こんにちはー同居鬼嫁鬼です♪

 

前編はこちら右矢印お義父さんの入院物語~前編

中編はこちら右矢印お義父さんの入院物語~中編

後編①はこちら右矢印お義父さんの入院物語~後編①

(この記事)後編②はこちら右矢印お義父さんの入院物語~後編②(終わりですw)

 

【登場人物】

鬼嫁…主人公。アラフィフの関西人。再婚にて同居を選んだ張本人。声と態度と体形がデカい。

旦那さん…鬼嫁を扱える唯一の人(猛獣使い)。サラリーマンでマイペースなメガネ男子。

お義父さん…上から目線の88歳。天然で素直さが長所。欲望最優先が短所。重度の糖尿病歴40年のベテラン。

お義母さん…融通が利かない79歳。人当たりがよく世話好き。感情のまま行動に気づいていない。

実父…鬼嫁の実父。80歳。会社経営をしていたので、人生経験は豊富。無類のゴルフ好き。

実母…鬼嫁の実母。同居にて3人の介護経験者。69歳の時に急死。

 

めちゃめちゃ長くなっててすみませんあせる

 

 

お義父さんが入院して2週間近くになり、

今の病院から転院する方向で進んでおりますニコニコ

 

入院当初、今の病院の主治医からの診断結果は

右ひざの剥離骨折とのこと。

MRIでようやく見つかり

一般的に見過ごされ

自然に放置して

時間とともにくっついて治癒できるレベルのモノ。

 

しかし、お義父さんの場合

杖を使って歩く上、

もともと右足に痛みがあって(神経性ものらしい)

すでに運動するのがおっくうになっている。

 

この剥離骨折の痛みか合わさって

自宅でのリハビリでは ままならないだろう

(要するに痛がってやらない)

と家族が進言し、

 

車椅子での退院ではなく、

以前のように杖を突きながらでも

自力歩行できて退院が希望です

と強く要望。

 

後日、主治医Dr曰はく、

ここまでの経過を見て、

時間経過が必要ですが自力歩行は可能でしょう、

ただしそれなりのリハビリが必要

とのことで

 

リハビリ機能のある病院へ転院希望となり

先日、その転院先へ

旦那さん、お義母さん、鬼嫁で出向き、

今後の方向性などの申し送りなどを伺い、

改めて転院日程を双方の病院で相談していただき

退院→転院先入院日が決定されるようです照れ

 

やれやれ(笑)

前置きが長くなりましたが、続きです。

 

この記事のすぐ前の
後編①はこちら右矢印お義父さんの入院物語~後編①

 

 

救急車で向かった病院から帰宅し、

すでに1時間半を経過したpm9時15分ごろ。

鬼嫁はお義父さんの懇願で松葉杖を借りに再び車で病院へ行き、

ようやく

お家の敷地傍の道路で抜け殻のように座るお義父さんに声をかけた。

 

お義父さんっ!

松葉杖、借りてきましたよっ!

 

これ↓

 

 

はっ!!(゚д゚)

鬼嫁の声に顔を上に向けるお義父さん。

 

おおお、、、ありがたい

(*゚∀゚人゚∀゚*)

 

やっと、

やっと。。。

これで家に入れる。。。

 

と持ってきた松葉杖にヨロヨロと手を伸ばし

椅子に座りながら

足の痛みを何とかやりこなしながら

両脇にセッティング。

 

 

よっ!

 

 

と松葉杖に体を預け
そっと椅子から立ち上がったその時

 

 

 

(゚д゚)!!

 

い!!

いっでででででぇぇ

 

 

ドン!

 

と顔をくしゃくしゃにして、

椅子へお尻から落ちたw
(本人は座ったつもりらしい)

 

 

 

(゚д゚)!!

