ヴィーナス占星術の能勢みやびです。
気象予報士の森田さんによると、夏至の日食はなんと372年ぶりらしいですよ！！！
1648年（徳川家光が将軍だった頃）以来。
2020年は新型コロナウイルスからはじまり、私たちすごい時代を体験していますね。
そんな夏至の天体図に興味があったので、ホロスコープで夏至図を出してみました。
私は、ホロスコープを見る時、直感で気になるところを3つくらいに絞ります。
それがこちらの3点。
①すべて南半球にある（上半分にある）
②アングル近くにあるのが、山羊座の冥王星、木星、水瓶座の土星。
③魚座の海王星と火星が0度。
ここから読み解くとですね
①個人というより社会全体のテーマが起こっている。
パラダイムシフトが起こっている。
※パラダイムシフトとは、その時代や分野において、当然のことと考えられていた認識や、社会全体の価値観が劇的に変化することをいいます。
②2020年のテーマは、今年の12月に水瓶座で起こるグレートコンジャンクションですね。
240年続いた地の時代が終わり、風の時代に突入します。
参考記事
【ZOOMお話会募集】占星術師が伝える2020年に起こるパラダイムシフトについていく方法！
③そして魚座の海王星と火星が合です
ここ、まさに今の時代を象徴していますよね。
今まで隠されていたものが浮き彫りになってくるということです。
陰謀論だと思っていたことが、事実だったり。
まやかしに気付くときが今！！なのです。
夏至図は、これから3ヶ月～1年の未来予測。
＜みやび流、お薦めの過ごし方＞
こんな時代は、あまり一喜一憂しない方が良いです。
計画を細かく決めすぎない。
臨機応変に対応する。
抗わずに流されてみる。
まさにフローの精神で生きる。
この写真は、2016年の夏至の太陽が沈む瞬間。
世界的パワースポット、セドナのキャセドラルロックにて。
この年は、夏至と射手座の満月が一緒だったの
この後に見た満月がこちら。
セドナ在住のガイド、Nanaさんが撮ってくれました。
人と密接に関わっている太陽と月。
今日は、夏至と蟹座の新月が同日に起こります
占星術師としてはワクワクするイベントが続いています！
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