キルギスに生きる/写真ブログ -10ページ目

キルギスに生きる/写真ブログ

青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

ついに一番寒い季節がやってきましたねー。

キルギスでもしっかり冬至という言葉はあるようで、
Кышка эң кыска күнү(クシュカ エン クスカ クヌ) と言うそうです。

この辺りからЧилде(チリデ)と言うらしく、
そこから40日間くらいがが一番寒いというそうです。

ま、チリデってのは真冬とか大寒とかってことですかね。
つまり、冬は3段階構成になってるってことですかね。

冬至まではただの冬で、それ以降は、寒い冬で、それが終われば春までの冬って感じですかね。

日本にもたくさんあるみたいですけどね。
小寒とか大寒とか立冬だとか大雪だとか、24つあるんでしたっけ?
よく覚えてませんけど。


それでは写真です。
今日も冬らしい写真を載せようかと思います。






ではまた。


↓↓応援よろしくお願いします。↓↓
  
ぼくの部屋にはお湯の熱で部屋を暖める暖房器具がついてるんですよ。

とはいっても、セントラルヒーティングとかいうものではなく、
電熱線で温められたお湯が鉄パイプの中を循環するというもので、
言うほど温まらないんです。


この電気はもちろんコンセントから引いているわけですが、
昨日の夜そのコンセントが燃えちゃいましてね。

よくある話なんですけどね。

電圧も220ボルトとなっていますが、
弱くなったり、急に強くなったりしますからね。
220ボルトよりも強い時とかあるんじゃないですかね。

加えて、古い配線だったりコンセントだったり、ゴミがたまってたり、
そら、漏電くらいしますよ。

不思議と火事の話は聞きませんけどね。


で、もう夜だったのと、部品を買いに行く時間でもなかったため、
その日は暖房を使わないことになったんです。


使わなくなって改めて実感ですよ。
暖房のすばらしさ。

朝起きたらやっぱり10度を下回ってましたね。
もちろん寒くて布団から出られないですよね。

朝が弱い上にこの寒さ。
寝坊の完成です。

それでは写真です。
写真は雪山を背景に、雪が積もって草もほとんど見えないのに放牧されてる馬。






ではまた。



↓↓応援よろしくお願いします。↓↓
  
わけあってあばら骨が痛いんですよ。
わりと。

そんなわけでごはんを食べてる時に痛そうにしてたら
ステイ先のおばあちゃんにどうしたの?って聞かれたんで話したわけですよ。

骨が痛いって。

そしたら、
骨が折れたりだとかすると年の数だけの日数が治るのに時間がかかるって言われました。
なんかキルギスでは?そういうらしく、

10歳だったら10日で治って、20歳だったら20日かかって70歳だと70日かかるんだとか。

ま、1歳だからって1日で骨がくっついてもらっても困りますけどね。
でも、年を取ればとるだけそういうのって治るのに時間がかかるって言いますよね。

そういったところから言うようになったんでしょうね。


キルギスで言われているとおりだと、あと20数日この痛みと仲良くしなきゃいけないらしいです。

それでは写真です。
昨日の夜雪が降って、午前中も雪が降っていたので、
雪が降っている写真を撮ろうと思い車で5分くらいの所へお昼に出かけたのですが、
あいにく?晴れてしまいました。

でも良い景色でした。




あまり高い山ではありませんが雪が降るといい感じです。


ポプラ並木。本当は木に雪がびっしりついた感じを撮りたかったんですけどね。
残念ながら、日が差したら一瞬で落ちてしまったようでした。


ではまた。




↓↓応援よろしくお願いします。↓↓