ぐわぁぁぁぁああああ

 

一人芝居w

鬼嫁なすすべ無しw

 

 

なんでだぁっ

なんでだよぉぉぉおお

松葉杖がきかねえんだよぉぉお

(TДT)

 

想定内やでw

そやから前回説明したんやけどな。。。

(鬼嫁心の声)

 

今の88歳のお義父さんでは

上半身のバランスも力も弱っていて

松葉杖が過去のように使えないのだw

(昔のように使えると思いこんでいた)

 

現に、今立った時、

お義父さんの今の力では松葉杖の先が地面をしっかり支えられず

ズリズリ滑って動いてしまい

余計に上手く歩けないからとっさに使ってはいけない右足で踏ん張ってしまう。

それが激痛になるのだw

 

鬼嫁にとっては想定内なのだが

お義父さんににとっては想定外。

昔のように松葉杖を使いこなせると今の今まで思いこんでいたw

 

切ないのだが、これがお義父さんの現実。

 

。。。(´д`lll)

やっぱりダメか。。。

 

 

。。。

この松葉杖は使えねぇ。

もういらん!

ヾ(。`Д´。)ノ

 

 

と地面に投げ捨てたお義父さん。

想定内でも、

なんかむかつく鬼嫁。

 

お義父さんが現実を認め、

納得するまで周りがこのように大変なのだw

メンドクサイ高齢者w←暴言ですw

 

 

 

もう、、、

もう、、、、、這って

あの階段を、、、一段ずつゆっくり上るしかねぇな、、、

(声が小さい)

 

 

 

あの階段↓(お昼間の現場 鬼嫁撮影)

 

 

そう昭和の和風建築

アスレチック我が家であるw

 

この木製の扉の所を 門 と称し

お義父さんはこの木製の扉の向こう側にいる。

 

まずこの木の扉の門を越え(段差有)

赤い線のように

一人通るのがやっと&結構な高さの階段を

お義父さんの野望では

這って登り、

その先にある石畳をも這って進み(歩くと3歩くらい)

ようやく家の玄関の扉にたどり着く(ここも段差有)

 

明日にでも(この階段の上に)

板を2枚引いてもらって

車椅子で行きゃあいいな(・∀・)

 

 

自分本位ポジティブやな

相変わらず

(鬼嫁心の声)

 

お義父さん、それは無理ですよ。

 

 

(゚д゚)あ?

な、なんでだよ?

 

 

この階段の高低差の角度では

車椅子で移動は殺人行為です。

(実際、車椅子を利用できる角度の上限を大きく超えています)

 

ジェットコースターのように

一気に滑って壁に激突して

重傷&血だらけでしょう。

 

(鬼嫁冷静)

 

 

 

(゚д゚)な

 

 

どちらにしろ、

今はその足でここを上ってもらわないと

お家には入れません。

そして明日の朝、また

その足でおりて

病院へ行かなければなりません。

 

 

 

だっ だから這っていくんだ!

ゆっくりいきゃあ、行けるんだよっ!!

(; ・`д・´) キッ

 

 

 

諦めがすこぶる悪いw

 

 

実は、松葉杖を借りに行く前に、

私は一度おんぶをしてみようと試みたんですね。

 

私の背中に上るのも激痛で出来ずだったんですw

 

それなのに、まだ這っていくと言い張るw

もう生暖かくも守るしか鬼嫁にはありません

 

 

お義母さんもこの間、

お義父さんに

 

やれ、あの台を持ってこい

やれ、あの椅子を持ってこい

 

と、さんざんっぱら命令され

色んなものを指示通り運んではしまい

運んではしまいをして

めちゃくちゃ大変だったんです。

 

 

お義母さんと鬼嫁は

這ってでも階段を上ると聞かないお義父さんを

ボーっとも見守るしかなく。

(2人とも ものすごく疲れているので。

むろん走り回り、ずっと飲まず食わずw)

 

 

さて。

いよいよ覚悟を決めたお義父さんは

 

椅子からゆっくりずり落ちるように地べたへ座り

そこから手を前にだして四つん這いで

ゆっくりと

木製の扉の開いた門をまたぎました!!

 

 

 

帰宅して苦節夜の2時間、

ようやく一歩を越えました!!

