実にくだらん話 | 浪人・DEGのブログ

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横浜市能見台にある古本屋読書館スタッフ・DEGのブログ
本のことはほとんど書いてなく、ボクの趣味である野球、競馬、ラグビーネタばかり(笑)

 先日、ルネの立体駐車場でのこと。 ボクの前に爺さんがチンタラした運転をしていた。突然止まるわ、ふくらむわ、危ないし、自分勝手だからイラッとしてたところ、カーブのところで再び停車。ご存知の通り、スペースのたっぷりある立駐など見たことなく、一台止まれば、後ろは数珠繋ぎになる。いやぁ、もう・・・ってところに今度は、上から下りて来たクルマが思いっきり膨らんできた、ボクは止まって様子を見てたら、この運転手、少しバックしてから動きだし、窓越しにムッとした顔をこっちに見せながら、なんかゴチャゴチャ言っている。 ただでさえ爺様にイライラさせられてたのに、このバカ女ドライヴァー、ブッチリ切れたボクは、クルマから降り、このバカ女に「なんか文句あんのか?」と。すると後部座席にいた母親と思われる奴が、「警察呼ぶわよ」とのたまった。 な~にも悪い事してないので、「上等上等、すぐ呼んでこい!」と。 殴り合いは、しないけど売られたケンカは買う主義の低俗なボクは、もう戦闘モード。

 クルマがすれ違う場合、登りの者が優先である(バックすると下りになり危ないから)、車線からハミ出てるのは、むこうである。なので、ボクがなにかしなきゃいけない理由は、ひとつもない。 なのに・・・、このバカ親子、“お互い様なんだから~”とか言う。アホか、と、お互い様ってのは、きっちりルールを守って五分と五分のもんが言うことじゃ、さっさと警察呼ばんかい! 悪いのは自分の方と解ったのか、一向に電話する気配もない上、殴れば~とか、じゃ、どうすればいいのさっ!と煽るは、開き直るわ、ともう最悪。そのころには、ボクがかな~り怒鳴ってたので、ギャラリーはいるわ、誰が呼んだのかルネのコーチまで飛んできて、大騒ぎに・・・。 黙って、スミマセンね~って会釈でもして通り過ぎればこんなことにならないのに、自分の非も認めず警察呼ぶ、なんて言わなきゃこんなことにはならないのに・・・。 こんな奴に免許発行したらダメだって。

 ただ、問題がひとつ。 このあと、コーチに事情は聞かれなかったのだ。 と言うことは、あのバカ親子が、「私達が全面的に悪~ございました」と言ってるとは思えないので、ただギャ~ギャ~やっただけってのが、ボクの評価になるのだ。仲裁に入るなら最初から最後まで把握してもらわんと困る。実際、口も聞いたこと無いルネのスタッフがボクの名前知っててビックリしたし、なんか“腫れ物”にさわるような態度をとる方もいる。ブラックリストに載っちゃったかね~、本意じゃないんだけどな~。

 この手の話をすると、「またそうやって強引に自分を正当化するんだから~」って言われちゃうんだけど、誰も守ってくれないからね、実際。己の身や心は己で守らないと、ってのがボクの信条だから。 なかなか変えられないもんです。なるべく争いごとは避けたいんですけどね~(笑) ではでは、俊介。