログラムに置き換えることができます:

  • チャレンジする
  • 説得力を持つ
  • 共感を得る、存在感を示す
  • フロンティア精神を発揮する
  • パイオニア精神を発揮する
  • クリエィティブであること
  • 自他に寛容であること
  • 夢や願望を実現すること

潜在意識のスキーマ

これらのプログラムは、生い立ちや歴史的背景によって無意識のうちに作られたものです。自然に変わることはほとんどありません。しかし、これらを意識的に書き換えることで、新たな可能性が開けます。

 

早急な行動の重要性

すでに多くの方がこのセッションを受け、新しい人生の一歩を踏み出しています。あなたもその一歩を踏み出しませんか?

 

次のステップ

  1. 批判、失敗、孤立の意味づけネットワーク分析フォーム まだ受けていない方は、以下のリンクからすぐにご参加ください。分析結果と最新情報をお届けします。

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まとめ

あなたの人生において、批判、失敗、孤立に対する恐れがどれだけの損失をもたらしているか計り知れません。しかし、それらを乗り越え、フロンティア精神を呼び覚ますことで、無限の可能性が広がります。今すぐ行動を起こし、人生を豊かにするための一歩を踏み出しましょう。

 

こんなお悩みありませんか?

批判、失敗、孤立を恐れて萎縮していませんか?

周りからどう見られるかを過剰に気にしてストレスを抱えていませんか?

やりたいことがあるのに行動を起こせないでいませんか?

働き続けても未来がないとわかっている職場にしがみついていませんか?

 

あなたは、こうなれます。

これまで、批判、失敗、孤立に対する恐怖が、願望の実現を妨げていることをお伝えしてきました。根本には、「群れから排除される」ことへの恐怖があり、それは人類の長い歴史にまで由来することがわかっています。そして、潜在意識のより深いレベルを分析した結果、多くの人に共通するスキーマが明らかになりました。

 

根っこにあるスキーマの正体とは?

・群れから排除されることは死を意味する
・群れから排除されると生存が困難だ

これらのスキーマは世代間で伝搬し、遠い先祖から受け継がれたものです。普段は自覚できませんが、私たちの行動に深く影響を与えています。

 

私たちの祖先が生き延びた理由

私たちの祖先は、集団で狩りをし、外敵から守ることで生き延びてきました。ホモ・サピエンス以外の人類も何種類かいたのですが、ホモ・サピエンスほど大きな集団を作ることができませんでした。これが息の乗る条件だったために、群れから排除される恐怖心が本能に根付いているのです。

 

しかし、この恐怖心は、現代社会では願望の実現を妨げる要因となっています。批判や失敗、孤立を恐れるあまり、私たちは自分の可能性を制限し、行動を起こせなくなってしまいます。

 

私たちの祖先が生き延びたもう一つの理由

一方で、人類は環境の変化に直面したときにフロンティア精神を発揮し、新天地を求めて進んできました。現代でも、このフロンティア精神は、新しいアイデアで起業したり、新しい業種に転職することで発揮されます。また、今いる場所に止まるとしても、批判や失敗や孤立を恐れることなく、意見を述べ、提案するなどのアクションを起こせることにつながります。

 

私たちのDNAにはフロンティア精神が眠っています。この精神を呼び覚ますためには、批判、失敗、孤立に対する根深い恐れを取り除く必要があります。大幅なストレスの軽減とともに、堂々と意見を言えるようになり、自分らしく自然に振る舞えるようになります。さらに、行動を起こしやすくなり、多くのメリットを得ることができます。

 

あなたはすでにフロンティア精神の発揮が求められる状況にあるかもしれません。

そうであれば、すぐに変化を求めましょう。

 

ヒストリック・トランスコンバージョンの手法

この新しい手法「ヒストリック・トランスコンバージョン」は、歴史的な「群れから排除されること」への根深い怖れを取り除き、批判、失敗、孤立に対する過剰な意味づけを解消するために開発されました。これにより、あなたの潜在意識にある恐れのスキーマを書き換え、フロンティア精神を呼び覚ますことができます。

 

