毒ちゃん15回目の誕生日でしたのよ、先日。
イエス!生え始めですっ!
誕生日は江の島の家で甘くすごしましたのよ。
ウホホ。
画像は綿雲君が作ってくれたごちそう。
左に見える茶色い巨大な塊はハンバーグ。
「ハンバーグでお腹いっぱいになりたい」
という僕のささやかな夢を綿雲君が叶えてくれたんだー。
照れる綿雲君の前で、毒ちゃんいつも以上の派手なリアクションで喜んで、
何度もお礼を言って、何度もキスをした。
綿雲君ったら、僕がわーわー言って喜ぶと、本当にうれしそうな顔をするんだよね。
そんな綿雲君を見ながら毒ちゃん、
今年もこうやって二人で過ごせる誕生日の幸せを噛み締めていた。
綿雲君からのプレゼントは、ニールバレットのポロシャツだった。
にくいわ。
わかってるわ。
綿雲君は毒ちゃんのお洒落手帳(古っ)なの。
服飾のプロだから当たり前っちゃ当たり前なんだけどさ、
綿雲君が選んでくれる服は的確なの。
ポロシャツ愛用するねん。
そんなお洒落王子な綿雲君。
お洒落と言ってもあまり奇抜な服は着ないだよね。
全身ブランドです、みたいなこともしない。
一見普通に見えて、よく見ると縫製がきれいだったり、
デザインが変わっていたりな服を好んで着る。
でもたまにやらかす。
よく見たらすげーかっこいいんだけど、ぱっと見はすごい、みたいなことがあるんだよね。
これは先週の話。
綿雲君、黒いジャージのパンツに、
ガンズアンドローゼスのドクロのTシャツ(しかも穴が空いている)を着て、
ビーサンを履いて外に出ようとしていた。
お前は地元のヤンキーか。
さすがの毒ちゃんも、やんわり止めてみた。
毒:「え?綿雲それで新宿に出るの?」
その日は新宿に行って、スイーツの食べ放題に行ったり、
洋服見たりするつもりだったからさ、
ぱっと見普通のジャージに
ガンズアンドローゼスのTシャツ(しかも穴が空いている)はどうよ、と思ってさ。
綿雲:「え?おかしい?俺暑がりだから、これでちょうどいいんだけど、
ぱっと見寒そう?」
いやいや、そういうことじゃねー、と思ったけど、
毒:「あ…、あ、いや、大丈夫じゃない?」
強くは言わなかった。
ま、服は本人が良ければいいと思うからさ。
綿雲:「じゃ行こう♪」
スイーツ食べ放題が余程うれしかったらしく、
黒いジャージのパンツにガンズアンドローゼスTシャツ(しかも穴が空いている)を着て、
ビーサンを合わせた3○歳のオッサンが上機嫌。
わかるよ、わかる。
そのジャージはよく見ると後ろにポケットとか付いててお洒落なんだよね。
JUNYA WATANABEの綿雲君お気に入りのやつ。
そして、ガンズアンドローゼスのTシャツ(穴が空いている)はビンテージなんだよね。
わかるよ、わかる。
でも。
すれ違うだけの人からしたら、地元のヤンキーみたいだぞ。
女子ばっかりのスイーツ食べ放題に男二人ってだけでも勇気いるのに、
今日の君は地元のヤンキー風だよぉ~~~~~!!
僕はようやく言葉を飲み込んだ。
ま、スイーツ食べ放題でニッコニコ笑いながら、
山盛りスイーツをほうばる綿雲君はかわいかったからいいんだけどね。
ガンズアンドローゼスのTシャツ(しかも穴が空いている)のドクロはいかつかったけど…。
ま、いっか。
いいにしとくか…。
アハハ…。
イエス!生え始めですっ!
誕生日は江の島の家で甘くすごしましたのよ。
ウホホ。
画像は綿雲君が作ってくれたごちそう。
左に見える茶色い巨大な塊はハンバーグ。
「ハンバーグでお腹いっぱいになりたい」
という僕のささやかな夢を綿雲君が叶えてくれたんだー。
照れる綿雲君の前で、毒ちゃんいつも以上の派手なリアクションで喜んで、
何度もお礼を言って、何度もキスをした。
綿雲君ったら、僕がわーわー言って喜ぶと、本当にうれしそうな顔をするんだよね。
そんな綿雲君を見ながら毒ちゃん、
今年もこうやって二人で過ごせる誕生日の幸せを噛み締めていた。
綿雲君からのプレゼントは、ニールバレットのポロシャツだった。
にくいわ。
わかってるわ。
綿雲君は毒ちゃんのお洒落手帳(古っ)なの。
服飾のプロだから当たり前っちゃ当たり前なんだけどさ、
綿雲君が選んでくれる服は的確なの。
ポロシャツ愛用するねん。
そんなお洒落王子な綿雲君。
お洒落と言ってもあまり奇抜な服は着ないだよね。
全身ブランドです、みたいなこともしない。
一見普通に見えて、よく見ると縫製がきれいだったり、
デザインが変わっていたりな服を好んで着る。
でもたまにやらかす。
よく見たらすげーかっこいいんだけど、ぱっと見はすごい、みたいなことがあるんだよね。
これは先週の話。
綿雲君、黒いジャージのパンツに、
ガンズアンドローゼスのドクロのTシャツ(しかも穴が空いている)を着て、
ビーサンを履いて外に出ようとしていた。
お前は地元のヤンキーか。
さすがの毒ちゃんも、やんわり止めてみた。
毒:「え?綿雲それで新宿に出るの?」
その日は新宿に行って、スイーツの食べ放題に行ったり、
洋服見たりするつもりだったからさ、
ぱっと見普通のジャージに
ガンズアンドローゼスのTシャツ(しかも穴が空いている)はどうよ、と思ってさ。
綿雲:「え?おかしい?俺暑がりだから、これでちょうどいいんだけど、
ぱっと見寒そう?」
いやいや、そういうことじゃねー、と思ったけど、
毒:「あ…、あ、いや、大丈夫じゃない?」
強くは言わなかった。
ま、服は本人が良ければいいと思うからさ。
綿雲:「じゃ行こう♪」
スイーツ食べ放題が余程うれしかったらしく、
黒いジャージのパンツにガンズアンドローゼスTシャツ(しかも穴が空いている)を着て、
ビーサンを合わせた3○歳のオッサンが上機嫌。
わかるよ、わかる。
そのジャージはよく見ると後ろにポケットとか付いててお洒落なんだよね。
JUNYA WATANABEの綿雲君お気に入りのやつ。
そして、ガンズアンドローゼスのTシャツ(穴が空いている)はビンテージなんだよね。
わかるよ、わかる。
でも。
すれ違うだけの人からしたら、地元のヤンキーみたいだぞ。
女子ばっかりのスイーツ食べ放題に男二人ってだけでも勇気いるのに、
今日の君は地元のヤンキー風だよぉ~~~~~!!
僕はようやく言葉を飲み込んだ。
ま、スイーツ食べ放題でニッコニコ笑いながら、
山盛りスイーツをほうばる綿雲君はかわいかったからいいんだけどね。
ガンズアンドローゼスのTシャツ(しかも穴が空いている)のドクロはいかつかったけど…。
ま、いっか。
いいにしとくか…。
アハハ…。