TKシリーズ 仮面ライダードライブ タイプスピード編(その2) | 何処まで行こうか?

何処まで行こうか?

趣味と興味ある事だけを記す場所

どうも!ラディでございます!


今回の記事は、前回の記事の続編的な内容となっております。





続編的な内容とあります通り、通常のレビュー記事とは相当に異なる内容&自己満足感強めの独自展開全開な感じになっております為、精神的なキツさを感じた方は、即座にブラウザバックされます様、お願いします。



よろしいですか?よろしいですね?



それでは、どうぞ!






突如として現れた謎のライダーと怪人達を前に、ドライブを除いたライダー達は武器を構え、その内の1人が問いかける。


チェイサー「真ん中のライダー、貴様は何者だ?何故、怪人共を引き連れてやってきた?」

チェイサーの問いにライダー全員が(この前やってきた奴と同じ理由だろうなぁ…)と心の中で思いつつ、真ん中のライダーの答えを待つ。


チェイサーからの問いに対する、真ん中のライダー…もとい「仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマーレベルX-0」の答えは…。




ゲンム「…フッ。聞いて慄け…わが名は「仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマーレベルX-0」。君達の記憶の奥底に恐怖を刻み付ける者だぁ!ヴェハハァ!」

ショッカー戦闘員「そして我々は、リベンジを果たしにやって来たのだ!」

モールイマジン「俺は敗けたとはいえ、戦ったには戦ったから…今回は未開封品を奪う役をしに来たんだよなぁ〜」


…言い方はどうあれ、ライダーを倒し、かつ未開封品を奪いにやってきたと返したゲンムと怪人達。

(やっぱりな…)と思いつつ、武器や拳を強く握りしめるライダー達。


そんな中…。




ドライブ「おいお前等ぁ!!」


突如、ドライブが大声で叫びだし、驚いたライダー達とライトルは思わずドライブの方を振り返った。

それに気づかず、ドライブは更に叫ぶ。


ドライブ「どんな物だろうと、お前等には奪わせはしない!

そんなに奪いたきゃ…ひとっ走り付き合えよ!!」


それを聞いたゲンムと怪人達は…。




ゲンム「…ぐっ、こ、声のデカさだけで、私に膝をつかせるとは…やるなぁ?!」


あまりの声のデカさの衝撃にゲンムは膝をつき、戦闘員達とモールイマジンはひっくり返った。




…衝撃はライトルとライダー達にも伝わった様で、マッハに至っては気を失って倒れた。


ライトル「…ちょ、ドライブ…いきなり叫ぶのは…耳キーンなったわ…」

ドライブ「えっ、お、俺そんなに大声出してた…?」

鎧武「声出すなら、控えめにしてくれよ…」

チェイサー「大声を出す時は、周囲の事をよく見た上で出すのがライダーのマナーだぞ…!」

ドライブ「…そうだな。みんな、本当ゴメン…」


ライダー達とライトルの恨めしげな視線を受けたドライブは、申し訳無さそうに控えめな声で詫びた。




ゲンム「ヴェハハァ!不意打ちで我々を打ちのめしたつもりだろうが…それで退く様な我々ではなぁい!!」
モールイマジン「ま、まさか令和の世で、大声ですっ転ばされるとは思わなかったぜ〜」
ゲルショッカー戦闘員(…また気絶して、戦闘出来ずに撤退とかにならなくて良かった…)

一時的に気絶していた怪人達も起き上がり、改めて武器を構える。



フォーゼ「よ、よし、みんな何とか…持ち直した、な?」
マッハ「…な、何とかね。イケるよ、うん、イケる」
ウィザード(フォーゼ兄さんもマッハもフラフラじゃないか…?大丈夫かよ…)
ウィザードの不安を余所に、他のライダーやライトルも何とか持ち直し、戦闘態勢に入る。

ライトル「ドライブは、ここで待機しててね」
ドライブ「えっ?!俺も出た方が…」
ライトル「開封済とはいえ、狙われている事には変わりないし、敵がどんな手口を見せてくるか解らないから…いざという時の切り札として待機しててほしい。無論、敵がこっちに来たら撃退はする方向で」
ドライブ「…わかったよ」
ライトルの説明を聞いたドライブは、渋々応じた。

ライトル「あ、マッハは俺と一緒に後方支援ね」
マッハ「えっ?!…武器的に考えたら、そっちの方が良いのか…」
マッハは驚きながらも、応じる事にした。


こうして、ライダーとゲンム&怪人達の戦いが幕を開けた。




フォーゼ「お前達の相手は…俺だあぁあ!!」

フォーゼは、ショッカー戦闘員とデストロン戦闘員の元へ向かってゆき…。



ウィザード「…お前達の相手は、俺がやってやるよ」
モールイマジン「お前かぁ?そんなチンチクリンな身体で出来るのかよぉ〜?」
ゲルショッカー戦闘員(…魔法使いかぁ。攻撃、届くかな…)

ウィザードは、モールイマジンとゲルショッカー戦闘員と対峙する。



鎧武「お前の相手は俺達だ!」
チェイサー「お前達の思い通りには、させない」
ゲンム「フッ…2人か。まぁいい、かかってこい!我が脅威、その身に知らせてくれる!」

ゲンムの元には、鎧武とチェイサーが立ち向かった。



ゲンム「お前達が何人に増えようとも、我が体には何のダメージも与えられない!」
鎧武「随分な大口を叩くな…」
チェイサー「口だけならば、幾らでも言える。…行くぞ!」
挑発するゲンムに、鎧武とチェイサーは武器を向けて突撃していく。



