星のパワーを味方につけて、最速で望みを叶える専門家の能勢みやびです。
昨晩、ふと気づいたことがあります。
自分の望む人生を叶える為に、一番必要なことは、「自己肯定感」を上げることに尽きる!!と。
西洋占星術が好きな方はご存知だと思いますが、
月星座は素の自分、自分の本質、0歳から7歳までの自分を表します。
魚座は、12星座いち、繊細で優しい星座。
自己犠牲的で、人の感情をもらいやすい星座です。
昔はよく、月星座魚座のお茶会を開催していました。
月星座が魚座の人と一緒にいると、すごく満たされて、安心するからです。
月魚ちゃんは、自分が傷つきやすいから、優しい。
自分が傷つきやすいから、他人の地雷を踏まない。
さて月星座と違って、太陽星座は、現世での使命をあらわす星座です。
私は太陽星座が射手座。
つまり、私が使命を果たすには、繊細な魚座から脱却して、ポジティブで賢者といわれる射手座の気質を身につける必要がでてくるわけです。
10代の頃の日記を読むと
「もっと強くなりたい」
「もっと鈍感になりたい」
と書いてあります。
あまり繊細さを感じてもらえない私ですが、これまでの人生の根っこの部分に、「自分さえ我慢すれば丸く収まる」とか「ことを荒立てたくない」という気持ちがあったと思います。
でもね、それじゃダメだと気付いたのが、数年前。
やっぱりね、我慢した気持ちって、消化されていない訳ですよ。
だから、同じような出来事を引寄せます。
とても理不尽なことが起こるのです。
そして、そこで突き付けられるのが、
「また我慢するか」
「立ち上がるか」
という二択。
たぶん、日本人の気質として、前者が多いと思うんですよね。
立ち上がることって結構大変だし。
でもね、そこで感情を押し殺すと、消化できていない感情が、同じような理不尽をまた引き寄せる。
人生って面白いですよね。
与えられた課題をクリアできないと前に進めないようになってる。
その課題は、人それぞれだと思いますが、占星術的な視点で話すと、月星座から太陽星座に移行していく間に、沢山の課題が隠されていると思う。
月魚座は、自分を守るための時間が必要で、安心できる場所(私は家)に引きこもって、一歩も外に出ないことがあります。
でも、射手座は冒険の星座。
もっと遠くに出掛けて、異文化を体験して、それを持ち帰って広げる役割があります。
そんな時に助けてくれるのが、火星星座。
火星星座は、自分の中にいる男子なのかもしれない!
私の火星星座は獅子座なので、めっちゃ強い。
だって百獣の王だから(笑)
これは私が撮った野生のライオン。
年末に行ったケニアでもライオンだけは別格でした。
あれだけ色んな野生の動物に会ったのに、ライオンは存在感が半端なかった。
肉食獣を沢山みたけど、ライオンはそのどれとも比較にならないオーラがありました。
この象とキリンも私が撮りました。
自分の中に、そんな男子がいて、かよわい魚座ちゃんを守ってる。
がんばれ!月魚のみんな。
月星座が魚座の人は、自分の火星星座を意識してみてください。
じゃ、月星座が獅子座で、火星星座が魚座の人はどうするの?という質問があると思いますが、月獅子さんは根っこが強いのでご安心ください!笑
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