ヒストリック・トランスコンバージョンはすでに多くの人々に試され、その効果が確認されています。以下は、実際にこの手法を受けた方々の体験談です。

 

体験談:勇気と新しい始まり

「私は長年、批判や失敗を恐れて、自分の意見を言うことができませんでした。しかし、個人セッションを受けてから、自分の中に眠っていたフロンティア精神が目覚めました。今では、堂々と意見を述べ、自分の夢に向かって行動しています。」

  • 女性、45歳、会社員

「非正規雇用で将来に不安を抱えていましたが、この手法を受けてから、新しい業種に挑戦する勇気が湧きました。現在は起業し、自分のビジネスを成功させるために日々努力しています。」

  • 女性、39歳、起業家

 

このように、ヒストリック・トランスコンバージョンは多くの人々の人生を変えてきました。あなたも、批判、失敗、孤立に対する恐れを解消し、内なるフロンティア精神を呼び覚ましましょう。

 

行動の第一歩

まずは、「批判、失敗、孤立の意味づけネットワーク分析フォーム」にご回答ください。これにより、あなたがどのようなスキーマを持っているのかを把握し、個別に対応したアドバイスを提供します。以下のリンクからアクセスしてください。

批判、失敗、孤立の意味づけネットワーク分析フォーム

個人セッションの詳細

次に、個人セッションであなたの根深い恐れを解消し、フロンティア精神を呼び覚ます具体的な方法を学びましょう。個人セッションでは、あなたの状況に応じた具体的なサポートを提供します。以下の「インナーチャイルド無料診断」を受けられると、分析結果とともに、より詳しい情報をお届けします。

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未来に向けて

今こそ、あなたの内なるフロンティア精神を呼び覚まし、新しい未来を切り拓く時です。恐れを手放し、自分の力を信じて、新たな一歩を踏み出しましょう。私たちがあなたのサポートをいたします。

 

批判、失敗、孤立に対する恐れは、人類の長い歴史に由来するものです。しかし、現代社会においてこの恐れを乗り越えることで、あなたは自分の夢や願望を実現する力を得ることができます。ヒストリック・トランスコンバージョンという新しい手法を用いて、あなたの潜在意識の書き換えを行い、フロンティア精神を呼び覚ましましょう。

 

まずは、フォームに回答し、個別の分析結果を受け取ってください。そして、個人セッションを通じて具体的なサポートを受け、恐れを解消し、新しい未来を切り拓くための第一歩を踏み出しましょう。

 

あなたは、今の延長に未来はないと感じているのに、今の職場や人間関係に我慢しながら縛られていませんか?

 

批判や、失敗や、孤立を恐れて萎縮してはいませんか?

 

私はあまりに多くの人が、こうした状態に置かれ続ける根本に、「群れから排除されることへの恐れ」があることを突き止めました。

 

しかもそれは、人類の有史以前から継承されているようなのです。

 

そしてそれはとても根が深いものですが克服可能なものです。

 

人類はそもそも○○だった

 

人類がそもそも、なぜこんなに繁栄したのか? 

 

そしてこれから先、どうなるのか? 

 

そんなことを考えたことはありませんか? 

 

すでにお伝えしていますが、多くの人の能力や可能性は、批判、失敗、孤立に対する恐れによって根深く制限されています。それがなぜ

なのかを深く追求することは、現生人類の発祥ににまで遡る探究となりました。

 

人類には、もともと私たちホモ・サピエンス以外にも何種類か存在しました。

 

ネアンデルタール人とか、ホモ・ハビリスというのもその一種です。

 

それぞれ、言語や石器も持っていました。

 

特にネアンデルタール人は、私たち現生人類の祖先よりも知能も高く、身体能力も高かったと言われます。

 

しかし、結果は、現生人類だけが生き残って繁栄し、それ以外の人類は全て滅亡したのです。

 

このことに関連して、人類の壮大な歴史全体を科学的に解析した書としてユヴァル・ノア・ハラリ著「サピエンス全史」はとても興味深い書籍です。

 

 

この著書によると、約7万年前に、現生人類に「認知革命」が起きて、「現実に存在しないものを想像し、信じる力」が生じたことがその後の飛躍を引き起こしたというのです。著書の中では、「フィクション」と表現しています。