鎧武「たああぁーっ!」
チェイサー「ふんっ!」
ゲンム「ヴェハハァ…効かんなぁ!」
鎧武とチェイサーの攻撃を食らうも、ゲンムは全く効いた様子が無く、余裕な状態を見せつける。



一方、ライトルとマッハは、銃撃で後方支援。
ライダー達に当たらない様に注意しながら、銃弾を発射する。
これにより、戦況はライダー側に傾いた。と、思われたが…。



フォーゼと対峙したショッカー戦闘員は、刀を振り下ろす形でフォーゼの拳を受け止めようとする。

フォーゼ(刀?…よし、パンチで吹き飛ばしてやるぜ!)
戦闘員ごと刀を吹き飛ばそうと考えたフォーゼは、刀身に拳を当てた…その直後。

フォーゼ「な、あ゛あ゛っ゛?!」
フォーゼの全身に激痛がはしり、驚きと痛みのあまりフォーゼは妙な声をあげ、膝を地につける形で蹲った。



フォーゼ「いてぇぇっ…な、なんだよ、めっちゃかたいし…痛いぃ…」
ショッカー戦闘員「え、俺の刀が…ライダーを倒した?俺が…仮面ライダーを倒した?!」
デストロン戦闘員「倒してはいねぇだろ…」

痛みに蹲るフォーゼを見たショッカー戦闘員は感動に震え、デストロン戦闘員は冷静にツッコミを入れた。



ウィザードは、モールイマジンからのレーザー攻撃を防ぐ事でいっぱいな状態に居た。
ゲルショッカー戦闘員も追撃しようとするも、「とある状態」が足を引っ張り、よろめいた。

ゲルショッカー戦闘員「…っ!」
モールイマジン「オイオイ、しっかりしろよオッサン〜w」
ウィザード「くっ…!」(見た目より重いぞ?!このレーザー…)



モールイマジン「はっ、魔法使いのライダーったって、こんなチンチクリンじゃあ大した事無いなぁ?」
ゲルショッカー戦闘員「…っ、よっと!」
ウィザード(…クソっ。あのレーザーだけでも、どうにかしないと…)

モールイマジンに馬鹿にされても、ウィザードは黙って倒す方法を考えていた。
そんな中、ゲルショッカー戦闘員は何とか武器を持ちあげ、構え直す。

そんな中…。



ソーサラー達の住まうとある空間では、ソーサラーと邪夢が妖しく光るエナジーアイテムを見つめていた。

邪夢「…これが、戦闘員共に施したとかいう魔法の媒体か?」
ソーサラー「そうだよ。ゲンム君の居た世界のライダー達が使っていたアイテムで、エナジーアイテムと言うそうだ。
これを手に入れると様々な効果を得る事が出来て、このエナジーアイテムの効果は確か…鋼鉄化だったね
邪夢「鋼鉄化…身体が鋼鉄の様になるという事か?」
ソーサラー「…普通に施したならね」
邪夢「何?どういう事だ?」

邪夢の問いを、ソーサラーは笑って受け流した。
直後、妖しい光の勢いが一気に減った。



ライトルとマッハは銃撃を続けるが…手応えの無さに疑問を抱く。

マッハ「…あのさ、気のせいかもだけど…俺達の銃撃、当たってなくない?」
ライトル「…気のせいじゃなくて、当たってないな」
マッハ「えっ?!何で?!」
ライトル「…向こう側が、そうなる様に施したんだろうな。魔法の仕業ってなら、近づいてみないと何を使ったのか解らないし…」

ライトルの発言にマッハとドライブの不安は高まっていき、特にドライブは何も出来ない状況にヤキモキ感も増していった。



鎧武とチェイサーの攻撃を受け続けていたゲンムだったが、不意に両手を降ろす。
直後、ゲンムの両手に青白い炎の様な光が宿り、その手の中に何かが握られた。
それは本来、ゲンムでは無いライダーが使っていた武器なのだが…ゲンムはそれに触れず、鎧武とチェイサーに向けて口を開く。

ゲンム「君達の無謀な勇気に敬意を評し…私から贈り物を贈ろう…
神罰を受け取れぇ!!



そう叫んだと同時にゲンムの両手は勢いよく振り下ろされ、武器の先端が鎧武とチェイサーの胸部に刺さる。

鎧武「ぐぁあ゛あ゛ぁ゛っ゛!!!」
チェイサー「ぐぅゔぅゔぅ…っ!!!」

鎧武とチェイサーの全身に、青白い火花が疾った。



ゲンム「…どうだ?神罰の味は?コレは君達が私に与えたダメージを、君達用に変換した代物だ…実に身体に馴染むだろう?ヴェハハハハハァ!!」

全身を覆うダメージに身悶える鎧武とチェイサーを見下ろしながら、ゲンムは哄笑する。



ゲンムと怪人達の手により、劣勢を強いられてしまったライダー達の戦いの行方は…?
TKシリーズのタイプスピードを守り抜く事は出来るのか…?

次回の記事へと続く!


以上!TKシリーズ01 仮面ライダードライブ タイプスピード編(その2)でした!