ヴィーナス占星術の能勢みやびです。
ヴィーナス占星術養成講座を卒業した方が集まっている研究室があるのですが、先週末、そちらも卒業式を迎えました。
最後の課題だったのは、『前世でやり残したことを、今の自分のホロスコープを使って、どんな風に取り組んでいくか?』という、とてもマニアックな内容だったのですが、めっちゃ楽しかった
研究室まで残る方は、星が好き、自己分析が好き、そして自分の人生に前向きに取り組んでいる方なので、この数ヶ月、前世と今の繋がりにみんなで向き合っていました。
私は10年前にヒプノセラピーで自分の過去世をみたことがあります。
キーマンだったのが、白い馬に乗った騎士。
戦争孤児だった私を助けてくれたのも白馬の騎士で、自分が青年になった時も、前線で闘う騎士になっていたのです。
アルル(南仏)の街中にあったメリーゴーランド。
私一人のために動かしてもらいました。
大人が何かを叫んでいるのでフランス人が引いていました。。。
これはキングダムの王騎の真似w
顕在意識では、馬に乗った男性に対して特に何の思い入れもありませんでした。
今月からアカシックリーディングの講座に参加しているのですが、その中で100年前の疫病が流行っていた時代を見に行くというワークをしました。
誘導瞑想で入っていくのですが、100年前の私はイギリスにいました。
なぜイギリスだと分かったかというと、ストーンヘンジが見えたからです。
おそらくペストだと思うのですが、街では沢山の人が亡くなり、暴動が起こっていました。
私は、14、15人くらいの生徒さんと一緒に、室内で薬草を作っていました。
どうやら、私は薬草の専門家のようです。
医師や西洋医療の薬が足りなくなり、薬草の専門家だった私に、政府から「代わりとなる薬草を急いで作って、世の中にまわしてください」とお達しがありました。
そのお達しの手紙を持ってきた政府関係者も白馬に乗った騎士だったのです。
実はヒプノでみた私を助けてくれた白馬の騎士も、この政府関係者も同じ人(時代が違うので、肉体ではなく魂)だったような気がするのです。
私は自分のお弟子さんを集めて、日夜ハーブを擦っていました。
その中は楽しい雰囲気でした。
パン屋の娘さんが、時々、焼きあがったばかりのパンを親の目を盗んで持ってきてくれることもあり、パンの香りまで感じました。
昼間は暴動が起こっているので、真夜中になると、政府関係者と一緒に月明りの中、薬草を摘みにいくのです。
空には大きな月が出ていて、疫病が1日も早く終息することを祈っていました。
これって、今とやっていることが同じなんですよね
私は占星術の養成講座を主宰していて、オーガニックハーブティーの販売もしています。
逆境の中でも、光を見つけるのが得意です。
自分のホロスコープと照らし合わせてみると・・・
★8ハウス(限定されたコミュニティ、オカルト、人の生死)
に太陽(使命)、金星(ワクワク)、海王星(夢と希望)があります。
これらが射手座ですが、素晴らしい教育者という意味があります
★4ハウス(家族や家族のように感じる仲間)
に火星(情熱、仕事、行動力)があります。
獅子座なので、信念がブレません
★11ハウス(志が同じグループ、天文学、改革)
に月(感情、満たされポイント)があります。
魚座なので、まさに啓示、祈り、癒しですね
MCが山羊座なので政府との繋がりがある
いつの時代も、この自分の気質や思考パターンは変わらないのです。
アカシックの先生に質問したところ「魂の傾向性は変わらない」ということでした。
もう一つ大きな気づきがありました。
アカシックリーディング界の第一人者である、ゲリー・ボーネル氏の個人セッションで
「あなたの地球への転生は今世が最後。
男性性は完成されている。
女性性ももう少しで完成しつつある」
と言われました。
何度も出てくる白馬の騎士が私の男性性。
(権力的な力がある人。肉体的に男性で生まれても女性で生まれても)
神の啓示を受け取ったり、薬草に関することをしている人が私の女性性。
(巫女や魔女を含む)
なのでは?と。
だから今世では、財閥系の会社を卒業し(三井、住友、三菱、全部の会社に勤めた経験があります)占星術師になったんだなと。
順番が見事で自分でも驚きました
星を読めることは、ある意味宇宙からの啓示を受け取れることになります。
どの時代も、人間だけの力ではなく、もっと大きな目に見えないパワーを取り入れながら、それを人々に還元していた。
同じ志を持った仲間と一緒に。
9月17日(乙女座の新月)から6期生の募集がスタートしました。
この記事を読んで、「私の為に言ってる??」と思われた方は、ぜひ下記からご登録ください
上記の写真にもあるように、爽やかで楽しい講座です。
おどろおどろしい講座ではありません。笑
魂の仲間に出会えることを楽しみにしておりますね。