 

実は、「通貨」「国家」「企業」などもこうした能力を前提に成り立っています。「国家」も「企業」も、物としての実態はありません。「通貨」は、物としては、紙だったり、金属の塊だったり、さもなくば単なる数字だったりしますが、それに価値があるとみんなが信じているから「通貨」として成り立っているわけです。

 

このために、他の人類が、血縁を中心にせいぜい20〜30人程度の集団しか形成しなかったのに対して、数百人単位の集団を結束

させることができるようになったことが、生存競争を決定的に有利にさせたというのです。

 

別な研究でも同じような内容を読んだことがあり、それに加えて、言語によって知恵を継承したり、伝達する能力に長けていた点が指摘されて

いました。それらが相まって「通貨」を発明し、広範囲な通商も可能になったわけです。

 

つまり現生人類は集団の力によって生き延びて繁栄したということになります。

 

逆に言えば、集団から排除されることに対する根深い恐怖心を持っていることは納得のいくことです。

 

原生人類が集団でマンモスの狩りをする図を見た記憶はありませんか? もし一人だけだったら狩ができる動物にはごく限りがあり、外敵から身を守ることも困難になるでしょう。つまり、群れから排除されることは、生存に関わることだったのです。

 

現生人類は、実は単独では「弱者」だったのです。

 

人類のもう一つのプロフィール

 

しかしながら、それは一つの側面であって、もう一つの大きな側面があることを別な研究は指摘しています。

 

発祥の地、アフリカを出た現生人類が、ヨーロッパを経由して、シベリアまで開拓し、当時陸続きだったアラスカにわたり、南北アメリカ大陸まで移動し、また、船でオーストラリア、もちろん日本にまで渡ったという事実です。

 

全く異なる気候風土、自然環境の地に移動し適応していったという事実です。

 

つまり、既存の群や場所を捨てて、未開の地に出てゆく、驚くべきフロンティア・スピリッツと、全く新しい環境に適応するために、家の作り方から狩の仕方まで新しく作り出す創造性という驚くべき能力を有していたということです。

 

特に、気候が変動して、たとえば寒冷化や温暖化に伴って大きな移動が起きています。つまり既存の場所、やり方では生存が危ういとなった時に、群れを捨てて、新天地の開拓に向かうという驚くべき特性を有していたことです。

 

 

この特性は、現在でも大きな社会変動や天変地異、動乱の時期になると、新しいタイプのリーダーが現れることや、どん底を体験した後に自分の能力に覚醒して成功をなしたというたくさんの事例に関係があるように思います。

 

人類の持つ2つのモード

 

私の仮説では、人間の脳には、swarm mode(群れモード)とFrontier mode(開拓モード)があって、過去の経験や知識が通用しなくなるとFrontier mode(開拓モード)が起動する仕組みがあるように思います。

 

特に気候の変動や天災などで、獲物が取れず、生存が危うくなった時などにFrontier mode(開拓モード)が起動したのではないでしょうか?

 

日本人が、戦後、急速な復興を遂げる過程では、Frontier mode(開拓モード)が起動したように思いますが、高度経済成長を成し遂げる過程で作り上げた社会システムというのは、年功序列のピラミッド構造、これは非常にswarm mode(群れモード)を強化する社会システムでした。

 

実はこれとよく似た構造は、ニホンザルの群れにも見られます。ニホンザルの群れには、いわゆるボスザルを頂点としたヒエラルキーがあり、年功序列に似た年長者を重んじるルールがあり、年長者の中からリーダーシップに優れたものがボスザルに選ばれる仕組みがあります。これは、安定した群れを維持するためには有利なシステムです。

 

高度経済成長期の日本の場合は、その基盤の上に、プロダクトの製造という側面では技術革新を成し遂げた、これが日本の強みでした。

 

その成功体験があまりに強烈だったことが、その後の時代において仇になったと言えるかもしれません。

 

プロダクトの製造技術は、中国や韓国に移転され、古いまま取り残された組織体制だけが残った、これが、ITにも乗り遅れ、一人当たりGDPでも、競争力でも抜かれまくって38位まで転落した基本構図ではないでしょうか? 年長者が幅を利かす組織というのは、変化を嫌い、抵抗する傾向があります。

