先日書いた“実にくだらん話”の件のあと、暇なボクは、上大岡駅前の派出所に行き、そこの警官に「これこれこうだったんだけど、どう思う？」って聞いてみた。自分の正当性を確かめるためだったのだが、この警官が煮え切らない・・・、「情況を確認してみないと・・・」、「いやいや一般論でいいからさ～」とボク。「う～ん・・・」と、なんともイライラさせられた。
と言うのも何年前だったか、地下鉄内で大きなリュックを背負ったオッサンともめた折、最初にやられたのはボクで、“こ～ゆ～奴は、お仕置きしてもらわんと”と駅務室に連れて行こうとしたら大騒ぎに・・・。周りのヒトや駅員、おまけに警官まで来て事情聴取、あげくの果てに中華街にある警察署に連行され、“お前の方が強そうだから”という理由で、ボクが悪者にされ、誓約書みたいなのを書かされた。んなアホなことがあるかい！カメラもチェックしてそれかい？とごねたけど、まかり通らず、ただ“オッサンも非を認めてるので逮捕はしないけどね”・・・ということがあった。あ～、こうやって冤罪って作られるのね、って経験があったので、今回も相手は、女だし下手するとまた・・・がよぎり確認したかったのだが・・・。
結局、色よい返答はもらえず、こいつ使えね～、と１０分ほどで帰ってきたが、じゃあどうすりゃいいのよ？の解決策くらい答えろっての・・・。その時と言い、今回と言い１０対０の話だと思っていたのに・・・。どうやらそうでもないらしい、ホント気ぃつけんとな～、正義の味方なんてのは流行らないようで。 ではでは、俊介。