ヒマワリの種は暇つぶしに食べるもの | キルギスに生きる/写真ブログ

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青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

夏の花といえばやっぱりヒマワリですよね。
キルギス語でヒマワリの事をクンカラマと言います。

クンとは太陽、カラマってのは見るとかという意味で
いつも太陽を見ている花という意味だそうで、
どこでも似たような名前が付けられているみたいです。

ちなみに、ロシア語ではセミチキと言いますが、
ヒマワリの種もセミチキといってキルギスではどこでも売っています。

それは良いんです。
まま、おいしいですからね。

問題は、おっさんとかが背広のぽっけとかにじかに入れて食べ歩いている事ですよ。
そんで歯で殻を割って器用に中だけ食べて殻はポイッって、もしくはぺってするんです。

まるでハムスターのごとく食べまくりますからね。
ヒマワリの種食べてる時のキルギス人はげっ歯類ですよ。
周りがヒマワリの殻だらけになりますからね。

最初はなんじゃあれって思ってましたが、
どうやら暇つぶしに食べている感じです。

ぼくもキルギスに来てからは随分と食べるようになりました。
さすがに食べながら歩いたり、マルシュルートカの中では食べませんが。

ってわけで今日の写真はヒマワリの写真です。
ただのヒマワリってのもつまらないので、
背景をユルタとイシククルで撮ってみました。

というか、たまたまあったから撮っただけなんですけどね。










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