 

 

おおおお、

ようやく。。。

鬼嫁とお義母さんはちょっと感動。

 

 

 

くっ。。。

くうううううう

いでぇな 

いってえなぁ。。。

(TДT)

 

と小さくつぶやきながら

階段の足元まで

ずりずりと這って行ったお義父さん。

 

 

少し休んで、

いよいよ階段の一段目を!と気合が入った。

 

 

と。

 

 

。。。

 

。。。ダメだぁ

 

 

。。。

 

。。。ダメだぁぁああ

 

 

もう

ダメだぁぁああああああ!!

o(>Д<)o

 

 

階段の下で嗚咽する

行き倒れ風老人の姿

 

 

 

 

行き倒れイメージです↓

 

ここでようやく

ギブアップw

 

 

一歩も動けずw

 

 

鬼嫁すかさずタオルを投げ←ウソ 気分です

即座に119へ電話。

 

 

はい?先ほども連絡いただきましたか?

 

 

はい。

夕方5時ごろに一度お願いし、

搬送先から帰宅したんですが

激痛が治まらず家に入ることが出来ないまま

もう2時間経過しています。

痛み止めは1時間以上前に飲んでいるのですが

効いてはいないようで

一歩も動けない状態で玄関先の門の傍にいます。

 

 

え?

そこは屋外ですか?

 

 

はい、外です。

外で2時間以上おります。

問題は、重度の糖尿病で、夕食が採れていないため

自己注射と服薬が出来ておらず

血糖値コントロールに支障が出ないか不安です。

 

 

すぐに行きます!

 

 

とソッコーで救急車アゲイン。

 

 

道路わきに救急車が止まり、

隊員さんが下りてきて一瞬引いたw

 

 

そこには

うつぶせになった行き倒れ老人が。。。

ただ立てないだけw

 

 

一人の隊員さんが駆け寄り声をかけた

 

 

聞こえますかーーー

起きあがれますかーーー

 

 

お(・∀・)?

 

 

返事をしたお義父さん

 

 

意識はあって大丈夫そうですね

起き上がれますか?

 

ああああ、

無理だな←即答

 

そしてまたもや

一人乗りリフト式で運ばれ

2人の隊員さんに抱えられるお義父さん

一度目よりも明らかに痛がっている。

 

。。。右足は

安静になっていなかったようである。

 

鬼嫁は救急隊んさんの一人と話し、

今の状況を説明。

 

 

今の痛みを抱えたままでは家に入れず

明日改めて整形外科の受診は絶望的

食事も取れていないため

血糖値コントロールが心配だ、と。

 

 

再び先ほどと同じ搬送先へ行ってもらい

鬼嫁は後からまた追いかけて

救急用の診察室前にお義母さんがいた。

 

 

お義父さんは再び診察室へ運ばれ

痛み止めを点滴で入れてもらっているらしい

 

 

そうこうしていると

旦那さんから帰るメールが入り、

鬼嫁は最寄り駅に迎えに。

 

 

駅で旦那さんをピックアップし、

車中でいきさつをざっくり話て

再び病院へ行く。

 

 

その時点で夜の10時半を回っているw

 

 

診察室ではお義父さんの点滴が終わっていて

私と旦那さんを担当Drが待っていてくれた。

 

 

いやぁ寝ちまったよ(・∀・)

 

 

車椅子で快適楽々移動のお義父さんは

点滴中に寝たらしいw

 

 

さっきまでの断末魔はウソのようw

 

 

幸せな人だなー

(鬼嫁心の声)

 

 

Dr曰はく

レントゲンでは骨折は見られないし、

腫れてもいない

 

痛みが引かないのは、

他に原因があると考えられるけれど

出来ることは

痛み止めを使うくらいしか今はない

 

だからこれ以上はどうにもならん 

 

という様子

 

 

それに口をはさんだのは鬼嫁。

 

しかし

今の痛み方では我が家には入れません

松葉杖も使えず敷地内を移動することができません

 

実際、だから今も救急車でまた来ました

明日、整形外科の受診をしようにも帰宅してしまえば

家を出る事すら病院へ来ることさえままならない

 

ですので、今日だけでも入院をさせて頂いて

明日の整形外科を受けさせて欲しいんです!!

