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浪人・DEGのブログ

横浜市能見台にある古本屋読書館スタッフ・DEGのブログ
本のことはほとんど書いてなく、ボクの趣味である野球、競馬、ラグビーネタばかり(笑)

 大学スポーツの場合、自分の母校が全国大会に出ることはほぼないので特段どこそこのファンですってことがないボク(父が生きていた一昨年までは一緒に慶應に勝って欲しいと思っていたが)、今回も帝京の9連覇でも明治の21年ぶりでもよかった。 ただまぁ、近いうちに日本代表を張るだろう、と思っている桐蔭学園出身でキャプテン・堀越くんには有終の美を飾らせてあげたいなぁ・・・ってのも正直あったね。

 

 ファンの多い明治が勝ちあがってきたのでギュ~ギュ~の秩父宮に久しぶりになり雰囲気は最高の中、ゲーム内容も見応えあるそれだったから今シーズンベストバウトはこれかな?、と。 もちろん週末のサントリー~パナソニック戦も間違いなく白熱するだろうし、ハイレベルだろうけど得てして堅い試合になりがちだからね。

 しかし・・・、今に始まったことではないけど、帝京の守備はすごいわ。現場(スタンド最前列から)ではよく判らなかったけど録画しといたものを2回チェックしたらそりゃ堅い堅い、しかもただ受けてるだけじゃなく隙あれば一気に攻守交替させるしね。バテて集中力が切れガチになる後半、明治はほぼノーチャンスだったから点差は1点だったけど地力はやっぱり帝京の方が・・・ということなんだろう。

それでも、11月の三ツ沢で観た時より遥かにチームとして上昇してきた明治には驚いた。 ればたらを言っても仕方ないが前半にあった3回のゴールキックを入れておけよってね・・・。

元々、有力高校生を毎年ごっそり獲るんだから21年も勝てない方がおかしいのだけど、下級生でそれなりの選手も多く残るし来年以降も期待できるんじゃないかなぁ(みんな毎年そう思っていたハズだが・笑)。

また早稲田もリクルートに力を入れ出したので来シーズンこそより白熱した対抗戦になるといいね。

長年“倒すべき敵”だった早稲田、明治だけどやっぱりここが強くないと大学ラグビーはつまらんし、

東海大は少しチーム力が落ちそうな気配、慶應も全部食う力はないので帝明早で接戦してもらおう!

 

ノーサイド! 今年は比較的近くで試合が終わったよ、去年は一番奥でなんも撮れなかった・・・。

 

明治・梶村からのこのロングパスで明治が2本目のトライ。

準決勝、決勝とさすがの活躍だった梶村くん、1年生から期待していたけどようやく本気の本気を見せてもらった気がする。トップリーグでも即通用のハズなので楽しみに待とう。

 

相変わらずどこにでもいる堀越くん。

早稲田~コカコーラの有田隆平(マジで凄かったんです)を思わせる働きをしてきた大学時代、堀江翔太の後釜は彼でしょ。

 

何度もチャンスメイクしていた尾崎晟也くん。

このシーンのあと岡田くんの逆転トライがうまれました。

4年間ボクのブログにも登場しつづけた彼(笑)、松島幸太朗の壁は高いけど、ことラン能力はヒケをとらないと思うけどなぁ。

 

3年生・秋山大地くん、MIPがあれば彼でしょ。

ロックとしてはやや小ぶり(世界的には)だけど、大学レベルでは抜けてるね。

伸びしろたっぷりありそうなので今後が楽しみ。

 

近過ぎて300ミリの望遠では一部しか写らない・・・。

 

 んなわけで、シーズンももうあとサントリー~パナソニックの日本選手権決勝で終わり(他にもちょいちょいあるが、超ガチ!って意味では)、週末また混みそうだけど目一杯のゲームが観たい!

ではでは、俊介。

 土曜のハーフマラソン~忘年会から帰宅したものの、飲酒運転になるので抜けるまでウダウダ。ただ、布団に入ると起きれないと思いソファーで仮眠、2時40分に家を出た。

 しっかし4時の中山競馬場は寒かったねぇ・・・、徹夜で並んでくれたみんなに感謝です。

無事に一番4コーナー寄りの場所を確保、レースまでの8時間弱も撮り仲間と写真談義、競馬談義であっという間。

 

 中略

 

 肝心のレースだが、全く持って不満タラタラ・・・、

16頭立てだったハズなのに蓋を開けてみたら1頭立てだった。

勝ったキタサンブラックは自分でレースを作り、そして逃げ切った訳だから文句なしだし、アッパレである。

問題は他の15頭。 競馬の世界では“1着以外は意味なし”ってのが常識であるから5番だったけど良かったね~なんてのはない。 なので、勝つためにレースを走るのだ。

強い馬が逃げてるのに誰も鈴を付けに行かない、2頭出しのサトノ陣営はなんのためにやってるの?、人気薄の先行馬はただ付いて行ってるだけかよ?、そんなんだから外国人ジョッキーに乗り換えられるのさ・・・、等々いくらでも文句は出てくる。

