Taiwan Trip in 2023 その16 | 旅行と食事のセレナーデ

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Taiwan Trip in 2023 その16

2023年11月25日~28日の3泊4日で訪れた台湾旅行です。二度目の台湾旅行は、台湾高速鉄道を利用して台南、高雄、台中、台北を巡る3泊4日の野郎4人の旅です。メインの幹事さんが、航空券、宿泊ホテル、101の展望台料、高速鉄道は3日間乗り放題のチケット購入、僕は会計役なので台湾ドルの両替を担当しました。

 

2024年11月26日 午後4時00分~午後5時00分

 

バスを降りて赤崁楼へ到着、赤崁楼の入口でチケットを購入し観光開始です。

 

人気の観光スポットだけあって台湾国内外からの観光客が集まっている感じです。

 

漢字と英語で説明されいますが、年数とか一部は何となく分かりますが、詳細は難しいので、撮影して後で機会があったら確認する事にしました。

 

如何にも南国らしき樹木が館内のあちこちに植えられています。

 

赤崁楼の敷地内は広々としており、芝生と木々と建物がバランスよく良い雰囲気です。

 

川や橋、池が設置されており、日本庭園的な要素もあります。

 

歴史ドラマで見かけた中国風の塀で、以前訪れた上海で見かけた様な雰囲気でした。

 

池の中には、沢山の鯉がお腹を空かせて餌をあさっている感じです。

 

ガイドブックで見かけた9枚の石碑、反乱を3ヵ月で抑えた武将に乾隆帝がその功績を称え詩文が石碑につづられたそうです。

 

赤崁楼の楼内を見学してみます。

 

赤崁楼の正面の一枚です。

 

赤崁楼の中には、歴史的な展示がさています。

 

赤崁楼の中には、歴史的な展示がさています。

 

赤崁楼の中には、歴史的な展示がさています。

 

赤崁楼の中には、歴史的な展示がさています。

 

赤崁楼の隣には工事中の建物があり、一部しか入館できませんでした。

 

赤崁楼見学の後は、歩いて行ける大天后宮へ向かいます。

 

赤崁楼から歩いて数分で大天后宮に到着です。

 

大天后宮の正面の門です。

 

大天后宮の門から入り狩巡天代へ向かいました。

 

媽祖は台湾最古の海の神として毎年盛大なお祭りが台湾国内で行われているってテレビの番組で見ましたが、お祭りの際には、ここら辺は多くの参加者がこちらに集まるみたいです。

 

媽祖の占いは、2つのポエ(杯筊)で行われるそうです。

 

媽祖の伝説は台湾内では誰もが知っている様です。時代と共に若い世代には薄れている感じもします。

 

一通り見学が終わった後は、幹事さんの家族がリクエストしたお土産購入の為、幹事さんのお気に入りのフルーツ店で一休みする事になり、歩いて移動します。

 

昔ながらの裏道は、昭和的な雰囲気が漂っています。

 

人気のフルーツ店へ向かう途中にあった狩巡天代も撮影してみました。

 

赤崁楼、大天后宮、狩巡天代の見学の後は、その17へ続く