 

とDrに訴えるw

 

 

Dr曰くは

事実、入院するほどの症状ではない

入院許可は整形外科の先生に連絡を取り

今の状況を口頭で説明し検討してもらわないといけない

 

どれだけ痛がっていても

それが口頭では伝わらるとは限らないし

可能性は低いでしょうね

 

むーーーーん

 

そこで、

夫がDrの目の前でお義父さんを背負う実験をしましたら

痛がりながらなんとか背負えましたが

夫が歩くとその振動で痛がるし

今のままでは

あのアスレチック階段はさすがに登れない、と。

 

時間も11時を過ぎようとしていて

寝たきりの人を搬送してくれる介護タクシーにも連絡がつかず

今夜も明日も対応してくれるかも分からないw

 

 

うーーーむ。

やはり入院させてもらうしか思いつかんなー

鬼嫁冷静に考える

 

 

で。Drに

 

この痛みのせいで

すでに、夕食を取ることも出来ずに今に至ります。

 

このため、重度糖尿病の投薬が一切出来ていません。

これが明日も続く可能性がある。

 

これはどう対応すればよいですか?

 

取り急ぎ、今だけは

ココでおにぎりか何かを食べさせてもいいでしょうか?

 

そう話しました。

 

それ(ここでおにぎりを食べても)は構いません。

守衛さんに何か言われたら、

僕が許可したと言ってください。

 

。。。とりあえず、

ちょっと待っててください。

 

ということで、

診察室から出て待つことに。

 

その間に旦那さんに

とりあえずお義父さんがおなかに入れられる食べ物を

何か買ってきて欲しいと頼みながら

皆でお義父さんが何が食べたいのか聞くことに

 

 

お(・∀・)?

皆も腹が減ったろう

寿司でも食って帰るのがいいな

 

 

(´д`lll)質問の答えになっていません

 

 

あのな、足が痛くて歩けないんだろ?

どうやって店に入るんだよ、

ちょっとは考えろ。

 

私の言いたいことを

旦那さんがバッサリと言ってくれましたお願い

 

 

(; ・`д・´) お、俺は

皆のためを思って言ってやってるんだよっ。

寿司だと早いし、楽なはずだ。

 

 

お義父さん、、、

残念ですがもう11時半ですから

お店はどこも閉まっていますよ。

 

 

(゚д゚)な。

なんだ。。。

そうなのか。。。

​​​(´・ω・`)

 

 

だからコンビニくらいしかやってないから

何がいいんだって聞いてるんだよ

 

 

なんでもいいよ。。。

(´‐ω‐)

急に興味が失せた様子

 

 

ということで、

旦那さんは急いで車を出し 

おにぎりとお茶を買ってきてくれました。

 

と同時に、

Drから声がかり、家族全員で診察室へ。

 

お待たせしました。

ここまで来たら、入院にしましょう。

(ただいま夜の12時目前)

 

入院は循環器内科で進めました。

重度の糖尿病の管理に支障が出ているので

そちらで入院許可を取り

明日、整形外科を受診しその診断内容によって

入院の担当科が変わるかもしれません。

 

なんと!!

(*゚∀゚人゚∀゚*)

せんせい!!ありがとうございますっ!!

 

循環器の先生が

前向きに対応してくださって良かったですね。

 

早速、入院のための検査に回ってください。

 

ホッと安堵した瞬間

(お義父さん以外)

 

では こちらに移動しましょうね~

と看護師さんが車椅子を押して運ばれていくお義父さん。

 

お(・∀・)?

 

ポカンとしているお義父さんに

近づいては話しかける鬼嫁

 

お義父さん。

今日は痛みが酷くて歩けないから入院することになったの。

明日、整形外科の先生に詳しく見てもらって

診断をしてもらってから

これからのことが決まるの。

 

。。。そうなのか

 

。。。

 

メシはっ?

それとタバコはっ??

(`д´)キッ

 

 

お義父さん、、、

ここは病院だからタバコは吸えないのよ

 

 

 

。。そうか

。。。​​​(´・ω・`)

 

 

検査に移動しますので、

家族の方は入院する5階のナースステーションへご移動ください。

時間が遅いので

そちらで今できるお手続きをお願いします。

 

と看護師さんへ即され

お義父さんは検査へ。

私たちは対コロナ対策のため各自書類を記入し

5階へ。

 

私、旦那さん、お義母さんと

エレベーター内で

 

で。夕ご飯どうします?

