どうも!ラディでございます!
今回の記事は、前回の続編的な内容となっております。
やられっぱなしな場面が多かった前回とは逆の、反撃回であります。
独自展開&自己満足感全開な内容でもあります為、精神的に受け付け無い!と思われた方は、即座にブラウザバックをされます事を推奨します。
よろしいですか?…よろしいですね?
それでは、どうぞー!
TKシリーズ第一弾ことタイプスピードのレビューもどきを行っていたライトルとドライブ組と二期組ライダー達。
そんな最中、TKシリーズを奪いにやってきたゲンム率いる怪人達と交戦する事に。
怪人達の予想外の猛攻に、先輩や仲間たち、ライトルまでもが倒れるのを目の当たりにしたTKタイプスピード…もといドライブも参戦したが、戦闘員によって足止めされ、あわやマックスフレアタイヤが奪われそうになる。
が、マックスフレアタイヤの猛反撃?により、立場が逆転する事に。
タイプフレアとなったドライブの反撃が、今、始まる…!!

マッハ「…っ、ん?あ、あれ…?俺、戦ってたんだ、よな…?」
デストロン戦闘員の蹴りを喰らって気絶していたマッハは、意識を取り戻した。
まるで眠りから起きたかの様な感覚に困惑するマッハは、気絶するまでの出来事を思い出していた。
マッハ「えっ?ドライブ?!何処行くんだよー?!」
ドライブ「タイヤに聞いてくれぇええ!!」
マッハ「えぇ…」
身体が勝手に動き始めたドライブは悲鳴をあげ、それを聞いたマッハは行先を聞くも、ドライブは悲鳴混じりのヤケクソな答えを返した。
燃え輝く自分自身に困惑しながらも、ドライブは動きに身を委ねる事にした。
そんなドライブの向かった先には…。
ゲルショッカー戦闘員(俺がやるの?…まぁ、名誉な事だから…止めを刺すか)
モールイマジンの煽りを受け、ゲルショッカー戦闘員は淡々と武器を持ち上げ、ウィザードを殴ろうとした。が…。
「やめろぉおぉおお!!」
制止するドライブの声が響き渡り、モールイマジンとゲルショッカー戦闘員は声がした方へと顔を向けた。
モールイマジン「ぐあぁっ?!」
雄叫びと共にドライブのライダーキックが、モールイマジンに炸裂する。
炸裂した部位からは火花が飛び散り、全身は真っ赤に染まってゆく。
モールイマジンのすぐ側に居るゲルショッカー戦闘員は、モールイマジンの変化を呆然と眺めるしか出来なかった。
ゲルショッカー戦闘員「ヒィ…っ!」
身体全体から鮮血の様な火花が噴き出たモールイマジンの姿に、ゲルショッカー戦闘員は小さく悲鳴を上げた。
これだけの勢いを耐え切れる訳が無く、モールイマジンは火花を噴き出しながら気絶した。
ゲルショッカー戦闘員「ヒィ…あっ…」
モールイマジンを吹き飛ばしたドライブは、ゲルショッカー戦闘員の前に立ち、拳を動かす。
殴り飛ばす為の拳が燃え盛り、溢れた火花が彗星の様に尾を引いて落ちてゆく。
目の前に突然現れた脅威に、ゲルショッカー戦闘員は恐怖に震え、立ち尽くす事しか出来ないでいた。
ゲルショッカー戦闘員「ぐあぁぁぁーっ!!」
燃え盛る一撃がゲルショッカー戦闘員の全身を貫く。
抵抗する事すら出来なかったゲルショッカー戦闘員は、恐怖と焼ける様な痛みからくる悲鳴をあげた。
一撃を喰らった部位から火花を噴き出しながら、ゲルショッカー戦闘員は無念そうに呟き…意識を失った。
一方、鎧武とチェイサーを下して悦に浸っていたゲンムは…。
周囲が妙に喧しい事に気づき、ふと顔を上げた。
ゲンム「…!あれは…!」

