先月、霊媒師のような方に、才能を視て頂きました。
生年月日を伝えるものではなく、霊視です。
その時に仰って頂いたのが、私が生まれ持った才能は「お告げの力と探求と複製」だと。
お告げの力とは、直感、閃き、虫の知らせのようなもので、それを仕事に活かすとしたらリーディング系。
難易度は上がるけれど占星術も向いていると言われたのです。
もちろん、こちらの情報は何も知りません。
名前も伝えていないので、ブログを検索された可能性もないです。
プロの占星術師になり、今年で12年目。
飽きっぽい私ですが、難易度が高い占星術だからこそ、探求魂が刺激され、仕事という範疇を超えて、星と共に生きています。
私があまりにもピッタリだったものだから、夫が自分も視てもらいたいと。
夫が言われたのは、「あなたは、犬に生まれ変わった回数が一番多いです」と。
私の鑑定とは趣旨の違うことを言われ、「い、い、犬ですか???」と動揺していました。笑
実は私も、夫と初めて出会った時に、犬っぽい人だなという印象はあって、本人に伝えたことがあるのです。
秋分の日の前日、急遽思い立ち、夫と1泊の伊豆旅行へ出かけることにしました。
翌日の秋分の日に、熱海駅近くの来宮神社に寄りました。
台風の影響で雨予報だったのですが、小雨が降ったりやんだりで、傘をさすほどでもなく。
神社を入ると、最初に目に飛び込んできたのが、三峯神社の分社。
三峯神社とは、秩父の山奥にある狼を祀っている神社で、昨年、やっとお参りすることができたのです。
埼玉なのに、東京から片道4時間以上かかる秘境の地。
参拝を終えて、神社内にあるカフェでFBを開いたら、三峯神社の写真が
なんと、ちょうど1年前の同日に参拝していたので「一年前の思い出」という形で流れてきました。
鳥肌もの
夫は戌年(いぬどし)生まれで、動物占いもオオカミ。
夫の為にここに呼ばれたのでは?と思いました。
犬だった前世が一番多いという霊能者の話から、点と点が繋がりはじめました。
帰りの電車に乗ると、三連休の初日ということもあり、混んでいました。
横並びの普通電車だったのですが、乗ってすぐに、夫が隣に座ったシルバーヘアのおばあさんに話しかけられました。
唐突に「マイナンバーカードって何ですか?」と。
夫が概要を説明すると「私は、37か国の外国に住んでいて、50年ぶりの日本なんです。旅行じゃないですよ。音楽の仕事で住んでいたんですよ。ドルしかないから、円安で何百万と増えましたよ」と語りはじめました。
そして一駅で降りて行かれました。
夫が私の方を向いて「聞こえた??」と。
「うん!
絶対にメッセージだよね。
オオカミの化身だよ!
オオカミって大神とも読めるね」
と私は答えました。
ライオンズゲートが開いていた時も、こんな会話をしています。
書ききれませんが、この他にも色々あったので、少しずつお話させてください。
今回の新月は、運気の流れに乗ることが大切です。
古い固定概念、思い癖をできるだけ外していってください。
今はまだ先が見えなくても、直観に従って動いてくださいね
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