 

2023年7月時点の調査によると、約7割の企業が、契約書や請求書などの重要な書類において、依然としてハンコ押印を求めていることが分かっています。特に、中小企業ではハンコ文化が根強く残っており、9割以上の企業がハンコ押印を求めている状況です。

 

私たちの親の世代は、高度経済成長を経験し経済的に豊かになったという実感を持っていました。

 

だから、できるだけいい学校を出ていい会社の就職して、コースから外れないように生きることがいいことという価値観を持っていました。

 

これは、swarm mode(群れモード)が非常に強化された状態です。

 

ところがバブルの崩壊以降、就職氷河期など受難の時代が続きました。

 

本来ならここでFrontier mode(開拓モード)が起動してもよかったのですが、あまりそういう傾向が見られなかったのは、あまりにswarm mode(群れモード)で教育され、個人のアイデアや可能性を過小評価する傾向が一般的だったからではないでしょうか?

 

これは、バブル崩壊以降にGAFAなどが台頭してきたアメリカと対照的でした。

 

その差は明らかに育てられ方と教育の違いです。日本人とアメリカ人では、自己肯定感が極端に違います。高校生を対象にしたある国際調査で、「あなたは自分を優秀だと思いますか?」という問いに対して「はい」と答えた日本人はわずか8%、同じ問いに対してアメリカ人は66%が「はい」と回答したそうです。

 

また、日本人は常に正解を出すように教育され、正解が決まっていない問題に対して自分なりの考え、自分なりの答えを出す機会が乏しいのです。

 

一般的にもこういう傾向があることに加え、特に団塊ジュニア世代、ポスト団塊ジュニア世代には、いわゆるアダルトチルドレン(機能不全過程で子供時代を過ごした人)に該当する事例が多く、就職氷河期で、不本意な就職、非正規雇用、ブラック企業の餌食やリストラを体験するなど、成功体験の乏しさや悲観的な考えが影響している傾向が見られます。

 

しかし、こうした思考の枠組みは変えることが可能です。「開拓モード」に対する何重ものブロックは解除できるのです。

 

我慢し続けても未来のない職場、合わせていても発展性のない繋がり、もしあなたがこんなものに縛られ、そこから抜け出したくても怖い、

それは多分心理的なサポートが必要です。

 

やりたいことがあるのに行動を起こせない、そういう方もサポートが必要です。

そして、自分の心に深く向き合うことがその最初の1歩になります。

 

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団塊ジュニア世代、ポスト団塊ジュニア世代と日本の未来について人工知能Geminiと対話した結果を公開します。

 

Q:団塊ジュニア世代は今現在何歳から何歳で、何人くらいいますか? ポスト団塊ジュニア世代はどうですか?

 

A:団塊ジュニア世代とポスト団塊ジュニア世代の人数と年齢

団塊ジュニア世代

年齢: 2024年現在、50歳から53歳

人数: 約2,020万人 (総務省「2020年1月1日現在の日本の人口」)

出生年: 1971年~1974年

ポスト団塊ジュニア世代

年齢: 2024年現在、40歳から49歳

人数: 約1,840万人 (総務省「2020年1月1日現在の日本の人口」)

出生年: 1975年~1981年

※人数は推定値です。

参考情報

総務省「2020年1月1日現在の日本の人口」: https://www.stat.go.jp/

団塊ジュニア世代:https://ja.wikipedia.org/.../%E5%9B%A3%E5%A1%8A%E3%82%B8...

