「PIXTAとイラストACに同じ作品を上げて大丈夫なのか？」
という疑問について書いている記事です。
最初から読みたい方はこちらからどうぞ。
さて恐ろしや。
１週間経っているという自覚がなかった（怖
まあ今までもさんざんあったけど、連続記事などを書いていて
「次でラスト」というところまで来ると、もう終わった気になってしまって
ラス１をいつまでもやらずに放置してしまうというわたしの悪い癖。
だれも待ってないと思うけどご心配をおかけしていたらすみません。
それで、それぞれのサイトで実質保留扱いになっていた作品ですが。
アップロードして審査申請したのがたぶん９月３０日頃で、
まず１０月５日にPIXTAから
販売開始の通知が来ました。
まあ、この通知は自動で配信されるものなので
審査内容などについての注釈は特になにもなし、
別便で送られてもきませんでした。
ということで、
ともかくこれで両方のサイトで、最悪の想定
「アカウント停止」は免れたわけです。
この時点で、すでに自主的に今後の対策は打ってあったので
すっかり頭は次の新作とリメイクに移ってたんですが
そこから２日後の１０月７日に、イラストACからも
保留になっていた作品が審査に通ったとの通知が届きました。
やれやれ。
これでどうにか、一応いちばん損がない形での一件落着です。
考えようによっては、最初に知りたくて調べたけど明確な答えが見つからなかったことが
みずから体験することによって明確になりました。
ということで、一応今回わかった結果をまとめると、
PIXTAとイラストACに同じ内容の画像をアップロードするのは、
今回に限っては審議にだいぶ待たされたけど
おそらくサイズが違うので大丈夫だった。
ということです。
ただし、
誰がやっても同じ結果になるかは保証のかぎりではありません。
わたしはイラストACは始めたばかりだけど、PIXTA歴はめちゃくちゃ長いので
もしかしたらそれで信用があったということかもしれないし。
ということで、わたしの今後の活動に関しては
こういうことに気をつけていこうというのは前回までに書いたとおりですが、
そこに加えて
基本、原寸サイズで印刷に使える１枚絵は
PIXTAにしか出さず、
イラストACには同種類の素材をまとめたものや
素材を使って何らかの形に自分でデザインした画像を
中心に出していくことにしようと思います。
（ただし例外はあり。PIXTAでは需要がないとすでにわかっているものとか。）
なんでかっていうと
まあ原寸サイズで印刷に使える１枚絵って、オーダー制作だとそれなりの料金をいただくので
それを無闇に無料配布していたら
安くあるいはタダで描いてくれる人だと誤解されかねないから（笑）
ほんとにさ。
「1000円で似顔絵アイコン描きます」みたいな人ネットにいっぱいいるので
そんな元とれない仕事、持ち込まれるのも一緒にされるのも迷惑なんで。
ここはそういう線引きでいいかなと思いました。
といっても、作品を使ってデザインするっていうのも
それなりに時間と手間隙かかるんだけどね（笑）
両方バランス良く売れればいいなーと思います。
ということで、
今後同じ疑問にぶち当たって調べた方のお役に立てれば幸いです。
今日の画像は、先週の金土日あたりに描いていた素材絵。
これをやりながらブログも書こうと思っていたのに
3日めぐらいから見事に忘却しました（笑）
もう閲覧数チェックとかも忘れてた。やばいですね。
なにがやばいって、これの延長で本当に永遠に書かなくなってしまったブログが
４つぐらいあるのよ（怖
だから年単位でブランク空いても再開してるだけ、このブログはまだましなのよ。
いやそんなことを救いにしてどうするんだ。
今はすでにハロウィン関係のものは加工まで終わって
順次公開されています。
次はとっととクリスマスと年賀状をやるだー。
ということで、
イラストACへはこちらからどうぞ。
先週よりかなり素材点数増えてます！
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