ヴィーナス占星術師の能勢みやびです。
本日、3週間続いていた水星逆行が終わります。
水星が順行に戻ると、4月末まで10天体がすべて順行に
2021年の10天体すべて順行はこれが最後。
私個人でいうと、天中殺月が4月頭まで続くので、ベストなタイミングは1ヶ月弱。
今は準備期間として、内面と向き合っています。
内向型のHSPなので、1年の9割は向き合う人生なのですが、更に輪をかけています。
この1ヶ月で本をどれくらい読んだかな??
kindleも含めると、20冊以上いくかも。
心理系が10冊。
ビジネス、エッセイ系が10冊。
沢山読み漁る理由は、沢山の考えの中から共通することを探し出したいタイプだから。
1人1人の著者さんの気持ちはよく分かる。
でもそれが全員に該当する訳ではない。
10冊以上読むと、最大公約数的なものが見えてくるので、しっくりくる。
この最大公約数的なものを探し出すのが私の趣味なのかもしれません。
それは、占いを楽しむ時にも役立っています。
私は本業西洋占星術師ですが、占い全般が大好き
仕事も趣味も娯楽も、息抜きも全部占い。
世の占い依存の人より占いしている時間が多いと思います。笑
今回初めて手相占いを受けたのですが、10年近くやっている占い師さんに「すごく珍しい手相がでました。私が見たのは二人目です」と言われたのが
①聖職紋
②スポンサー線
この二つです。
私的に面白いなと思ったのが、木星丘のスター線。
神秘十字星も両手にありますが、これはそこまで珍しくないと思います。
これらの意味を解釈すると、自分のホロスコープやアカシックリーディングで解き明かされた前世と被りまくるのです。
占いは、受け取り側次第で、些細な情報でも貴重な情報に変えることができるツールです。
私の占いの楽しみ方は、西洋占星術、算命学、手相の中から最大公約数を見つける。
占術によって違う結果が出たりもしますが、かならず共通点があります。
私の場合は「財運」。
西洋占星術で財を表すのは、2ハウスと8ハウスになるのですが、私は2ハウスにラッキースター(発展拡大の星)の木星があります。
そして8ハウスに太陽、金星、海王星があります。
2ハウスは自力で稼ぐ部屋。
8ハウスがスポンサーから得られる財になるのですが、手相でみた、木星丘のスター線もスポンサー線も同じような意味なのです。
聖職紋というのは、リーダーや導く人。
私、投資の勉強をするのが向いているのでは?と思うようになっています。
天中殺月に考えたことは、普通に戻ると考えが変わる可能性があるので、確定ではありませんが、意外と勉強したら投資のセンスがあるのでは??と
振り返ると、会社員時代は業種でいうと金融が一番長いし、職種でいうと財務経理が一番長いのです。
MTVJapanでは、営業企画に興味があって入社したのに、財務に異動になりました。
エンタメ会社に入って財務って。。。。
それだけ縁があるということなのでしょうね。
こうやって人生を振り返ると、運命と宿命の違いが分かって面白いですね。
結論、「悪あがきせず、全部認めちゃいなよ!!」ってことですね。笑
ヴィーナス占星術8期生は3月から募集をスタートします。
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