星のや軽井沢レポートです
到着すると、お宿帳の記入の間、雅楽(!?)のお出迎えがありました。
柚子茶のような、甘酸っぱいお茶も出して頂き、現実世界を一気に遮断してくれる
儀式のような感じでした。
お部屋に入ると、一番はじめに出して頂くのが、ほうじ茶と、こちらの水菓子。
星のやさんオリジナルとのこと。
和菓子独特の繊細な美しさに、思わず「わ~キレイ!」と女性は声を上げてしまいますよね。
こちらは、ウェルカムドリンク
日本酒のスパークリングになっていて、私たちは夕食をルームサービスにしたので
夕食の時に、頂きました。
今、調べたら「ことほぎ」ってお祝いという意味なのですね。
誕生日と出版のお祝いで来たと伝えたから?
それとも偶然?
山小屋と和室を融合したような雰囲気です。
夜、「これで湯たんぽがあれば最高!」と旦那さんに言っていたら、3分後に「ピンポーン」と
チャイムが
「これ良かったら、使ってください!」と湯たんぽを持ってきてくださったのですが
「盗聴器!?」とビックリしてしまいました(笑)
しかも、2人分ではなく、私の分だけですし・・・
まさか、盗聴器なんて、あるはずもないので。。。だとしたら、これも偶然?
ベッドの上にあるのは、作務衣です。
星のやさんの敷地内は、この作務衣で移動をしてOK。
冬は極寒なので、作務衣だけではキツイですが、春夏だったら、もっと開放的な気分になれるのでしょうね。
手前にある懐中電灯は、一つ一つの部屋が離れになっているので、敷地内を移動する時に使います。
雰囲気を出す為か、最小限の明かりしかないので、夜は懐中電灯が必須です
こちらは、お部屋に備え付けの檜風呂。
柚子が用意してあったりと、きめ細やかなサービスが嬉しかったです
私が泊まったお部屋は、高台の一番上層に位置しているお部屋だったので、窓を全開にして
半露店風呂を楽しみました
まだまだ続きます