新馬戦ならともかく(レースを馬に教えるって要素は否定できない)、百戦錬磨の馬と人が集まる世界で一番馬券が売れる最高のレースで競馬(馬が競う)がされなかったのは非常に残念だった。 

前日の中山大障害では、2番人気のアップトウデイトがなんとか圧倒的なチャンピオン・オジュウチョウサンを負かそうと大逃げを打ち、それを堂々とねじ伏せるという競馬の醍醐味みたいないいレースを見てなかったのか?、と。

“みんななんとなくグルっと周ってきました”みたいなレースはいくらでもあるし、“それも競馬”ってのは理解してるけど、これを無敢闘な、無気力なモノと言わずなんと表現するのか、だ。

馬券が外れたから腹いせに言ってるのではない、有馬記念だからだ。 

今年の春秋の天皇賞ではキタサンブラックの凄さを見せつけられ、結果歴代1位の賞金王、G1を7勝も1位、稀代の名馬になった彼を観れたのはラッキーなことではあるけど、ちょっと白けちゃったなぁ・・・。

ま、でもレースの折は晴れてくれたし、なんとかそれっぽい写真も撮れたので、“そ~ゆ~有馬記念だったんだな”と思うことにする。

 

1回目の4コーナー、意表をついて誰かハナを叩くかな?なんて思ったもんだけど、すんなりキタサンブラックが逃げた。

 

なんかの大名行列やってんじゃね~んだけど・・・。

 

一番の勝負所のハズなんだけど、まだ武豊は楽。

迫力不足だよね、こんな画じゃ(苦笑)・・・。

 

第62回・有馬記念優勝馬、キタサンブラック号です!

 

ブラックタイド×サクラバクシンオーがまさかのG1 7勝、しかも2歳戦や短距離(層が薄い)がない。

王道のレースばっかりだから驚く。

 

最後の最後、夕陽が当たるのを待ってみた。

 

んな感じで、なんかスッキリしないがこれで終わり。 まだホープフルステークスが残ってるが有馬で〆が常なので今のところ行かない予定。 また金杯からだね。 ではでは、俊介。

 3回目の参戦になるが、やる気を持って練習して臨んだ前2年と違って今回はなんか弾みでエントリーしちゃったし、お金も払ったので仕方ないから出ます、って感じ(苦笑)。 ロード練習は週1回、完璧にナメテますな・・・、大町ハーフを走った時ですらもっとやっていたね。

相変わらず脚も痛いし、行けるとこまで行って必要以上に我慢はしないで止めるべきなら止めればいいというくらいの気軽なスタンスでいた。

 

陣地での集合写真。 この一枚のためだけに一眼カメラと三脚を持参した、引き伸ばして永久保存版にしよ。

 

 んで、レース結果は、1時間44分43秒(ネットタイム)。

手元のエプソンくんも同じ(ただ、距離は21.6キロを計時・苦笑、っていうか「おいっ!」って感じ)

514~502~449~454~448

スタート前と最初はみゃあこちゃんと一緒だったが混雑で走りにくいものの自分の状況を考えるとラップはこんなもんでよかったんだろう。 2キロ過ぎからはノーストレスで。

 

454~429~457~442~433

442~450~440~446~443

6キロから7キロはエプソンくんの誤作動でしょう、気まぐれで困るわ・・・。

ペースは20日の時と似たような感じで、ただその折より心肺は楽だったな。

不思議だったのは8キロ~9キロあたりで異様に抜かれたこと、ボクは“110分以内”のエリアからスタートしたんだけど、後のブロックから来た人たちがたまたまその辺で・・・ってことなのかね? その後はラスト2キロくらいまでそんなことなかったのでね。

 

448~452~450~448~505

501~305(600メートル)。

道中、ペース維持を考えなくていい(周りも似たり寄ったりの力だろうから)のがいい。 前回書いた常に集中していないと・・・ってのがレース最中はあまりない、ひとさまのフォームを見たり、スライド区間では仲間を探したりと色々紛らわせることで少しでもエネルギー消費を分散出来た・・・気がする。

ただやっぱり練習不足は明白だし正直で16キロ過ぎで右太ももがビクビク来て脚も重くて前に出ない、ラップの通りの体感でもうヘロヘロ・・・、バカバカ抜かれて心も萎える。

結局、去年よりは速かったが(ちなみに強烈な向かい風だった、去年は)、一昨年の4分落ちでゴール。

前半の感じから“あれ?、これなら後半上げられそうだからベスト行けんじゃね?”なんて愚かな思いもちらほら・・・(苦笑)、すっかり練習してなかったことなんて忘れていたわね・・・(アホ過ぎ)。

20キロ過ぎて反省してたのと辛いのとでもうね・・・。

去年のこの大会以来だし、今後はレース参加の予定もないけど走って良かったわ。

元々はレースよりこの後の忘年会の方が目的だったけど、やっぱ走った後だからこそのアフターだからね。

ま、ボクがすっかり“撮るひと”になってるのは皆さまご存じで走る前も何人かから「DEGさん走るの?」なんて言われちゃったし(笑)、飲み会の時もボクと話す時のネタにラン関係はないし(大笑)・・・。

