小説って難しい | 同人作家弾のブログ

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ようこそ、このブログは18禁同人小説を制作している同人作家、弾のブログです。アニメ映画評論他、日々の色んな思いをエッセイにしたりしています。よろしかったらどうぞごゆっくり。


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 ごきげんよう。弾です。
 最近ちょっとした理由から短い小説を書いてみようと思って、簡単な官能小説のプロットを書き、書き出しから3000文字ほど書いてみたのです。
 これが全然ダメでした。

 文章に統一性がなく、面白みもない。
 プロットの内容は最小限表現できているので、小説の体をなしてないということはないのですが。
 これ誰が読むの? っていうくらい魅力ない文章が続いているのを見て、愕然としてしまいました。

 まあ自分の文章の悪いところが見えてきたということは、ある意味で上達したということなんでしょうけど。
 推敲に推敲を重ねれば、何とか小説らしい文章になるかもしれませんが。
 連載小説を膨大な量、それも自分の納得のいくクオリティで書くことは今の自分には難しそうです。

 ノクターンの小説の下読みが終わったら連載をやる予定でしたが、今のままでは難しそうです。
 もっと徹底的に自分を鍛えないと、面白い連載は無理だと考えています。
 予定とは違ってしまいますが、もうしばらく色々な方面から小説執筆のトレーニングを積みたいと思います。

 その代わりといってはなんですが、ドラクエ同人の方を予定を早めて春くらいに作ろうかと思っています。
 たっぷりと文章に時間をかければ、短い小説ならそこそこのものは作れそうなので、エロ~い実用性重視のノベルを作ろうかと思いました。

 実際に小説を書いてみて、現実が見えて、かえって良かったと思っています。そりゃへこみはしましたが。
 小説を書く道具は誰にでも手に入るけど、小説を書くことは誰にでもできることではない。
 逆に工場の製造機械などは誰にでも買えるものではないけど、その機械で生産することは難しいことではない。
 と言った話をどこかの本で読んだ記憶がありますが。
 小説を書くという行為はやはり困難を伴うものなんだと改めて思いました。

 でも、小説を書くことの面白さみたいなものも段々とわかってきて、作家修行にやりがいを感じてもいます。
 最終的に書籍化を目指してはいますが、別に専業の小説家になろうとしているわけではなく。
 まずは自分が楽しめることが第一です。
 自分が楽しんで、その楽しさを一部でも小説の形にして、みなさんに届けられたらと思います。

 まだしばらくは作家修行をしたり、書評を書いたりしていると思いますが。
 春くらいには何かサークルには動きがあるようにしたいです。
 進展ありましたら、ここで報告します。
 それでは今回はこの辺で(/・ω・)/

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