RSP in 日本橋にて頂いたサンプルの中でも、ちょっくら驚いたサンプルです。
何と、シンプルに…日本人らしく…
米!を頂いちゃいました。
こちらの錦鯉米は、名前の通り、錦鯉を田んぼに放して作ったそうな。
要は、合鴨農法ならぬ、錦鯉農法!!
錦鯉がイネを襲う、虫やらタニシやらを食べて、なおかつそれらを食べた錦鯉のフンを肥料として作ることで、農薬・化学肥料を極力少なくして、安全・安心な米としたのでしょう…。
合鴨より、錦鯉の方が農法としては大変なんじゃないかなー?
①合鴨より錦鯉の方が、水稲栽培の水かさは多めでないと鯉が自由に動けない。
②イネは水が原因で病気になることもある。
だから、イネの品種は、水やそれが原因となる病気に強いものを選んでるんじゃないかと。
合鴨だと、1年限りで、翌年はまた新しく子がもをそろえなきゃならないんだけど……錦鯉だとどうなのカナ!?
錦鯉なら稚魚じゃなくても何年も共同制作出来そうな気がする…しかも、錦鯉がりっぱに育っちまえば、そっちのほうが合鴨よりはお金になるだろうしネ()
米作りについての話はさておき…、普段の私、米にこだわり…特にナシっ!!
…というか、そんなに米を食しません
決して、小食というわけでもなく、単なるおかずっ食いなんです…。
なので、米の品種によっての味の違いだとか、ぶっちゃけそんな分かりません。
どれもそんな変わらないよー……と思ってたんです、食べる前までは。
この写真じゃ小さい上に、雑穀も混ぜて炊いちゃったもんで、分かりづらいかもしれませんがー…お米がツヤツヤに輝いてましたー
普段はホント、普通の人の1~2口分くらいしか食べないんですが、このときはやっぱり少量ではありますが、お代わりしちゃいましたよ。(珍)
この米の凄いところは、1日経った翌日にあり!
普通、1日経ったご飯って、美味しくないじゃないですか。
チンして、我慢して食べる…みたいな。
が、これはチンもせずに、普通に美味しかった!!1日経ってるハズなのに!!!
付け加えるなら、当日炊いた、ご飯があったにもかかわらず、1日前に炊いた錦鯉米のご飯の方がモチモチしてて美味しかったんですー
これは私だけでなく、母も言ってたので、間違いなしっ☆
…ってか、元々自分の家にあった米、どんだけ不味いんやねん…