いやでも、“今年一番の日”だったかもね。とにかく楽しかったよ。

取りあえず早めに店を出てきた連中だけで撮った一枚(motoさん、シャッターありがとう)。

また来年もよろしく~。

 

たださぁ・・・、トータル何人がハーフに参加してたか知らないんだけど平均値よりはちょっと速くゴールしてるのねボクも。

なんだけど、陣地に戻るとさもう全員着替え終わってくつろいでるわけ、酒飲みだしてるのもおるし・・・、

ぶろぐ村の連中速すぎだよ(笑)。 

んな感じで熱狂の一日?が終わりましたとさ。 足立フレンドリーロスに入りました(笑)。 ではでは、俊介。

 足立フレンドリーマラソンのアフターが楽しすぎて想定していたより飲み過ぎアタマが回らないので(苦笑)、

印だけ。

 

 ◎は、14番・スワーヴリチャード。

 〇は、10番・シュヴァルグラン。

 ▲は、13番・ミッキークイーン。

 △は、2番・キタサンブラック、1番・ヤマカツエース、7番・シャケトラ、8番・レインボーライン、12番・サトノクラウンまで。

 

1番人気のキタサンブラックが押さえなので多くなったが、いつも通り馬連と3連複で勝負!予算は3万円、なんとか一年の負け分を挽回したい! 

ではでは、素敵な有馬記念になりますように。 GOODLUCK! 俊介。

 足立フレンドリーに向けての最終追い切り敢行。

当初は先週に続いて新横浜に行こうとも思ったが、しっかり風呂に入りたかったのでルネ裏拘居にした。

 

 結果、60分・11.79キロ。

515~515~458~453~448

448~444~442~446~442

617~447(790メートル)。

今年になってからロードではろくすっぽ走ってなかったのでどうもペースが判らない、フルマラソンチャレンジをしていたころの感じ(キロ530~540)をなんとなく覚えてるのでそれより力を入れて走り出した。

・・・が、ものの数百メートルでずっと悩まされている踵痛が出る、しかも逆脚の右だったので速攻で萎えた。

“もう止めて今年はみんなの撮影に回るかなぁ・・・”、ただまぁ、時計は出ていたので続行(先週と同じだな)。

2キロくらいで痛みは気にならなくなり(これが訳判らんの・・・)、後はサボらないように集中。

ボクの場合、常にお腹に力を感じながら走らないと直ぐにフワッとしてラップが落ちるので気を張ってないといけない、だから長い距離もたないんだね、たぶん(苦笑)。

おまけに寒かったせいか鼻がグジュグジュで口呼吸になり、より意識したらペースが上がっちゃってもう止められなくなった(短い距離なのでラップは落としたくなかったからね)。

おかげで14~15キロくらいはイーブンで行くつもりだったけど、10キロで終了。

流してたら右ひざ痛再発(これも不思議・・・、ゆっくりになったら痛くなるってどうなのよ?)、相変わらずの“弱”に呆れるものの、まぁ走れたので大会も走ってみようと思うが、すっかり“撮るひと”なので悩ましい(笑)。

 

 ひとっ風呂浴びて等々力アリーナへ。

一年ぶりのバスケ観戦(撮影)、

カードは川崎ブレイヴサンダース~アルバルク東京の好カード。

出来が悪いので小さい写真でごまかす(笑)。

辻 直人がスピードに乗ってパスを出そうとするシーンだが、まぁディフェンスやら見方が被る被る。

 

二階席に行くとこんな競り合いも撮れるが画角的に小さくなり不満。

 

馬場 雄大。

年始の天皇杯、筑波大でひとり抜けたプレーをしていたので気にしていたらアルバルクにアーリーエントリー。

昨日は期待のダンクは観れなかったが、また来年お願いしたい(捻挫していたようなのでちょっと心配だ)。

この画も下で撮ればそれなりに良かったが自分の席とは反対側だったしね(これは運なんで仕方なし)。

 

アルバルク、田中 大貴。

スクリーンを使って回り込むシーン、横カットの方がベターだが、それはそれで他の選手が邪魔になり・・・、

やっぱバスケは難しいなぁ。

横から撮ってるってことは、“そ~ゆ~こと”(笑)。

 

 いつものように撮影ばっかしてるとゲームを見れないので昨日はそこにも気を使いながらね(チケット代安くないから)。

なかなかいい試合だったと思う(会場が去年よりうるさかったのには参ったけど)、撮れ高は少なかったもののそれは承知の上。 マズマズの観戦になったかな。

次は年明けの天皇杯準々決勝、

前回は4試合全部同じ席で観れたのに今回は入れ替え制、高いお金(12000円!)獲って試合数も減らすなんて・・・、金儲けも大事だが変わりすぎじゃ!

ま、田伏を観る最後のチャンスだと思って楽しみたい。 ではでは、俊介。