 

と相談w

 

3人とももう空腹を通り越して

何もいらないw

 

ということになり、

ともかく帰って寝たいねー

と。

 

5階に到着し、

看護師さんから今できる手続きと

明日の整形外科診察の件と

当面入院になるのでその準備の話を伺う。

 

私と旦那さんで手分けして書類を書き書き。

 

いつの間にかお義父さんは

すでに病室へ移動されていたらしく

明日、私とお義母さんが来たときに

主治医となった先生から

診断と症状の説明と

今後の話をします、とのこと。

 

今日はこれで手続きは終わります。

ご苦労様でした。

 

と看護師さんから言われたので

帰ろうとすると

 

ナースステーションから

別の看護師さんが飛んでこられた。

 

あの!

何度も何度もナースコールで言われてしまって。。。

息子さんに5分でいいから話をさせてくれ!と

言われてしまって。

 

本来、今は面会は出来ませんが

突然の入院ですし

 

本当に何度も何度もコールされて

必死になって言われてしまって。。。

 

看護師が同行しますので

息子さんだけ病室へ行って

少しだけお話をしてください。

 

と。

 

。。。

なんだろう。

今生の別れの話とか。。。?

 

ちょっと心配なお義母さん。

 

さすがに不安なのかもな

 

と旦那さん。

 

突然でしたしね。

入院も落ち着かない方もいらっしゃいますし。

 

と看護師さん。

 

 

。。。いや。

そうじゃないぞ多分。

(`д´)キッ

 

ひとり、違う意見の鬼嫁。

 

 

え?

ほかになにがあるんだよ?

 

 

。。。

おにぎりおにぎりだよw

 

旦那さんが買いに行ったのを

覚えてるんだよw

 

ええええええええ

看護師さんもビックリw

 

と、とりあえず、行きましょう

おにぎり 

念のために持って行きましょうか(笑)

 

と、

旦那さんと

看護師さんと

おにぎりが移動w

 

 

 

5分後。

 

 

暗闇の廊下から

こちらへ戻ってくる

旦那さんと看護師さんの姿が。

 

私の姿を見つけた看護師さんが

笑顔で一言。

 

 

おにぎりおにぎりでした~

 

 

 

病室へ行くと

すでに寝ていたらしい。

旦那さんが、

看護師さんの肩越しに

お義父さんにささやいて起こしたらしい。

 

おい、親父、何の用だ?

 

お(・∀・)?

おめぇ、なんでいるんだ?

 

なんでって、

親父が用があるんだろう?

 

(・∀・)あ?

なんだっけなぁ。。。

 

 

はぁああ?(゚д゚)

 

 

あ、これですかね?

 

おにぎり入りのコンビニ袋を

旦那さんから受け取って差し出す看護師さん

 

 

 

!!

( °д°)

あああっ!!

 

 

と奪い取って

むしり開け始めたらしいw

 

 

 

た 大変お恥ずかしいw

(´д`lll)

 

すみません、、、

ナースコールをバンバンかけて

泣き落とししたのに。

 

 

お嫁さんの言った通りでしたね(笑)

 

 

あ、あははは(´д`lll)

 

 

今生の別れでも

不安からの泣き言でも

ありませんでした。

 

私と旦那さんとお義母さんは

お義父さんらしいねぇ

と呆れながら笑いながら帰路につきましたとさ。

自宅着AM2時前でしたw

 

 

お義父さんは今も首から上はすこぶる元気だそうですw

もうすぐ転院します。

その時に、少し会って話せるので

どんな状態か分かると思うで

ちょっと良かったなーと思っています。

 

 

長々長々長と失礼いたしました。

 

 

この同居鬼嫁のお話を

笑って読んでいただけたら

私が喜びます^^

 

ありがとうございました^^

 

 

みなさまもよい一日を^^

 

 

同居鬼嫁鬼 拝