ポスト団塊ジュニア世代: https://en.wikipedia.org/wiki/Junior

その他

 

団塊ジュニア世代とポスト団塊ジュニア世代は、日本の高度経済成長期とバブル経済期を経験した世代です。

この2つの世代は、日本の社会や経済において重要な役割を担っています。

近年、団塊ジュニア世代とポスト団塊ジュニア世代の高齢化が社会問題となっています。

 

Q:これらの世代は、不本意な非正規雇用で収入が低かったり、正規雇用でも収入が低かったり、その後リストラに合うなど不遇の世代と言われます。人口ボリュームが大きく、本来、育児もして旺盛な消費をする年代になっても、子供がおらず、倹約せざるを得ないことが日本経済の冷え込みの原因の一つとも言われます。その上、団塊ジュニア世代に関しては、2020年代にかけて親の介護で33万人が生活不安定に、さらに2030年代後半以降は、本人たちが高齢化して41万人が貧困危機に直面すると言われます。これらの世代が、例えば中途採用でより良い条件の職場に転職したり、国の補助金制度を使ってスキルアップをしたり、起業したり、60歳を過ぎてからもそれなりの収入を得られるようにしないと本人たちも、この国も大変なことになると思われます。該当する本人たち自身ができること、社会制度としてできる対策としてはどんなことが考えられますか?

 

A:団塊ジュニア世代とポスト団塊ジュニア世代の課題と対策

団塊ジュニア世代とポスト団塊ジュニア世代は、**「不遇の世代」**と呼ばれ、非正規雇用や低収入、リストラなど多くの困難を経験してきた世代です。人口ボリュームも大きいため、日本経済や社会全体への影響も懸念されています。

これらの世代が直面する課題と、本人たちや社会が取り組むべき対策について、以下に詳しく見ていきましょう。

課題

1. 経済的な困窮

非正規雇用が多い: 正規雇用に比べて収入が低く、雇用も不安定

低収入: 正規雇用でも、平均年収が低い傾向

リストラ: 中高年になってもリストラされるリスクが高い

将来への不安: 老後の生活資金が不安

2. 子育て・介護の負担

子育て: 出生率が低いため、子供がいない世帯が多い

介護: 親の高齢化に伴い、介護の負担が増加

両立: 仕事と子育て・介護の両立が難しい

3. スキル不足

非正規雇用では、スキルアップの機会が少ない

時代の変化に対応できるスキルを持っていない

4. 社会からの孤立

非正規雇用では、職場での人間関係が築きにくい

地域社会とのつながりが薄い

5. 健康問題

経済的な困窮によるストレス

不規則な生活習慣

運動不足

対策

本人たちが取り組むべきこと

スキルアップ: 資格取得や研修などを通じて、スキルを磨く

転職: より良い条件の職場に転職する

起業: 自分の事業を立ち上げる

副業: 本業の収入を補うために副業を始める

自助グループへの参加: 同じ境遇の人と情報交換や支え合いを行う

健康管理: 規則正しい生活習慣を心がけ、適度な運動をする

社会制度としてできる対策

非正規雇用への支援: 正規雇用への転換支援、スキルアップ支援、最低賃金の引き上げ

子育て・介護支援: 保育所や介護施設の拡充、育児休暇の取得促進、介護保険制度の充実

雇用創出: 中小企業への支援、起業支援

教育・訓練の充実: 時代の変化に対応できるスキルを身につけるための教育・訓練の機会の提供

生活困窮者への支援: 生活保護制度の充実、食料支援、住宅支援

精神的なサポート: メンタルヘルスに関する相談窓口の設置、カウンセリングの提供

これらの課題解決には、本人たちの努力だけでなく、社会全体での取り組みが必要不可欠です。 それぞれの世代が抱える課題を理解し、効果的な対策を講じていくことが重要です。

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私の観察では、団塊ジュニア世代とポスト団塊世代には、いわゆるアダルトチルドレン(機能不全家庭で子供時代を過ごした人)が多いと感じています。その親の団塊世代といえば、高度経済成長のど真ん中を生きた世代で、父親は長時間残業、接待、付き合い酒とほとんど家庭を顧みないで働いた人が多く、高度経済成長と年功序列、学歴主義などの影響を受け、できるだけいい学校を出て、できるだけ大きないい会社に就職して道を踏み外さずに出世コースを歩むことが大事といいう価値観に支配されていた時代でした。母親は生まれ育った環境とは劇的に異なる環境の中で、ワンオペ同然に家事。育児に勤しみ、多大なストレスを抱えていたケースが多かったと思われます。

 

