Taiwan Trip in 2023 その6
2023年11月25日~28日の3泊4日で訪れた台湾旅行です。二度目の台湾旅行は、台湾高速鉄道を利用して台南、高雄、台中、台北を巡る3泊4日の野郎4人の旅です。メインの幹事さんが、航空券、宿泊ホテル、101の展望台料、高速鉄道は3日間乗り放題のチケット購入、僕は会計役なので台湾ドルの両替を担当しました。
2024年11月25日 午後6時00分~午後7時30分
台北101を出て夕食の場所「杭州小籠湯包」に到着、予約していなかった為、入口に時間1時間弱表示を発見、折角幹事さんが選んだ店だし、長い一日、歩き過ぎで疲れていたので他を探すのも大変という事で、店頭で並んで待つことにします。
人気店だけあって、店頭には事前に注文出来る様にメニュー表が提示されています。中国語と日本語で案内が書かれています。
入口からオープンキッチンで小籠包等々、料理をしている様子も見学出来ます。
予定時間より多少早く入店できる事になり、ラッキーです。
お洒落でシンプルなテーブルには中国式なお茶セットと箸とレンゲがセットされており、生姜らしき小皿もあります。
天井は何ともお洒落な雰囲気の馬車の車輪的なインテリアにダウンライト、店内は現代的な雰囲気で如何にも人気な店です。
取り合えず、台湾ビールを頂いてみます。
2種類のチャーハンを注文、皆でシャア出来るので中華料理は人数で食べるのが正解です。
茹でキャベツに川エビの唐揚げのせ、川エビの塩分がキャベツにぴったりです。
甘酢和えチキンは、骨付きで、添えてある大根と人参があい、意外にサッパリと食べられます。
数種類の小籠包を注文し、各自1~2個の色々な小籠包を頂きます。
小エビの乗ったシューマイタイプの小籠包も美味しく頂きました。
餃子も美味しく、どの料理も美味しく頂けるので、人気店な理由が実感出来ます。
麺料理は各自で食べたい麺を撰んでみました。
僕は、基本的に大好きな酸辣湯面を注文しました。
台湾のエビチリも美味しく頂けました。
お会計は、4人で$3,289ですが、勿論、台湾$です。当時のレートで日本円に換算して16,000円弱なので、一人4,000円位になります。今回の台湾旅行メンバーでの日本における定例飲み会より多少安い感じです。
台湾旅行初日の夕食の後は、ホテルに戻り、まったりゆったりの時間を過ごし、初日は終了です。二日目は、その7へ続きます
















