メデタシ
(牝、父ディープインパクト、母オジャッタモンセ、栗東・音無秀孝
)
●新馬戦 7人気3着
【レース前短評】
音無厩舎にしてはビシビシ追っていないものの、
今週ジョッキー騎乗の併せ馬ながら
栗坂52.5-13.3をマークしており、
この厩舎としては十分及第点の時計。
ディープインパクト産駒の小柄な牝馬らしく
いかにも仕上がりは早そうなタイプ。
実戦タイプの馬が多い厩舎でもあり、
地味な騎手で人気の盲点となりそうなここは要注意。
(競馬力養成講座
・第240回より抜粋)
【レース後短評】
小柄な良血牝馬ということで
音無厩舎にしてはビシビシ追っていませんでしたが、
水準の時計はしっかりとマーク。
北村友=音無のコンビは好走率・期待値ともに高いので狙い目です。
(競馬力養成講座
・第242回より抜粋)
●エルフィンS(OP) 7人気5着
【レース前短評】
待望の芝替りとなった前走の未勝利戦は、
中団でうまく脚を溜めて直線外から追い込んでの差し切り勝ち。
今回は外枠でうまく脚を脚を溜められるかがカギだが、
ノーブルジュエリーがハイペースで飛ばす流れになれば、
見せ場を作る可能性も十分。
(当ブログ
より再掲載)
【レース後短評】
後方で決め手勝負に賭けたものの、
結局前との差が詰まらず5着まで。
牝馬限定の条件戦にならもう少しやれそう。
(当ブログ
より再掲載)
●チューリップ賞(G3) 6人気3着
【レース前短評】
非力なので直線に坂のある阪神コース替りがカギだが、
今週ジョッキー騎乗ながら栗坂53.1-12.6をマークするなど、
この中間さらに素軽さが増してきている点は好感が持てる。
前走からの上昇度に期待したい。
(当ブログ
より再掲載)
【レース後短評】
内でうまく脚を溜めて追走できたが、
馬群から抜け出すのにモタついて3着までが精一杯。
現時点のこの馬の力は出し切った印象。
(当ブログ
より再掲載)
●桜花賞(G1) 11人気4着
【レース前短評】
今週ジョッキー騎乗ながら栗坂49.7-12.3の一番時計をマーク。
この中間は前走時よりもさらに素軽さが増しているように、
状態はデビュー以来一番と言って良さそう。
調教後の馬体重からは馬体もギリギリ維持できそうで、
出来の良さを生かした人気薄激走に期待したい。
あとは、もともとテンションが高いタイプなので
落ち着きがあるかがカギ。
(競馬力養成講座 ・第301回より抜粋)
【レース後短評】
スタートでダッシュつかず後方からの競馬になったが、
状態の良さを生かしてオークスへの優先出走権は何とか確保。
次走は初の長距離輸送と減り続ける馬体の維持がカギ。
(競馬力養成講座 ・第302回より抜粋)
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