個展作品紹介 その⑧ 「ハリネズミの家」 | 伽椰子 (立体造形)

伽椰子 (立体造形)

近年は、剥製を主に据えたオブジェの制作・展示や医療器具を用いたアクセサリーの製作・販売をしています。
ブランド名は、「Death’s-head Hawkmoth」。

こちらが、剥製を用いた「ハリネズミの家」です。

 

 

ハリネズミは、剥製というかフリーズドライです。

 

 

材質は、アンティークの鳥籠・真鍮板・ドライフラワー・ネズミの頭骨・樹脂粘土・知多半島で採取した貝殻等です。

 

DSC_0780.JPG

 

 

 

ハリネズミの生態を調べて、餌バケツに好物のでんでんむし等を入れてあげました。

 

DSC_0783.JPG

 

 

 

お部屋の照明に、ランプをつくりました。

 

DSC_0786.JPG

 

 

 

好物のでんでんむしに目玉を描いたり、ねずみの頭骨のところに好きな数字の6を刻印したりして、遊んでみました。

 

 

ハリネズミの目や歯並びが意外に鋭いところが、チャームポイントです。

 

DSC_0792.JPGDSC_0794.JPG

 

 

 

ほおずきのような花のつぼみは手作りのドライフラワーです。

 

DSC_0801.JPG

 

 

 

真上や背面から見た図。

 

DSC_0803.JPGDSC_0806.JPGDSC_0810.JPG

 

 

一人暮らし満喫中のハリネズミくんでした。

 

 

その⑨へ続く。