通じ合えると信頼することから始まる | 困難を生き延びたから、幸せになる!のびのび生きる

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サバイバー アダルトチルドレン アスペルガーでも 大丈夫

こんにちは、困難から生き延びた*SAWAです。

身体とこころと魂の総合的なアプローチします。

(私の視点から書いてますので「正解」ではありません)

 

 

 

この記事の続きが出てきました。

 

今回はガイドさんの声として書いていきます。

 

前の記事で

「世間の常識では、

先生の言葉に従っている行為をする態度・姿勢が重要なんですね。」って書きました。

 

ここから声がやって来ました。

 

ガイドとの会話

「キミが自分の気持ちを自分の言葉で現すことは

とても重要なことだ。

キミがキミと出会い、

キミ自身を確認するのに大いに役立つ。

 

キミはこの記事を読んでどう感じた?

キミ自身がどんな風に映った?

 

私にはキミがよく生きようとしているのが見えて

とても嬉しい。

 

キミがキミと出会うのは

私にも喜ばしい場面だ」

 

「見守ってくれてありがとうございます。

文章にして客観的に自分を見ることができて

私も嬉しいです。

そして

読んで下さった方のいいね!で

受け入れられた気がして勇気をもらいました」

 

「そうだね、解ってもらえることは心強いことだ。

ところでキミは

入り口に群がる子どもたちをどう思う?」

 

「あまり考えたことないです。

先生に言われれば何も考えずに従う

素直な子どもたちですかね」

 

「そうかな?よく見てごらん。

 

部屋に入る競争をしてる子もいれば、

上履きを履かないで

友だちとじゃれ合って遊んでる子どももいる。

みんな自由に楽しそうだよ」

 

「ああ、確かにそうですね。

先生の指示に従順に従う感じではないですね。

楽しそうですね」

 

「キミは、

先生の言葉には従わない形になるけれど、

先生の意図=部屋にはいることには従っている、

と自分のことを分析してるが、

 

同じように彼らを分析すると、

子どもたちは先生の言葉に従っているけれど、

先生の意図=部屋にはいることには従っていない。

遊んでいる。となるよね」

 

「ああ、成る程!確かに!

そういう風に考えると、

私と彼らはそんなに違ってないですね。

なんだか、親近感を感じます。

理解し合える気がします」

 

まずは仲間だと認知すること

「ミラーニューロンを知っているだろう。

同じ行動をすることで

ミラーニューロンが活動する。

 

同じ行動をすることで安心や信頼が生まれる

この人は仲間だと確認する。

そんな作用がある。

 

ちょっと違うが、ネコのシンクロを見てごらん。

 

同調する行動は微笑ましく安心する」

 

「成る程、だから

先ずは同じ行動をするのが大切なんですね。

 

まずは相手のことを受け入れたり同調して、

それから自分の意見を言うという

イエスバット法もそうなんですね。

 

まずは仲間なんだ、敵じゃないよって

ハッキリ解るようにするのが交流の基本なんですね。

 

やっと気づきました。

端折っちゃいけなかったんですね」

 

「そう、キミは先生の言葉には従わない形になるけれど、先生の意図=部屋にはいることには従っている

ということは、キミは先読みをしている。

 

だが多くの日常生活の場合は、

先読みして時間を短縮するよりも、

同調する安心感の方が重要だったりするのだ」

 

「成る程、ありがとうございました。

だから同調しすぎて、

自分が解らないと悩む人がいらっしゃるのですね。

なんだか親近感が湧きます」

 

自分を知っていくことは、

相手のことも知っていくことになる。

同時に世界を知っていくのだ

 

「ありがとうございました」

 

お読みいただきありがとうございました。