その上、親たちの時代に強固だった価値観が現実に当てはまらない、真面目に勉強をしても報われない、真面目に努力しても報われない、非正規雇用のハシゴ、下手をすれば食い物にされ、使い捨てにされるなどの経験をする人も少なくありませんでした。また、成功体験の少なさから自信が持てず、非正規社員の身分では、低収入でスキルや経験の蓄積も不十分な中で、生きるのが精一杯でいるうちに、結婚の機会も逃し、あるいは結婚したものの破綻し、シングルマザーとなる人も多数生み出されました。

本来、最も消費が旺盛になる年代に差し掛かったこの層の多くが消費に回せる余裕もない、介護や老後の不安を抱えている状態が、日本経済の内需を冷え込ませている大きな要因にもなっています。この年代層が、新たな自分の可能性にチャレンジをして行くのか、ズルズルと高齢化して行くのかということは、年齢構成を見ても、日本の未来を左右します。人工知能Geminiの回答にもあるように、これらの世代は、精神的なケアも多く必要としていると感じます。

 

私は、人生の新たな可能性へのチャレンジを応援しています。

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こんなお悩みありませんか?

 

・40代後半から50代に差し掛かり、将来に対する不安が募っている。

 

・仕事のパフォーマンスが低下し、倦怠感や疲労感に悩まされている。

 

・うつやその前段階の症状で苦しんでいる。

 

40代後半から50代前半というのは、人生にとって非常に大事な時期だと思います。

 

私が、独自の心理学の体系を全面にし今のスタイルの仕事を始めたのは、実は50歳の時です。

 

60歳になった現在、私の仕事には定年がなく、経験はどんどん蓄積され続けており、日々新たな学びや発見があり、まだ人生のピークは

これからだと感じており将来への不安もありません。

 

しかし、人生のルーツを辿ると人生のどん底を体験したことにあります。

 

私が25歳の誕生日を迎えた時、仕事も家も友人もなく、手元にあるのはたった2万円だけでした。

 

サウナの休憩室で寝泊まりしながら、どうやって食いつなぐかを必死に考えていました。

 

その後、夜の街のキャバレーで夜勤の調理人として働きながら、タコ部屋での生活を続け、就職活動に奔走していました。

 

大学を中退し、その後の経歴も曖昧な私に対する世間の目は冷たく、ほとんどの会社で書類選考すら通らず、面接の機会もほとんどありません

でした。

 

そんな状況が約半年続き、やっとタコ部屋から抜け出せたのは、とある生活協同組合の職員として職を得たときでした。

 

仕事は「生協の配達のお兄ちゃん」。当時、体を使う仕事は「3K(きつい、汚い、カッコ悪い)」と言われ、人手不足だったのです。

 

本来はライフサイエンス系の大学で研究者を目指していた私ですが、その夢は叶わず、「こんな自分だからこそできることは何だろう?」と

何度も自問しました。

 

幸せになれる人とそうでない人の違いは何だろうか? 

 

人生には何か法則があるのか? 

 

その問いに対する答えを探し始めました。

 

時が流れ、私はセラピストとなりました。

 

今から思えば、学歴や肩書ではなく、どんな体験をして、何に悩み、何を考えてきたか、ということの全てをスキルに変えてきたことで道が開けたのだと思います。

 

40代後半から50代前半といえばともすれば、知力・体力も下り坂を感じ、人生の先が見えてしまった感が出てきて、意欲が減退しかねません。

 

一方で、幼少期、生い立ち過程、それ以前の人生で受けた心の傷の影響がさまざまな形で現れやすくなる年代でもあります。

 

うつ病やうつ病の前談症状が出やすくなるだけでなく、様々な不調が起こりやすくなる時期でもあります。

 

また、この年代は起業全体の約16%を占め、しかもその後も事業を持続する割合が高く、人生の大きな転機を迎えやすい年代でもあります。

 

この年代をどう過ごしたかによってその後も活躍し続けるか、しぼんで行くのかが大きく分かれる年代でもあります。

 

この年代から大きく飛躍する人が例外なく体験することは、それまでの人生で体験したことの意味や、自分の心の内面に深く向き合うことです。

 

しかし、それは自分一人でやれることではありません。

 

