キルギスに生きる/写真ブログ -49ページ目

キルギスに生きる/写真ブログ

青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

昨年ウォーカソンというイベントに参加しました。

ウォーカソンとは障害者の人たちとイシククル湖を歩いて回るというイベントで、
昨年は歩く途中にある学校へよって障害者の体験談や車いす体験などのセミナーをしながら、
10日をかけてイシククル北岸を150キロ近くを歩きました。

その途中で星空の写真を撮ったんです。
キルギスの星空は乾燥しているからか、大きな街がないからか、
とてもきれいに見えますからね。

ま、そのウォーカソンの時にはじめて星を撮ったのです。
あれ?2回目だったかな。

とにかく慣れない人にとって星を撮るってのは難しいんですね。

何度も撮影すればなれるのかもしれませんが、
星空を撮影する機会があまりないのでなかなか成長しません。

というか撮影する機会もなにも、夜に外へ出て撮ればいいだけなんですけどね。


撮影場所はイシククルの玄関口であるバリクチ市の近くで、北側方面を撮りました。

北側方面というと、カザフスタンのアルマトイがある方面で、
写真を撮ったらその街の明かりで山の奥の方が明るくなっています。








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夏といえばやっぱりビールですよね。

キルギスでは缶や瓶はもちろんのことペットボトルでもビールを売っています。
大きなものでは5リットルビールもあって、大人数で飲む場合には安く飲めます。

ただ、5リットルビールの問題は次ぐのが難しいということ。
絶対に一人ではコップに注ぐことができません。

ひとりでついだらこぼれるか、泡だらけになること間違いなしです。

そんなペットボトルビールですが、最初の頃は不思議な感じがしました。
が、今では何で日本ではペットボトルで売っていないのか不思議なくらいです。

ま、何か理由があるのだとは思いますが、
たぶん日本に帰ったらペットボトルで売っていないことに
違和感を感じるだろうなと思います。


ちなみにキルギスで一番安いと思われるビールはナーシェというビールで、地方でよく売られています。
こいつだけはホントにまずいですけどね。

なんというか、ビールカスっていう牛の飼料の匂いそのものって感じです。
このナーシェというビールを飲んで「ビールカスってホントにビールカスだったんだ」
と実感しましたからね。


写真はジボエというビールです。
安い割にはそれなりにおいしいビールです。

やっぱり写真を見直すというのは大事ですね。
後ろにいらないものがいっぱい写ってるという事なんて、
この写真を撮った頃には気にもしませんでした。

見直してやっと気づきましたからね。

こうやって写真がうまくなればいいなと思います。

ならないかな。










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エスパルセットの咲く季節は菜の花の咲く季節であります。

ま、エスパルセットの花を撮る事に一生懸命で
菜の花の写真をほとんど撮っていなかったようです。

ま、たくさん撮ったところでぼくの技術ではろくな写真にはならないのですが。


花が咲いて気づくのですが、
イシククルでは意外と菜種油用に栽培しているところが多くあるようです。

花が咲くので遠目からでもわかりますが、
だだっ広い畑では花が咲かないと遠目からは何が植わってるのかわからないですからね。

あ、さすがにジャガイモとかキャベツとかはわかりますよ。
まだ全然成長してないので地面が丸見えですからね。


それでは写真です。









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