暗記不要の簿記独学講座【簿記革命】 -22ページ目

受取手形記入帳と支払手形記入帳

受取手形記入帳と支払手形記入帳

簿記3級

受取手形記入帳
支払手形記入帳
人名勘定

メルマガ登録フォーム

簿記革命メルマガ「簿記革命通信~簿記1級にラクラク合格する方法~」の登録はリンクをクリックしてください。

試験会場到着から試験開始までの5つの注意点

荷為替手形

工業簿記に原価計算が必要な理由

簿記(TOP)>工業簿記2級>工業簿記に原価計算が必要な理由


この記事には改訂版がございます。改訂版は工業簿記の目的と原価計算の目的をご覧下さい。


工業簿記に原価計算が必要な理由についてお伝えします。

工業簿記の目的

商業簿記、工業簿記に関わらず、簿記の目的は『企業の財政状態と経営成績を明らかにすること』です。
そして、企業の財政状態は「決算日における」財政状態、経営成績は「会計期間における」経営成績です。

つまり、簿記の目的は、

  • 企業の決算日における財政状態(どのように資金を調達し、運用しているのか)を明らかにすること
  • 企業の会計期間における経営成績(どれくらい利益や損失が出たのか)を明らかにすること

だといえます。

工業簿記に原価計算が必要な理由

商品販売業では、
暗記不要の簿記独学講座-商品販売業の経営活動3
といった感じで利益や損失は比較的簡単に分かります。
しかし、製造業では、
暗記不要の簿記独学講座-製造業の経営活動3

といった感じになってしまい、利益や損失は分かりません。
つまり、経営成績を明らかにできません。

また、財政状態についても、商品販売業では商品の仕入原価が分かっているので期末商品棚卸高が簡単に分かります。
しかし、製造業では、製造原価が商業簿記だけでは分からないので、期末製品棚卸高も分かりません。
財政状態も製造業では明らかにできないのです。

では、製造業で財政状態と経営成績を明らかにするためには何が必要なのでしょうか。
それは「販売する製品の製造原価(その製品を作るのにかかった費用)」です。

製品の製造原価が分かれば、どれだけの利益や損失が出たのかも明らかにできます。

また、製品の製造原価が分かれば期末製品棚卸高も明らかにできるのです。

工業簿記の目的を達成するためには製品の製造原価の計算(原価計算)が必要なのです。

メルマガ登録フォーム

簿記革命メルマガ「簿記革命通信~簿記1級にラクラク合格する方法~」の登録はリンクをクリックしてください。

手形の不渡

手形の更改(書換え)

手形の更改(書換え)

簿記2級

手形の更改
手形の更改の取引と仕訳

メルマガ登録フォーム

簿記革命メルマガ「簿記革命通信~簿記1級にラクラク合格する方法~」の登録はリンクをクリックしてください。

商品販売業と製造業の経営活動の違い

簿記(TOP)>工業簿記2級>商品販売業と製造業の経営活動の違い


この記事には改訂版がございます。改訂版は工業簿記の特徴をご覧下さい。


商品販売業と製造業の経営活動は下の図のようになると工業簿記の特徴でお伝えしました。

暗記不要の簿記独学講座-商品販売業の経営活動

暗記不要の簿記独学講座-製造業の経営活動

今回は商品販売業と製造業の経営活動の違いをさらに詳しくお伝えします。

商品販売業と製造業の経営活動の違い

最初に「外部活動」と「内部活動」という言葉についてお伝えしておきます。

  • 外部活動…企業の外部との活動(相手が存在する)
  • 内部活動…企業の内部での活動(相手が存在しない)

商品販売業

暗記不要の簿記独学講座-商品販売業の経営活動2

1.購買活動

商品販売業では販売するための商品を外部から仕入れます。
これは当然外部活動になります。

2.販売活動

購買活動により仕入れた商品販売します。
これも当然外部活動になります。


これが商品販売業の主な経営活動です。
主な営業活動の全てが外部活動になっています。
外部活動は取引相手が存在しているので比較的客観的な帳簿を作成することができます

製造業

暗記不要の簿記独学講座-製造業の経営活動2

1.購買活動

製品を製造するために必要な「材料」「労働力」「機械などの道具」を購入します。
同じ購買活動でも商品販売業とは購入するものが異なります。
これは外部活動になります。

2.製造活動

購買活動により手に入れた「材料」「労働力」「機械などの道具」を使って製品を製造します。
これは商品販売業にはありません。
製造業独自の活動になります。
これは内部活動です。

3.販売活動

完成した製品を販売します。
商品販売業では仕入れた商品を販売するのですが、製造業では自社で製造した製品を販売します。


基本的に「取引」を記帳するのが商業簿記です。
取引とは、「企業の財産や利益などの増減」のことを言います。
なので、取引とは通常は外部活動となります。

製造業では製造活動という内部活動が行われています。
製造活動は製造業にとって中心とも言えるほど重要な活動なので無視するわけにはいきません。
しかし、製造活動は商業簿記でいうところの「取引」にあたらないとも考えられるので、商業簿記で帳簿をつけると製造活動については全く記録されないことになってしまいます。

そこで、製造活動という内部活動を適正に記録・計算するためには商業簿記にはない記録・計算をすることになります
また、製造活動をきちんと記録するためには「原価計算」という技術が必要になります
原価計算は主に「その製品を作るのにかかった費用」の計算です。
工業簿記での学習の中心は原価計算となっていきます。

メルマガ登録フォーム

簿記革命メルマガ「簿記革命通信~簿記1級にラクラク合格する方法~」の登録はリンクをクリックしてください。

裏書譲渡、割引

起床から試験会場までの3つの注意点

振出、受入、引受、取立、支払