ゲンムの視線の先にあったモノ、それは…。
自分を倒しにやってきたのだろう、炎を纏いながら向かってきたドライブの姿であった。
ゲンム「…まさか、その状態で私を斃すつもりか?」
ゲンム「…ふん。炎だけじゃなく、口の方も勢いだけは良いな?」
眩い炎の光を直に浴びても、ゲンムは怯む事無く、ドライブの言葉を鼻で笑う。
自分の周囲を走り回るドライブの真意が掴めないが、ゲンムは警戒を怠らず、身構え…暫くした後、ドライブの姿が無い事に気づいた。
ゲンム「?!何処だ、何処に居る?!」
ドライブ「ここだぁ!」
が、先程とは比べものにならない程の勢いと熱量を纏った状態で、自分に向かって攻撃を仕掛けてきていた。
ドライブ「だったら、耐えてみろぉ!!」
ゲンムの挑発に応える形で、ドライブはゲンムの胸部に熱い一撃を喰らわせる。
ドライブ(…手応えはあったが…どうなる?)
胸部から激しい火花を噴き出し、全身から青白い火花が生じた状態で倒れたゲンムを見、ドライブは警戒を解かず、ゲンムの様子を見ていた。
ドライブ「立ち上がった?!」『あれだけのダメージを受けていて…なんというしぶとさだ!』
激しく火花を散らしながらもゆっくりと立ち上がり敵に対し称賛を送ったゲンムに、ドライブとベルトさんは驚愕を隠せなかった。
言い切る途中、耐久に限界が来たのだろうゲンムは、叫び声をあげたかと思うと…。
ドライブ「…倒したんだよ、な?」『…あぁ。今の奴からエネルギー反応は確認できない。我々の勝ちだよ』
ベルトさんの言葉に、ドライブは安堵のため息をついた。
ゲンムの近くに転がっていた鎧武とチェイサーに気づいたドライブは、慌てて駆け寄り、声を掛ける。
鎧武「…ん。…あ、れ?」
チェイサー「…ドライブか。無事なのか?」

ドライブ「あぁ、無事だよ。…一時はヤバかったけど。二人は大丈夫か?」
鎧武「今は…大丈夫、だな。さっきまでは身体が痛かったんだけど…」
チェイサー「あのゲンムというライダー…怪人達とは一線を越えた危険性がある…よくぞ無事に倒せたと思うぞ」
無事に受け答えをする鎧武とチェイサーの姿に、ドライブは安心しながら小さく頷く。
鎧武「マッハも無事で良かった」
ドライブ「…いや、ついさっきまでは、戦闘員の蹴りを喰らって気絶してたんですよ」
チェイサー「戦闘員の蹴りを喰らって…?」
マッハの呼びかけに、3人は一斉に振り向く。
そんな中、ドライブはマッハの復活前の状態を口にし、チェイサーは疑問を抱いた。
フォーゼ「…あ、あぁ。今は痛くない…ってか、何だ…ダメージ喰らったのが嘘みたいに痛くないんだよな…」
ライトルの問いにフォーゼは、戸惑いながら本音を口にした。
フォーゼ「背後から頭殴られた?!やった奴誰だ?!ぶっ飛ばしてやる!!」
ウィザード「落ち着いて兄さん…やった奴らはもう、倒されたみたいだから」
ウィザードの言葉を聞いたフォーゼは激昂するも、ウィザードの説得で何とか落ち着く。
そんな中、ライトルは自分達の元に誰かが来る事を知り、顔を向ける。
経緯はどうあれ、TKシリーズもタイヤも奪われずに済んだ事にライトルは安堵し、ぽつりと呟いたのだった。
一方、ソーサラー達は…。

邪夢「何だ?!エナジーアイテムが火を噴き出した?!」
ソーサラー「…どうやら、壊れたみたいだね」
突如、火を噴き出したエナジーアイテムに邪夢は驚き、ソーサラーはため息混じりに状態を告げる。
邪夢「ライダーがいながらにして、このザマか…」
白煙を出すエナジーアイテムから視線を外した先には、魔法によって回収されたゲンムと怪人達の姿があった。
ゲンムもまた相当なダメージと悪臭に苦しみながら、ドライブへの復讐の炎を燃やすのだった。
ライトル「…あんまりの殺意の高さに、ドン引きしたみたいだけどな、ドライブは」
ラディ「殺意高いのは、そりゃそうするよ。盗まれたら大変な事になるんだもの」
ライトル「にしても…それより、次は誰のレビューもどきをするんだ?タイプワイルド?アクセル?3号?」
ラディ「…いや、それらの前に紹介しなきゃならん商品が出てきたのよ」
ライトル「紹介しなきゃならん商品?何なんだよ?」
ライトルの問いに、ラディは「紹介しなきゃならん商品」を目の前に出す形で答えた。
ラディ「そう。タイプスピードとタイプワイルド専用のタイヤ内容だから、先にレビューもどきしようと思ってね。これからの妨害対策には、必須になるだろうし」
現れたのは、TKシリーズのタイヤセット2種類。
どうやら次回のレビューもどき記事は、これらに決まりの様である。
以上!「TKシリーズ 仮面ライダードライブ タイプスピード」編(その4)でした!
…もうちょっとだけ、続きます。
…で、次回の記事で「TKシリーズ 仮面ライダードライブ タイプスピード」編は完結します。よしなに。




























