キルギスに生きる/写真ブログ -37ページ目

キルギスに生きる/写真ブログ

青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

ガーリックフェスティバルってのが7月末に開催されるってんで、
ポスターを作ってくれって頼まれたんですよ。

しかも3日間で。
まあ、断る理由もないしポスターとか作るのは嫌いではないので作りましたよ。
3案。

選ばれたポスターを今日のブログに載せますけど、

ほんとはフェスティバルの前に載せたかったんです。
けど、3日前くらいに中止になってしまったので載せる機会が無くなっちゃったんです。

それじゃあ勿体ないってんで、ブログのネタにでもしようかと思ったわけです。


3日間でポスターを作れと言われたのも結構ありえないですけど、
ポスターを作れ、フェスティバルに協力してくれと言われたのは、
フェスティバル開催予定の1週間前ですからね。

そんで開催の3日前には中止ですよ。

もう、なにがなんだかわかりませんよ。

8月3日にもアプリコットフェスティバルってフェスティバルにお手伝いに行ったんですけどね。
(ちなみにこのフェスティバルは2年目)

2年目だしボランティアはそんなに関わらなくても大丈夫かなとか、
甘い考えで前日から準備に加わったんです。

前日にして何にもできてませんからね。
しかも前日の準備で建てたユルタは当日の朝になったら無くなってましたからね。

カオスですよ。

それでも、一応フェスティバルにはなるんですけどね。
グダグダですけど。

問題は、同じことをやるのに反省をしないんですよね。
「去年はこうだったから今年はこうしよう。」とか
「今年はここがいまいちだったから来年はこうしよう。」

ってのが無いんですよね。

グダグダになることくらい分かってはいたんです。
でも、期待しちゃったんですよね。

ま、これぞキルギスって感じですね。

今日は写真ではなく、ガーリックフェスティバルで作ったポスターを載せます。
って言ってもポスターに使った写真はぼくが撮ったものなので、写真載せるのと変わりませんが。
そして、フェスティバルっぽくないポスターですが。











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ラーダって車をご存知でしょうか?

ロシアの自動車メーカーАвтоВАЗ(アフトバズ)が製造販売をしているブランドで、
旧ソ連の国や東欧でよく走っているソビエト時代の大衆車です。

もちろんキルギスでも走っているわけですが、
はっきりいってシーラカンス的な存在の車です。

元々はイタリアのフィアット124だったそう。

旧型のラーダがなんで今でも走ってるかって構造が単純なので壊れてもすぐ直せるためだそうです。
ちなみに、赤と青のコードを使ってバチバチやってエンジンをかけているところを見たときは衝撃でしたね。

何たって映像の世界でしか見たことありませんでしたからね。


このラーダ日本に持って帰って走りたいと思うのですが、
どうも厳しそうなので残念です。

今日の写真はそんなラーダの写真。

やっぱり道の悪い途上国ではプリウスなんかよりもラーダですね。











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またまたタスマ村の写真なんですけどね。

ぼくはクズルスー村という村の真ん中あたりに住んでいるので、
家だとか木だとかが邪魔をしてなかなか星空って見づらいんですよ。

しかも夜間は出歩いてはいけないことになっていますからね。

だから、なかなか夜空の写真を撮るのって難しいんです。
でもタスマ村に行ったときは村のはずれの家に泊って、
しかもタスマ村あたりはだだっ広いと来てます。

そんなわけで夜空を撮ってみたんですけど、

まあうまく撮れないもんですね。
写真ではあまり伝わりませんが綺麗な夜空でした。

それでは写真です。







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