私のクライアントの中には、個人セッションをきっかけにして人生の転機を掴んだ方が大勢います。

 

しかし、体験談などの形で紹介しにくいのは、内容が深過ぎて読んでも本人と私以外には理解が難しいケースが多すぎるからです。

 

一般的な心理カウンセリングでは問題の整理も、ましてや解決は不可能と思われるケースが余りに多いので、映画のタイトルをもじってセッション・インポシブルとか言っています。

 

今の40代後半から50代前半は、団塊ジュニアとかポスト団塊ジュニアに該当する方が多く、就職氷河期と言われる時期に社会人になり、

就職で苦労したり、不本意な就職をしたり、リストラに合ったりと、本人には何の落ち度もないのに逆境を体験した人が多いようです

 

このため、自己肯定感や自信に問題を抱えているケースが多く、しかも、いわゆるアダルトチルドレン=機能不全家庭育ちのケースが多いよう

です。

 

そういう問題を払拭するためには、一般的な心理学では歯が立たず、最も深いレベルを扱う特殊心理学、大脳生理学などを統合する必要性と

ともに深い挫折体験から立ち直った経験を背景にした共感と寄り添いが必要なようです。

 

今までの延長で人生を終えたくない、自分の可能性にチャレンジしたい方を全力応援します。

 

すでにインナーチャイルド無料診断は受けられていると思いますが、それに加え、最新の願望実現力指数無料診断を受けることをお勧めします。

 

スコアが低くてもがっかりしないでください。

 

低くさせている原因が必ずあり、改善可能なものです。

 

また、それはそういう脳の機能を今まであまり使ってこなかっただけで使えば急速に活性化する場合もあり得ます。

 

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25歳の誕生日、私には仕事も家も友人もなく、手元にあるのはたった2万円だけ。サウナの休憩室で寝泊まりしながら、どうやって食いつなぐかを必死に考えていました。その後、夜の街のキャバレーで夜勤の調理人として働きながら、タコ部屋での生活を続け、就職活動に奔走していました。

 

大学を中退し、その後の経歴も曖昧な私に対する世間の目は冷たく、ほとんどの会社で書類選考すら通らず、面接の機会もほとんどありませんでした。そんな状況が約半年続き、やっとタコ部屋から抜け出せたのは、とある生活協同組合の職員として職を得たときでした。仕事は「生協の配達のお兄ちゃん」。当時、体を使う仕事は「3K(きつい、汚い、カッコ悪い)」と言われ、人手不足だったのです。

本来はライフサイエンス系の大学で研究者を目指していた私ですが、その夢は叶わず、「こんな自分だからこそできることは何だろう?」と何度も自問しました。幸せになれる人とそうでない人の違いは何だろうか? 人生には何か法則があるのか? その問いに対する答えを探し始めました。

 

時が流れ、私はセラピスト、心理カウンセラーとなりました。心理学、脳科学、発生学を学び、さらに特殊な分析器を使ったデータ解析を統合して独自の理論と技術体系を構築しました。これを誰でも習得し使えるようプログラム化し、各種ツール類を開発しました。それらがネット上で無料で利用できる各種無料診断となり、受講生は従来の方法では改善できなかった問題を短期間で解決できるようになりました。

現在では、人間が夢や願望を抱き、それを実現するメカニズムを解明しました。ビジネススクールに通ってもアクションを起こせる人と起こせない人、持続できる人とできない人の違いは何か? 「引き寄せ」が起きる人と起きない人の違いは何か? それは「願望実現中枢」と名付けた脳内ネットワークの活性度の違いであることが分かりました。そして、その働きを阻害する要因を解消し、このシステムを活性化する方法を見つけました。

 

この結果提供することとなったサービスは、心理カウンセリング、心理療法、コーチングの範疇を超え、「ヒューマン・ポテンシャル・リベレーション(HPR)」と称することにしました。あなたの人生経験そのものがスキルです。人の生きづらさを解消し、夢や願望の実現をサポートし、自分の仕事に誇りを持ち、人から感謝されながら生計を立てる道があります。ただし、まずは自分自身の心に深く向き合い、あなた自身が深いレベルから変わる体験をする必要があります。

 

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