レビューもどきの裏側で・3(後編/1/2) | 何処まで行こうか?

何処まで行こうか?

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どうも!ラディで御座います!
今回の記事は、前回の記事の続編的な記事となっております。


前回の記事同様、自己満足感全開の内容となっております&長々とした展開となってます為、精神的な苦痛を感じられた方は、即座にブラウザバックする事をお勧めいたします。
(前編より長くなりそうなので、二分割にしました)


よろしいですか?…よろしいですね?


それでは、どうぞ!



プロトドライブ(…急所はコアの筈だが、改造などをされて変化している可能性がある…熱反応が高い部位を…無い?)
プロトドライブは魔進チェイサーの急所に当るを探るが、魔進チェイサーの体内からは熱は感知されなかった。
どの部位を探っても反応は現れず、プロトドライブは静観せざるを得ない状態にいた。



魔進チェイサー「何をどうしようとも、貴様らでは俺を止める事も、斃す事も出来ん!」
ゼクトルーパー「っあ゛ぁっ!?」
プロトドライブ「飛んだ!?」
マシンガンブレードごとゼクトルーパーを弾いた魔進チェイサーは、背の翼を用いて宙へと飛んでいった。



プロトドライブ「参った…空に逃げられては、手を出しようがない。ライトルを待つしか無いか…」
ゼクトルーパー「あ?待つ必要なんざねぇよ?撃ち落とせばいいだけだぁ!!」
ゼクトルーパーはマシンガンブレードの銃口を向け、銃口からはエネルギー弾が放たれた、が…。



魔進チェイサー「そんな攻撃が効くと思ったか?馬鹿め!食せるならば…これくらいやってみろ!」
エネルギー弾は突如現れたエフェクトに吸収され、直後、武器からは凄まじい勢いのエネルギー弾が放たれた。



ぐわぁあぁぁーっ!!
エネルギー弾は二人を直撃し、ゼクトルーパーに至っては全身に弾撃を喰らい、全身からは火花が飛び散っていた。



魔進チェイサー
「…ふん、他愛ない。他の奴等は…押してはいるみたい、だな」
攻撃を終えた魔進チェイサーは、モールイマジンとダークローチの様子を見、やられてはいない事を知り、安堵していた。



一方、倒れたプロトドライブは全身にダメージを喰らいながら、ゼクトルーパーの様子を伺った。
ゼクトルーパーの全身からは、火花の代わりに粒子が飛び散り、ゼクトルーパーが退場する事を物語っていた。

プロトドライブ「ゼクトルーパー…!しっかりするんだ…っ!」
ゼクトルーパー「…そうしたかったけどよ、粒子が出ちまったらな…退場の合図だ」
プロトドライブの呼びかけに、ゼクトルーパーは弱々しい声で応える。



ライトル「プロト、今すぐ治す!」
二人が倒れた場所に到着したライトル達の内の一人は、プロトドライブの側にしゃがみ込むと、掌を向ける。
直後、暖かな光がプロトドライブの全身を覆い、プロトドライブの身体から火花と傷が消えていった。

プロトドライブ「…ライトル、俺よりもゼクトルーパーを…助けてやってくれ…」
ライトル「…プロト。ゼクトルーパーもライドプレイヤーと同じで、ある程度のダメージを受けたら退場する仕組みになってるんだよ」
プロトドライブ「…そう、なのか…」
悔いる様な声を出すプロトドライブに、ライトルは少しだけ罪悪感を覚えた。



そして、ライトルの内のもう一人は、今にも消えそうなゼクトルーパーの元へと向かった。

ライトル「…お疲れ様、ゼクちゃん」
ゼクトルーパー「はっ…ろくすっぽダメージ与えられないで、消えちまうよ…ライドの野郎の事、どうこう言えないな」
ライトル「いや、一撃与えて、押してもいたんだから、普通に誇っていいと思うけど」
ゼクトルーパー「…ほんっと甘ぇ野郎だな、テメェはよ」
苦笑気味に憎まれ口を叩いた後、ゼクトルーパーはオレンジ色の粒子となって退場していった。



ライトルの治癒魔法により、ダメージを受ける前の身体に戻ったプロトドライブは、ライトルに駆け寄る。

プロトドライブ「まさか治癒魔法まで使えるとはな…感謝する」
ライトル「ダメージ受けた直後に魔法使ったのが、功をなしたみたいだね」
プロトドライブ「…何でもありな存在なのだな、この世界の量産型は」
ライトル「そうでもないよ。ブログ主の目に叶って、やれる事の限界を突破した奴がそうなったってだけで」



ライトル「話し合ってるとこ悪いけどさ、魔進の件どうすんの?飛行ユニット無いから、飛べないし…」
プロトドライブとの会話は、魔進チェイサーの件をどうすべきか?というライトルの言葉によって遮られた。
ライトル「飛べる魔法は無いけど、高く跳べる魔法はあるだろ?」



