ヴィーナス占星術師の能勢みやびです。
3月7日に、土星がうお座に入りました。
2020年12月に木星と土星がみずがめ座で重なりあったことで、風の時代がスタートして、あっという間に2023年。
自分自身の人生を振り返ったときに、この2年半を「空白」と呼びそうな気がする。
その年を思い出す時に、訪れた海外と新規事業で思い出すことが多いのですが、ほぼ「空(くう)」に近い。
約2年半ぶりに星座間を動いた土星。
どんなことが起こり得るのか?という質問も多いですが、新興宗教が制限されやすいタイミングになるのではないかと思います。
昨日、YouTubeを見ていてら、カオスすぎて
上祐氏を久しぶりにみて、「もしや」と、地下鉄サリン事件が起こった日を出してみたら、案の定、土星がうお座にありました。
西洋占星術で宗教というと、射手座と魚座が該当します。
射手座の場合は、哲学的な宗教学。
魚座は新興宗教のイメージがある。
今、木星はおひつじ座にありますが、木星がおひつじ座にあると、リーダーが変わりやすいんですよ。
12年前の木星おひつじ座期に、金正日や、ビン・ラディンが亡くなったり、昨年安倍さんがお亡くなりになった時も、木星がおひつじ座にありました。
そして今月、幸福の科学の大川隆法氏が亡くなりました。
上記のYouTubeの宏洋氏が実の息子(第一子)。
彼は宗教二世の人たちを救いたいと、渋谷区議会議員に立候補中だったところ、敵対していたお父様が急死してしまうという映画のようなことが起こったのです。
彼は映画監督でもあるし、現実が虚構を超えてるじゃん!と思っていたところに、なんと上祐氏まで登場。
宗教的カオスが、まさに魚座そのもの
日本人は無宗教だと言う人が多いけど、世界的に見たら、無宗教の方が断然少数派。
世界を旅している中で、信仰深い人たちを沢山見てきました。
かのエルサレム(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地)まで行ってきたくらいですから。
訪れた日は、現地ガイドさんもビックリの暴風雨でヤバすぎた。
こちらホリエモンと中田あっちゃんのコラボ動画ですが、この中で統一教会について話しているのですが、ホリエモンの答えが秀逸でした。
確かに、一つの宗教を取り締まったとしても、それに代わる宗教が、また生まれるんですよね。
依存することで癒やされる人がいるのが事実。
だから、ホリエモンが言う「無くすよりも、マイルドにした方が良い」というのが答えのような気がするな。
人生を破綻させるほど献金させないとか。
私が占術に西洋占星術を選んでいる理由も、西洋占星術は直感で占うものではなく、学問(理論を学習しないと占えない占術)だからなのです。
私は思考を表す水星が山羊座なので、現実的で実利的なものを信用するタイプ。
その点、西洋占星術は、実際に存在する天体の位置を元に読み解く占術なので、霊感商法と一括りにされない安心感があります。
地の星座が強めの人は、こういうリスクヘッジが必要。
自分を占うときは、アストロダイスという直感型の占いをすることも多いし、実際に的中率がスゴイと感じるのですが、理論で説明できないことや再現性がないことで収入を得ることが、水星山羊座の私にはできない。(あくまで私の場合です)
そういう意味では、西洋占星術の占い方を教える養成講座の主宰が一番自分に合っている「占いとの関わり方」なんですね。
西洋占星術を学ぶって、理論なんですよ。
理論だから再現性がある。
(そして自らが学ぶということは依存から大きく離れる)
直感や思いつきではなく、説明ができることが、私にとって占いに対するポリシー。
しばらく養成講座から離れていましたが、今年からリニューアルした西洋占星術講座を再開しようと思っています
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