東京都の1日の「新規感染数」が3万人を超えたって。
先週、1万人超といって騒いでいたと思ったら、あっというまに2万人を超えて、3万人!!
参院選挙後で、しかも夏休みの始まりとともに「この数字」をぶつけてくる露骨さ。厚顔無恥さ。
そして、人数が1万人から3万人になったら、「リスク」も3倍になると思って、マスクの緒(紐)を締めているマスク主義者たち。
いいですか?
「0」に10000掛けようが、30000掛けようが、「0」なんですよ~~~!
もちろん「0」とは、実際の「被害度」のことだ。死亡者数にしたところで、「コロナ騒動」がなかった時(いわゆる例年)の死亡者数を上回っているわけではないので、コロナに特化した被害度は「0」と言っていいでしょう。
東京都のグロテスク・グリーンのお婆は、さっそく張り切って、
「ワ○チン」「マスク」「換気」
などとお得意の「キーワード」を並べているが、ここに今回初めて堂々と「惑沈」を呈示しているのが浅はかすぎる。意図が見え見え。
この「提案」「設定」を素直に受け入れてしまうひとの思考は、おれにとってもはや理解不能の域なのだが、むしろそのような「ひと」こそが大多数であるということを、この2年間で思い知らされてきた。そしてそれは「いまだに」なのだ。
しかしね・・・。
こと「惑沈」については、あまり厳しいことは言いたくない。
なぜなら・・・。
なぜなら・・・。
もう打ってしまっているから、だ。
・・・・・・。
ただし、打っているのはおれではない。
頻繁には会っていなかった友人や、勤務先の同僚、行きつけの居酒屋の店主、親戚などが、あたりまえのように(打たない理由など無いかのように)すでに打ってしまっているのである。
だからね。
接種者に対して、あまり批判的なことは述べたくない。
せめて、かれらが毒性の低いロット、もしくはプラセボのロットに当たっていることを願うばかりだ。
いまのところ、重篤な副反応(実は本効果)が現れたという知人はいないようだが・・・。
時間があまりないので、今回はここまで。
次回は、おれより「頭のいい人」たちが、どうしてこうも疑いもなく接種してしまったのか、と、それに対し、かれらより「頭のよくない」はずのおれがどうして接種しないという判断ができたのかを、簡単にまとめてみたい。
参考までにというのも僭越だが、おれが、この1年半(2021年初〜2022年前半)で読んだ「惑沈」関連の書籍をざっと並べてみる。それほどの冊数ではないが、これだけ読めば充分かな。
また、これらの本を読む前から、接種するつもりはさらさら無かった。
その他、武田邦彦氏の『情報の悪意』や『大ウソ』でも「惑沈」の危険性に触れているが、コロナ・惑沈がメインテーマの書籍ではないので割愛しました。