プロトドライブ「高く跳べる魔法…?」
プロトドライブの疑問に答えるかの様に、アクセレイガンのブレードが青白く輝く。



直後、青と紫の光のエフェクトと共にライトルの身体が高く跳んだ。

プロトドライブ「跳んだ!」
ライトル「そういう魔法使ったからね」



魔進チェイサー「貴様っ?!どうやってここまで…っ!?」
ライトル「どうやってって、高く跳ぶ魔法使ったんだけど?」
驚く魔進チェイサーに対し、ライトルは当たり前の様に言葉を返す。

魔進チェイサー「理解出来ん…量産型風情がこんな、反則じみた真似をするなぞ!」
ライトル「反則ね…まぁ、お前みたいに「量産型=数だけの雑魚」みたく思い込んでる奴には、そう感じるよなぁ?」
激昂する魔進チェイサーに、ライトルは怒りの籠もった煽りをぶつけた。



ライトル「こちとら休止も含めて長い事ブログ主代わり努めてるんだ…バージョンアップの一つや二つはしてるんだよっ!!」
そう叫ぶと同時にライトルは、アクセレイガンのブレードに宿った青い焔の様な魔力を魔進チェイサーに叩きつけた。



魔進チェイサー「っ?!…うぁあ゛あ゛ぁあぁーっ゛!!!」
凝縮された魔力を至近距離でぶつけられた魔進チェイサーは、体内から生じる衝撃に耐えられず、雄叫びの様な悲鳴をあげながら墜落していった。



ライトル「あだっ!…この魔法、着地を上手く決めないと、こっちにもダメージいくからな」
着地を失敗したライトルの眼前には、青白い火花を散らす魔進チェイサーが横たわっていた。



魔進チェイサー(この電撃…思ったよりは痛くは無いが、鬱陶しいな…)
「俺を叩き落としたくらいで、良い気になるなよ!」
青白い火花を散らしながらゆっくりと立ち上がった魔進チェイサーは、尚も吼える。



プロトドライブ「はぁあぁーっ!!」
魔進チェイサー「ぐっ?!」
直後、掛け声と共にプロトドライブが殴りかかり、魔進チェイサーは防ぐ体勢を取るも、火花の影響もあり、ダメージを削ぐ事が出来なかった。



ライトル「援護射撃…っと」
プロトドライブを支援する形で、ライトル達は一斉にアクセレイガンのガンモードの引き金を引く。



魔進チェイサー「ぐあ、っ!…これくらいの射撃なぞ、っ!?」
アクセレイガンの銃撃を浴びながらも、プロトドライブへの反撃を行う魔進チェイサーだったが、それを防ぐ形でプロトドライブの膝蹴りが炸裂する。



魔進チェイサー(クソッ…こんな形で足止めを食らう、とはっ…は、早く奴等と合流しないと…)
膝蹴りのダメージは思ったよりも強く、意識がブレるも、魔進チェイサーは怪人達を気にかけていた。

…だからこそ、気づかなかった。



背後に廻ったプロトドライブの存在を。

魔進チェイサー「ぐあっ!?」
背中に強烈な一撃を喰らった魔進チェイサーは、その勢いで前のめりに進まざるを得なくなり…。



ライトル達に囲まれる事となった。

ライトル「さて…誰と戦う?」
ライトルからの挑発じみた問いに対し、魔進チェイサーの出した答えは…。



魔進チェイサー「戦うだと?…貴様らには、そうする資格なぞ無いっ!!」
そう答えたと同時に、魔進チェイサーは右側に居たライトルに衝撃波を放つ。

ライトル「うわぁあぁーっ!!」
衝撃波をモロに受けたライトルの身体は吹き飛び、胸部からは火花が飛び散った。



ライトル「くっそ…油断したわ…後、頼む…」
吹き飛ばされたと同時に粒子が溢れたライトルは、残された者達に後の事を託す言葉を残しながら、この場から退場した。

ライトル「…お前ぇっ!」
魔進チェイサー「反則じみた事が出来ようが、所詮貴様らは量産型!俺に勝てる道理は無い!奴らにもな!」
ライトルの攻撃を武器で受け止めながら、魔進チェイサーは吼える。

ライトル「…それは、お前さんの本心か?」
魔進チェイサー「…何だと?」
プロトドライブ(こんな時に何を言っている?!)
ライトルからの突然の問いに、魔進チェイサーは勿論、プロトドライブも疑問を抱いた。

ライトル「本当に、お前が心からそう思っての発言、なのか?それは」
過ぎるくらいに冷静に言い聞かせる様なライトルからの問いに対し、魔進チェイサーの出した答えは…?


後編(2/2)に続く!

…↑の記事で決着付けます。長々とスイマセン…。