鬼が笑う季節です。 | 山田屋かわら版

山田屋かわら版

絵描き山田理矢の活動報告など。

 

 

もうほんとに誰も憶えてないどころか自分も忘れてたんですけど

ランサーズっていうサイトで仕事をとろうと思って

いろいろ、作品見本とか制作注文ひな形のページとか作ってたんですけど

他にやることがどんどんできてしまって、今年の初め以来

ほぼ放置になってしまっていて

 

夏のうちに作りたかった素材も動画もほぼ作ったし、

オーダー仕事もあらかた片付いたしで

そろそろ本腰入れないとまじで収入がなにもなくなるので

まずは、どこまでやったか確認しましたところ、

 

注文とるもへったくれも

やはり、まだまだ作品見本やマニュアルを入れないと

信用してもらえる域にたりないなあと。

 

研究のために他の作家さんのページもいろいろ見てるんだけど、

やっぱり作品見本が1~3枚ぐらいしかない人って

よっぽどものすごく上手かったりしないと描いてもらいたいと思わないよね。

 

まあそういうわけで

ちょうど、PIXTAの商品も、同カテゴリのイラストをまとめたものがよく売れてるから

もっと増やしたいと思ってたので、

それも兼ねて作ることにしたんですが

 

 

それに飽きてきたところで

「あ、いま年賀用作品始めたらちょうどいんじゃね?」と気づいたわけです(笑)

 

 

厳密には、べつにちょうどよくもないんだけどね。

もっと早く、夏前ぐらいから商品出していけば

書籍掲載とか企業からのオーダーとか入りやすいらしいんですけど

まあ知ってて間に合ったためしがないです(笑)

まあなんだかんだいっても年明けてからも売れるし(笑)

 

・・・なんか毎年こんな話してんな。まあいいや

 

 

そういうわけで、嫌になるほど牛漬けの日々を送っておりました。

しかし薄々気づいてはいたけど

こういう、白黒ブチ柄のホルスタインてあんまり

日本の年賀状に使われる牛のイメージではないよね。

真っ黒とかのほうが和牛感はあるよね。よく知らないけど。

 

まあでもこれはこれで

乳製品屋さんとかのお目にとまればラッキーですし(笑)

 

今までも、細々ながら干支のイラストは描いてたんですけど

(正確にはわたしが描いたのはチャボとオナガドリですが)やねずみ

その年の正月過ぎても関係なくときどき売れるんですよね。

なんかそれこそ干支以外にいくらでも需要あるし。

 

 

あ、上段と下段で同じ絵ありますけど

練習がてら、本格的な水彩画とスケッチ調のと両方描いてみたら

あんまり変わんなかったっていう(笑)

 

あとまだ何枚か描いて、ついでに

正月公開用の動画の素材も仕込んでおこうと思っております。

 

 

ほんとに鬼大爆笑ですけど

こちらに今までの年賀状素材をまとめてありますので、

よろしければ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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