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キルギスに生きる/写真ブログ

青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

雪が積もるとお母さんやおばあちゃんが小さな子どもをソリに乗せて引っ張っているところを見かけます。

もちろん、首都なんかでは見かけませんが、
ぼくの住んでいるクズルスー村くらいだと割と見かけるのかもしれません。

これが結構かわいいんですよね。
キルギスの冬の風景の一つと言えるかもしれません。

ま、他な国でも見かけるとは思いますが。


良い写真は一度も撮れたことがないので(どの写真もいいものは撮れたことないですが)
今シーズンこそはと思っています。


というわけで、今日の写真はソリで遊ぶ子どもたち。


こんだけ雪まみれで。。。子どもの元気には本当に驚かされます。



夕暮れとソリで遊ぶ子どもたち



ではまた。




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今年もね、行ってきましたよ、カラコルスキー場!

12月だけで2度も行って来ちゃったんですけどね、
日本より雪の量は少ないですが、やっぱり最高です。

2度とも天気に恵まれて快晴で、吹雪くこともなく、日が当たれば暖かくいい感じでした。
ま、2度目はアイスバーンになっているところが多くなっていて、
ヘタなぼくとしては辛い所も多かったですが。

それにしても、いつまでたっても滑るのは上手くならないですね。
日本に帰るまでにうまくなって帰りたいなとか思いますけど、今シーズンだけでは難しそうです。


それでは写真です。



カラコルスキー場の風景。


標高2900メートル付近。リフトで頂上まで登って降りてきたところ。


ここはほとんど人が滑らないのでこんな感じになってます。


冬のキルギスに来たら一度は来てみてください。
滑らなくても、頂上にリフトで来るだけでも十分良い観光地だと思います。


ではまた。





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長距離マルシュに乗るとよく子どもが吐いてる所を見かけます。

いつも見ながら可哀そうにって思ってるんですけど、
親とかの扱いはわりとひどいんですよね。

「なにやってんの!早く吐いてきなさい!!」とか
吐くことが悪いことのように怒られてる子がいるんですよね。

でも、吐くのも無理ないなって思うんですよね。

ぼくがよく乗るマルシュはビシュケク行で6時間くらい乗りますからね。
その間トイレ兼ごはん休憩は一回。

子どもの場合は一人としてカウントされない場合があるので、
大人のひざの上か、ずっと立って席が空いたら座るとかなんです。
さらに、あんまりいいマルシュでなければ道が悪いのと相まってすさまじく揺れますからね。

ホント、キルギスの子たちは偉いですよ。
子どものころの6時間って半端なく長かった気がしますけど、
吐きながら眠たくなりながら、良く頑張ってますよ。


それでは写真です。
気球とカッパドキアの写真復活です。今日だけですが。


気球がたくさん飛んでる風景って不思議な感じがしますよね。



気球から気球を見下ろす。




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