ヴィーナス占星学の能勢みやびです。
8月1日は獅子座の新月
今週月曜に、イタリア&フランス&モナコ&スペインの旅から帰国し、完全に時差ボケです。
日本マイナス7時間で生活しているので、午前4時でも夜9時の感覚
さて、今回の旅は、水星逆行中の旅でした。
水星逆行中に起こりやすいトラブルの代表が
交通機関の遅延
コミュニケーションの行き違い
今回の旅は、10日間で4か国をまわったのですが、遅延なし。
そしてコミュニケーションについても
イタリア語、フランス語、スペイン語と公用語がバラバラの国だったのですが、特段困ったこともありませんでした。
面白かったのが、南仏のホテルで、朝すれ違ったひとに
「グンモーニング!」と英語で挨拶をしたら
「ボンジュール」と返ってきて、
そっか、ここはフランスか!と思って、次にすれちがったマダムに
「ボンジュール!」と言ったら
「オラ!」と明るく返された。
スペイン人だった!笑
あとね、マルシェでハンドメイドのアクセサリーを買った時に
「メルシーボクー」とフランス語でお礼を言ったら
「ありがとう」と日本語で返してくれました。
なんかね、これを言葉の行き違いと言ったら、そうなんだけど、でも、こんな行き違いだったら楽しいよね。
出来事に良い悪いがあるのではなく、自分が良い出来事、悪い出来事とジャッジしているだけだ!と言われているけど、本当にそうだと思いました。
日本人同士だから、通じるのが当たり前なのではなく、通じることに感謝ですね。
さて、獅子座の新月に話を戻します。
獅子座のキーワードは
自己表現、自己アピール、ドラマチック
華やか、ワクワク、創造的、子供っぽさ
など。
獅子座を支配しているのが太陽なので、明るく華やかで、存在感がある星座。
ライオンが百獣の王と呼ばれるように、王様、王冠、女王も獅子座の領域。
写真の背景をボカしてみましたが、まさに獅子座ってこういうことなんです!
美しい景色がメインではなく、主役は私です!みたいな(笑)
世界は自分を中心に廻っていると本気で思えるのが獅子座の魅力。
それでね、女王と言えば、今回の旅でまた驚いたことがあります
4か国廻ったのですが、本来の目的は、南仏の「エズ村」に行きたかったのです。
数年前に雑誌かTVで見た時から、一目惚れしまして。
いつか自分の目でこの景色を見たいと思っていました。
なんなら、ここ以外はオマケだったのです。
その絶景がこちら。
私が撮影しています
地中海に面したエズ村は、モナコとニースの間にあります。
でね、このエズという名前の語源を聞いてびっくりしたのですが、なんとエジプトの女神イシスが訛って、エズになったんですって!!
ひとつ前の記事で、グレース妃に導かれた理由は、魔女の白昼夢を飲んでいるからと書きましたが、実は魔女の白昼夢にブレンドしているのが、エリカというハーブなのですが、これがイシスと関係が深いのです。
2016年11月に書いた記事です。
ご覧ください。
そうそう!!
2016年にエジプトに行ったとき、イシスの香油とパピルス画も買ったんですよ。
私物です。
ちなみに、このパピルス画は寝室に飾ってあります。
イシスって女神なんですけど、王権を神格化した女神なんですね。
グレース妃もそうだけど、なんか獅子座っぽい旅だったな〜と思います。
古城もめっちゃ沢山訪れましたしね。
もうね、人生の点と点が線になるんですよ。
だから、旅は浪漫。
ジャーニー。
本日の獅子座の新月では、自分が自分の人生の主役で生きることを願ってほしいです。
太陽のように、輝きの中心には、いつも自分がいるということを思い出す新月にしてくださいね
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