ヴィーナス占星術の能勢みやびです。
10月は、自分のコンフォートゾーンを抜ける月間。
毎日にように、色んな気付きがありすぎて、言語化するのにカロリー必要だわ
その中でも、大事な気づきを箇条書きにしておきます。
・これまで男性性をフルに使って生きてきた
・これからは女性性を解き放たせてあげたい
これには、星的にも深い理由がありまして、、、、
私、16歳から45歳の30年間、ずっと火の星座の影響下にいたのです。
16歳〜25歳 金星期 射手座
26歳〜35歳 太陽期 射手座
36歳〜45歳 火星期 獅子座
そりゃ、男性性が強く出るわよね。
だって、火のエネルギーを使った方が、楽だし、無理がない。
男性性をフルに使ってきたからこそ、切り拓けたこと、叶った夢、実現したことが山程ある。
だから、これまでの人生において、自分の男性性には感謝しかない。
私の男性性は獅子座なんだけれど、火星獅子座が好きすぎて、それを書いたら、大和出版さんから商業出版まで出来ちゃったくらいなんだから、すごいよね〜
でもね、最近、自分の内側で女性性の鼓動を感じ始めている。
いや、これまでの人生でも、女性性を使ってこなかったということは無いのだけど、私は獅子座の火星が強すぎたんだと思う。
火星を使って道を切り拓き、闘ってきた感がある。
獅子座の火星って、本当にタフなのよ。
トランプ大統領、B'zの稲葉さん、エーベックスの松浦さん、貴乃花光司さん、YouTuberのヒカルくんが火星獅子座。
なかなか癖が強いでしょ
あと数ヶ月で、私の30年続いた火の時代は終わり、水の10年に移行します。
蟹座の木星期に突入すると起こり得ること。
・仲間を大事にする
・チームを大事にする
・育む
・受容力が高まる
・活動的になる
・安心できる居場所の確保
・帰属意識が高まる
男性性過多の時代も、見納めだと思うので、最後に振り返りを。
左側:男性性過多
(夫にも引かれた小田原城でのコスプレw)
右側:普通の状態
今年のGWの写真ですが、めっちゃ恥ずかしいわ。
こういうのを「あたおか」と呼ぶのでしょうね。
夫が「隣を歩きたくない」と言っていた気持ちを、今なら理解できる。
でも、内なる私が、火星期の見納めでやってみたかったんだと思う。
こちらの写真は、今年6月。
世界で6番めに小さい国と言われるサンマリノ共和国で。
こちらも南仏の古城。
魂の記憶でやらされているとしか思えない
普段の私は、まったくこういうキャラじゃないです。
一つ前の記事で書いたけれど、ヒプノセラピーでみた騎士だった時代の記憶が火星星座に刻印されているのだと思う。
でも、そんな時代ももうすぐ終焉を迎える。
火の30年は濃すぎたよ。
でも後悔なく燃え盛れた気がするな。
今度は水の女神。
木星期だから、寛容さがキーになってくるね。
どんな自分に変容していくのか、それも楽しみだな〜。
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