メジャーエンブレム一強でなにもないと言われていた桜花賞だが、チューリップ賞ワンツーもなかなか強そうでレースが面白そうだ。
ただ予想は実につまらない結果だ。
◎は5番・メジャーエンブレム。
2歳チャンピオンで、そのレースが2馬身強、前走のクイーンカップが5馬身差。自分でレースを作ってのものだけに付け込むスキは少ないだろう。
馬場が速くても、それなりに時計が掛かっても大丈夫、ダイワスカーレットやテイエムオーシャンみたいなレースをして押し切ってくれるとみた。
○は11番・レッドアヴァンセ。
構図としてダイワメジャー産駒対ディープインパクト産駒、そしてジュエラーと見てるので前走負けで少し人気が落ちるこちらを対抗評価。
ただ便宜上そうしてるってだけで、メジャー以下はどれも同等な感じ。
▲は、13番・ジュエラー。 ヴィクトワールピサ産駒だけにまだ判らないのが正直だけど戦績は十分。 1800デビューもそれなりに厳しいペースになりそうな今回は良い方にでるかも。
△は、15番・ラベンダーヴァレイ。馬体重を増やしてチューリップ賞3着は大きいだろう。アタマはないと思うけどこれが馬券に絡めば美味しい(笑)。
そして最後に12番・シンハライト。 馬撮影仲間の今永くんが一口持ってるこの馬、頑張って欲しいが予想とそれは別(笑)。
3戦3勝だから例年なら断然1番人気だが、今年は強いのが一頭いる。
前前走で1400メートルを使ってるのも気に入らないのでこの評価。
人気馬ばかりなのでここまでとした。
馬券は、明日買えないのでもう買ってきた。
◦馬連は15倍以上つくのだけ。
◦メジャーを負かすのはレッドとジュエラーだけ。
◦⑤~⑪~⑫や⑤~⑫~⑪だとマイナスなので勘弁して欲しいがその可能性も案外高い・・・。
◦シンハライトが勝ったら素直に今永くんを祝福し、皐月賞のおりにおごってもらう(笑)。
んな感じのクラシック第一弾・桜花賞、なんとか当たりますように。
ではでは、GOODLUCK! 俊介。