先日スキー場へ滑りに行った後、
石鹸を作っている隊員の村にお邪魔しました。
石鹸を作りたいと言ってキルギスに協力隊としてきた先輩隊員が
石鹸を作るグループを作り、そこで作られる石鹸は、
今では生産が追い付かないほどの人気になっています。
その村に行くにはカラコル市から出ている乗り合いタクシーに乗って小一時間。
人口2000人ほどの小さな村です。
とはいっても2000人もいるわけですが、
ちゃんとしたお店があるわけでもなく、バスが走っているわけでもないため、
みんなそれぞれ、1時間かけてカラコルまで買い物に出かけるそうです。
ま、日本の村落地域でもそうかもね。
公共交通機関に関しては少しはましだとは思うけれども。
ぼくたちが行ったときはちょうど雪が降りはじめました。
写真はタスマ村で散歩した時の写真。
明日は村で作られている石鹸について紹介したいと思います。
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