ヴィーナス占星術師の能勢みやびです。
11月22日(いい夫婦の日)に、夫と伊豆山神社に行ってきました
狙ってこの日にしたのではなく、伊豆に旅行し、その帰りに寄ったので偶然。
伊豆山神社は、源頼朝と北条政子が恋を語り合ったと言われる、腰かけ石もあり、夫と座って写真を撮りました
流人として、伊豆国に流されていた頼朝と政子は、親の反対を押し切って恋仲に。
鎌倉幕府はこの地から始まりました。
実は私、鶴岡八幡宮に参拝した数日後に、夫と出会ったので、頼朝と政子にシンパシーを感じ、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』も毎週観ています。
下の写真の右上の朱色の鳥居を奉納したのが、キョンキョンこと小泉今日子さん。
願掛けで奉納したところ、あまちゃんなどの仕事が決まったとのこと
伊豆山神社は、縁結びの他に、夫婦和合、強運守護のご利益があり、徳川家康も参拝したようです。
それでは、本題の射手座の新月図を読んでいきますね。
11月24日、朝7時58分ごろに、射手座で新月を迎えます
太陽、月、金星、水星が、すべて射手座&12ハウス。
太陽と月が魚座にある木星とトライン。
パッと見た時に、潜在意識下にある、集合的無意識が変わるタイミングだと感じました。
射手座の気質として、
楽観的
向上心が高い
視野が広い
海外志向
が挙げられます。
コロナ禍以降、世界情勢が驚くほど変化していて、その代表が欧米のインフレ。
海外に行くと感じることですが、私たちが子供時代の日本と今の日本は全く別の国みたい。
25年前はどの国に行っても、ハイブランドの紙袋をいくつも持っている日本人に会いましたが、それがいつの間にか中国人に変わりました。
今年トルコに行くと、トルコは親日家が多いと聞いていたのに、韓国人に間違われることも多かった。
それだけ韓国人の旅行者が増えたのだと思います。
昭和生まれの人にとって、日本はアジアを代表する強くて裕福な国というイメージで生きてきたと思いますが、イメージと実態の乖離が進んできている。
この現実を変えられるのは、まさに日本人の集合的無意識なんだろうな。
今回の新月図は、一人一人が、自分の人生の思い込みを書き換えるタイミング。
例えば、こんな思い込みがあれば、自分の気持ちが楽しく嬉しくなるように書き換えてみましょう
・好きなことを仕事にするとツラくなる
⇒好きなことを仕事にすると楽しい
・趣味は趣味のままの方が幸せ
⇒趣味を仕事にすると幸せ
・自分を好きになる人は既婚者ばかり
⇒独身で自分を一番に想ってくれる人に好かれる
・自分が興味のない人ばかりに好かれる
⇒自分が好意を持った人に好かれる
・お金は苦労しないと手に入れてはいけない
⇒楽しく仕事をしていると、お金がやってくる
ポイントは、自分の気持ちがラクになることです。
射手座の楽観思考をフル活用してくださいね
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