ゴールデンウィークは
いかがでしたか？
ごゆっくりできた方
忙しかった方
いろいろですよね。
わたしは前半は
お仕事が入っておりましたので
後半にお出かけしました。
わたしが住んでいる仙台は
毎年混み合うので
逆行して地域のイベントで
楽しんでまいりました。
電車で1時間あまりの
お祭りとか
電車と高速バス乗り継いで
隣県の
ワインイベントとか
混み過ぎず
少なすぎずの
いい塩梅。
お天気にも恵まれました。
地域のお祭りで
タケノコが
売られていました。
採れたてって感じ
今が旬。
1本200円から300円。
大きすぎると
美味しくない場合があるので
小さめを。
帰宅してタケノコの
処理をしたり
翌日には
タケノコの炊き込みご飯と
タケノコの煮物を
いただきました。
えぐみがなくて
柔らかくて
コーンみたいな甘さもあり
美味でございました。
むかしはね、
こういったイベントとか
乗り物の時間や乗り継ぎ
買った物の処理とか
ほぼ私担当でした。
というか
わたししかできないと
思ってやっていました。
「調べといて」
「これ、やって」
とだんなさんに
言われることもあるし。
ところが今は
イベントを調べるのも
乗り物の計画も
今回であれば
タケノコも
全部だんなさんが
してくれました！
わたしは
あく抜きひとつしてません。
…酔っ払って
寝ていました。
ええ、ここまで
変わるのです。
旦那さんが
仕事オンリーでなくなった
こともあります。
大きいのは
わたしから変わる
ということでした。
何でも自分でやる
できないとは言わない
手伝ってとも言わない
こんなわたしの性格は
家の中だけでなく
会社でも同じでした。
自分で自分を
忙しくしてた。
自分で自分を
疲れさせてた。
一日に
目一杯のエネルギーを
つぎ込まねば
間に合わなかった。
それが当たり前だと思ってて
みんなそうだと思ってたら
そうじゃなかった。
私と同じ仕事をして
私と同じ家事をして
それを平然とこなせる人は
ごまんといると思うの。
でもわたしは
わたしの容量というものがある
自分ではもっとできると
思ってたんだーーーー。
だから
手伝いいらない
手伝ってと言うのは恥ずかしい
って思ってた。
自分の容量を
正しく知る
その容量を
ジャッジしない
そのまま受け入れる
このGWもだけど
電車などのナビを計画するのも
イベント検索するのも
料理も
だんなさんのほうが早いし
上手い。
大きくは間違わない。
わたしにないものを
お持ちでいらっしゃる。
発揮していただいて
大変助かりますし
嬉しいし
幸せでございます。
むかしは
先入観とか
世間体とかに
縛られて
なんと窮屈な思いを
していたことか。
自分だけ忙しい
と思ったら
何かを
いや
全部を
人に任せる勇気を
出してみて。
ではまた。
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