壊れても簡単に直せる車、ラーダ | キルギスに生きる/写真ブログ

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青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

ラーダって車をご存知でしょうか?

ロシアの自動車メーカーАвтоВАЗ(アフトバズ)が製造販売をしているブランドで、
旧ソ連の国や東欧でよく走っているソビエト時代の大衆車です。

もちろんキルギスでも走っているわけですが、
はっきりいってシーラカンス的な存在の車です。

元々はイタリアのフィアット124だったそう。

旧型のラーダがなんで今でも走ってるかって構造が単純なので壊れてもすぐ直せるためだそうです。
ちなみに、赤と青のコードを使ってバチバチやってエンジンをかけているところを見たときは衝撃でしたね。

何たって映像の世界でしか見たことありませんでしたからね。


このラーダ日本に持って帰って走りたいと思うのですが、
どうも厳しそうなので残念です。

今日の写真はそんなラーダの写真。

やっぱり道の悪い途上国ではプリウスなんかよりもラーダですね。











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