3試合目にして最後の観戦。
いやぁ、しびれた。
横浜のハズレに住んでるため23時までしか見れなかったが(9回表)、国際試合を堪能出来た。 しかし、なんだな、観客みんなが“その辺”に住んでる訳じゃないし、長くなるのは始めから判ってるんだから18時からとか17時に開始してくれりゃいいのに・・・(日曜だからウィークデイと違って皆早く球場に来れるハズ)。
興味ある人はもう観てるだろうし試合内容に関しては書かなくてもいいと思うがひとつだけ。
小久保監督、あまり向いてない気がする。
プレミア12の時は、あまり経験もないし・・・なんて寛容な気持ちでいたが、本番の今はそんな感じ。 負けてるわけではないので、“交代して”とは言わないが采配って程のことしてないし、起用の根拠が見えない(あまりコメントもしてない模様)。
やってるのは選手だし、思ってるようにいかないのがスポーツだということもボクは知ってる。
それでも・・・、だ。
ボクの見立てでは、予選プールは楽勝でアメリカラウンドが本番。
昨日キューバ~イスラエル戦も観たが、旋風を起こしてるイスラエルもそんなに怖くない感じ。 投打ともに“あれくらいなら日本の選手でゴロゴロいる”って印象だ。 ま、野球ってのはピッチャー~バッターが基本なので予想以上に相手が頑張ればアップセットが起こるもんではあるのだが。
しかし、45000人のうち44000人くらいが日本の応援ってさまはホント凄いし、あの場にいれたことはラッキーだと思う、確かにチケット代は高いけど、そんなことはどうでもよくなる。
野球ファンを自称する人は是非あれを味わってもらいたい、たぶんWBCならではの雰囲気だ。
撮ってきた写真を少々。
オランダ・シモンズ(エンゼルス)。
この打球の行方は、
坂本がナイスプレー!
上の画を撮ってからカメラを振って勇人にフォーカスしてシャッターを切ったんだけど脚が切れちゃった・・・。
下手っぴ・・・。
普段やってないから仕方ないが、なんとかしたかった一枚。
菊池涼介。
このあとヘッドスライディングで一塁に、 ナイスファイト!
青木は流し撮りにチャレンジするも上手く行かなかった。
何度やっても失敗ばかり、誰かコツを教えて!
中田 翔、ホームランのシーンは撮れなかったがたまにはこんな画もいいね。
坂本勇人・2017年。
毎年載せてる勇人の構え、去年が良かったからあまり変えてない感じ。
スイングを観ても変化してないようなので今シーズンも同様に働けるかな(そう願う)。
山田 哲人のセンター前ヒットのシーン。
せっかくミートするとこ撮れたのに、これまた脚が・・・。
しかし、筒香~中田~坂本~山田と続く打線はワクワクするね。
オランダ・ボガーツ(レッドソックス)。
バリバリのメジャーリーガーの彼、観れてラッキー。
最近のメジャーのことはあまり知らないけどね(笑)。
オランダ・バレンティン(ヤクルト)。
お馴染みの方だが、強烈な一発を喰らった・・・。
あいにくそのシーンは失敗。
昨日の席は前から3列目という絶好の場所だったんだけど、ネットとの距離、角度が微妙でピントが合い辛く残念なショットが多かった。
スポーツ撮影はやっぱり一列目だけだね、前の人が被ったりするし・・・。
ま、素人の宿命ってことで。
松井 裕樹(楽天)。
桐光学園の1年生の折から観てる彼だが、上を向くのは変わってない(笑)。
ほんの一部だけだが、こんな感じで、
ゲームセットのシーンを撮れなかったのは心残りだなぁ。
んな訳で3試合の観戦終了、あとはテレビで応援するのみ。
いよいよ始まった野球シーズン、すでに10試合ほどチケットを買ってあるので楽しみは楽しみなんだけど、いきなり“すんごいの!”を観ちゃったんでテンションがちょっと盛り下がるのが不安だ(笑)。 調子に乗って買い過ぎた・・・。
ではでは、俊介。