足の施術だけなのに、心身ともにRelax
指先の血流がとても良くなりました。
バランス良く立てるようになったと
感じます。
いつもありがとうございます
乳房再建手術が無事に終わってご退院された、Hさまがモニターにお越しくださいました。
「退院しました!」というご連絡を頂いて嬉しかったのですが、やっぱり実際にお会いするまでは心もとなくて・・・。
お目にかかってホッとしました。
退院後の生活についてお話を伺うと、日常生活では問題ないが、朝起きるときに腰に痛みが出るとのこと。
また、体と同じで優しくタッチして、足なのにとても気持ち良さそうだったし
抗がん剤の副作用と思われる、足のしびれと
爪がつぶれてしまったこと、角質のざらつきがお悩みでお申込み下さいました。
許可をいただき、お爪の状態を掲載します。
Hさまの場合、抗がん剤投与の直後は、爪が黒ずんでつぶれてしまったそうです。
現在はだいぶ黒ずみが消えていました。
今回は、足のしびれ、かかとや爪と一緒に
腰痛も緩和ができるようにトリートメント
いたしました。
Hさまは若干外反母趾があって、親指が人差し指の下に来ています。
さらに人差し指がちぢこまっていました。
おそらく、人差し指は浮いたような(地面に触れる面積が少ない)状態ではないかと思います。
施術後は、親指と人差し指の間隔が広がりました。また、人差し指も伸びていますね。
5本指でしっかりと地面の感覚を捉えることができると思います
お体のビフォーアフターのお写真はご本人の意向により掲載いたしませんが、
施術前は左足で立っている感覚だったのが、
施術後には若干左に感じつつも、ほぼ左右に体重が乗りました。
横から見たときは、やや前のめりのようでしたが重心が安定したことで、
ちゃんと頭が脊柱の上にあって、自然にすんなりと綺麗な姿勢を保たれていらっしゃいました。
施術直後のご感想は・・
しびれがない、とても気持ちよかった、強さもちょうどいいし、所要時間もいい。
素足でも人に見られても大丈夫なくらいな足になりたい、という目標に向けて、これからもサポートさせていただきますね。
お越し頂きましてありがとうございました。
抗がん剤の副作用等で
お爪やかかとのケアをされたい方
ストレスのある方
どうぞご活用ください。
■ご参考までに
爪の変形や変色する原因:
抗がん剤の副作用の一つで、皮膚の基底細胞の細胞分裂や増殖が障害されたり、メラニンを生み出す細胞(メラノサイト)が活発になったり、爪の成長が障害されて起こると考えられています。
爪に障害を起こす可能性のある抗がん剤 には、フルオロウラシル(5-FU)、TS-1、 カペシタビン(ゼローダ)、ドセタキセル (タキソテール)、パクリタキセル(タキ ソール)、シタラビン(キロサイド)、 一部の分子標的薬などがあります。国立がん研究センターの資料より。
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