第26回 RSP in 品川 で知った新商品。
養命酒製造様より 「ハーブの恵み」 です。
養命酒……う~ん、知ってる、知ってる。
ドラッグストアで見たことある。
…実は、買ったこともある。
超・冷え性なので、改善を期待して買ってみたんだけどー……味がね、ダメでさ、どーも好きになれなくて未だ半分以上残ってる(爆
そんな養命酒から、女性向けの新商品!
それが…「ハーブの恵み」です。
養命酒は、14種の生薬が溶け込む滋養強壮の薬酒で、しっかり改善効果も、用法・用量も書いてあったりする、れっきとした医薬品です。
このハーブの恵みは、13種のハーブを漬け込んで作られた心と体の癒しのお酒。
<体を癒す効果のあるハーブ 7種>
・甜杏仁…杏仁豆腐の原材料。杏の種の中身。
・クロモジ…枝に芳香がある。噛むと甘い香りがするが、味はやや苦い。
・シナモン…すっきりとした独自の芳香とピリッとした味覚がある。日本ではニッキとして、京都銘菓につきもの。
・クローブ…消臭効果が高い。
・カルダモン…カレーの主原料となる。清涼感のある甘美な香りと、軽やかな苦みをもつ。
・花椒…特有の香りがあり、味は辛い。四川料理のスパイス。
<香りで心を癒す(和ます?)ハーブ 6種>
・高麗人参…特異な匂いがあり、味は初めわずかに甘く、後にやや苦い。血行促進効果が有名かと。
・サンザシ…ほぼ無臭で酸味のある赤い果実。日本では庭木や盆栽として活躍。
・ナツメ…ドライフルーツでよくある。生の果実は甘酸っぱくリンゴに似た風味を持つ。
・クコの実…独特の匂いがあり、味は甘く、わずかに苦い。果皮が赤く、表面にシワを持つ。
・桑の実…多数の小さい実が集まっており、わずかに甘酸っぱい。
・ネムノキ…お香の材料として用いられ、わずかに香りがあり、味はやや渋い。
・リュウガン…柔らかく、粘りがあり、生食可能。
から成ります。…写真(実物)を見ても、分からないやつもありますが。
作り方は薬酒の伝統的な製法で合醸法という、酒にハーブの巨大ティーバックを漬け込んでエキスを抽出する…という方法。
熱に弱いハーブの香りや成分もしっかり取り出すのに一番有効な方法のようデス。
製造場所は信州の駒ケ根高原という、自然盛りだくさんでと~っても環境の良いところ。
そこで採れる水が余分なミネラルを含まない天然水で、作るのに適しているそうな。
味は、養命酒よりず~っと飲みやすいので、養命酒が苦手なひとでもチャレンジしてほしいですね。
飲み方はストレート、ロック、水割り、お湯割り、ソーダ割りと普通の酒と変わりません。
また、医薬品ではないようなので、用法・用量は特になし(笑
サイズは200ml、700ml、1000mlの3サイズ。
女子会とかで試してみるのもいいかと☆