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他人軸から自分軸へ変えて人生逆転

 

自分が選んで決める心地いい人生を

安心して生きられるようサポート 

 

傾聴型の心理カウンセラー

武藤ルミ子です

 

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・自己紹介

 

武藤 ルミ子

宮城県仙台市在住 

傾聴型の心理カウンセラー

 

 

 

 

信念:やりたいことをやる

 

座右の銘:晴耕雨読

 

スキル:心理カウンセリング、NLPのカウンセリング手法、就職活動の相談、セミナー資料パワーポイントで作成、セミナー実施、など

 

趣味、好きなこと:読書(主に小説)、バイクレース観戦、ブルーインパルス、和太鼓集団TAO、ジブリ、猫

 

好きな映画:ローマの休日、風と共に去りぬ、ナウシカ

 

 

 

 

 

 

 

★これまでの実績

 

・心理カウンセラー

心理カウンセリング、セミナーなど中心の活動をして5年経ちます。

得意分野は夫婦関係、職場の人間関係のお悩み

クライアントさんは40~50代の女性が多いです。

 

・キャリアカウンセラー

約7年間、大学・短大・専門学校生の就活支援

個別の就活相談、模擬面接、履歴書や自己PR書添削、延べ1,800人。

セミナー作成・実施300件。

ほか、派遣会社にて派遣スタッフフォローをしていました。

 

事務職

約20年間。転職が多く、オーディオ機器販売、出版社、治験会社、結婚情報会社…等々。

 


 

 

★カウンセリングスタイル

 

対面からオンライン(Z00Mなど)中心へと移行。

クライアントさんは東北を中心に、北海道から沖縄まで。

イタリア、アメリカ在住の方も。

 

カウンセリングという仕事で起業した私には、仕事とプライベートの時間を上手く使えるよう、そして遠くの方たちともすぐに接することができるよう、

オンラインという方法が合っていました。

 

 

 

★過去からどう変わったのか

 

お勤めをしていた頃の私はずっと、

仕事にはプライベートを犠牲にしてでも全力を注ぐものだと思っており、

職場の人にも結婚相手にも全力投球を求めていたのです。

 

そんな無理が良い結果を生むはずはなく、職場の人間関係につまずき転職ばかり。

結婚しても二度の離婚をすることになりました。

 

 

その間に心の勉強をして知ったことは

「人生は楽しんでいい。誰かの言うことを聞く “いい子” にならなくてもいい」

ということでした。

 

そこからはプライベートを楽しむための時間を大事にし、

自分を後回しにしないことにチャレンジ。

 

力を抜いて軽やかに自分の思う通りに生きると、

不思議と自分も周囲もニコニコしていられました。

 

 

 

その後、一度あきらめた「人の役に立つ仕事」を40代で叶え、

50代で起業しました。

 

それまでの道のりをお話します。

 

 

 

 

高校を卒業後、勤労学生をするために

生まれ故郷の秋田から岐阜へ。

きっかけは、ある本で福祉の「仕事」が

あると知り、そのためには進学が必要だったからです。

 

実家は片田舎の農家で大学進学の経済力には程遠く、

私は勤労学生の道を探し当てました。

 

両親や先生からは大反対されましたが、

頑固な私は押し通し、短大生と工員を3年間続けました。

 

工場の仕事はきつかったけど、

短大は学園祭の実行委員やサークル部長をし、

仲間との交流に喜びを感じていました。

 

 

 

短大卒業後、事務職に就きましたが、

特に上司との人間関係が上手くいかず転職三昧。

 

ただ、同僚や後輩からは公私共に相談を受けており、

自分にもっと何かできないかと調べ、

キャリアカウンセラー資格を知り、資格取得のための受講へ。

 

その際、受講担当講師の

「人を受け入れる姿勢」に強く感銘を受けました。

人の話をよく聞いているつもりだった私は

大きな勘違いだったと知ります。

 

私は「傾聴」を舐めていました。

 

40代半ば、傾聴の猛特訓をし、

厳しい試験に合格した喜びは今でも忘れられません。

 

 

 

その後、資格を活かし派遣の

スタッフフォローや学生さんの就活支援の仕事を約8年。

 

クライアントさんには「わかってくれる」と喜ばれていました。

 

 

数年後、さらに心理カウンセラーの認定を取得。

受講では今までにない深い心の掘り下げをし、

よき仲間もできたのもこの時です。

 

50代前半、思い切ってお勤めを辞し、

念願の「心のカウンセラーとして起業」。

 

クライアント自身も気づいていない奥底まで掘り起こす大切さを知り、

傾聴に重点を置いたカウンセリングで信頼関係を築いています。

 

 

 

 

 

 

 

プライベートでは二度の離婚を経験。

 

 

一度目の結婚は20代。

 

夫は挙式直前にメンタルの病に。

仕事も家事も張り切って引き受けた私は

ある朝、天井がグルグル回り始めたのです。

 

この結婚を名付けるなら「メンタルヘルス地獄」

2年で離婚。当時の体重38キロでした。

 

 

 

 

二度目の結婚は30代。

 

夫のギャンブル依存症による500万円の借金発覚。

7,8年の結婚生活のうち、後半は喰うに事欠く「借金地獄」

完済後、自由を謳歌する夫とは正反対に、

私は抜け殻となり離婚となりました。

 

 

 

なぜ二度もこんなことが起こったのでしょうか? 

 

私は小さいころから

「アルコール依存症の父親に苦しめられる

可哀そうな母親を助ける長女」

の役割りを勝手に背負ったのです。

 

いい子、できる人になりたくて頑張っていました。

役に立たないと生きる価値がなくなる!と不安になっていました。

 

頑張りを認められたい理由から

無意識に結婚相手をコントロールし、

 

私自身も母親にコントロールされていました。

これに気づいてからは人を見張ることをやめました。

 

 

 

 

その後、今の旦那さんと出会い、

人生は苦労するのが「正しい」と思っていた私に

「他人を気にせず自分が先に楽しんでもいい」

と教えてくれました。

 

おかげでわたしは

「人生は修行」から「人生は楽しむ」へと変わったのです。

 

 

やりたいことを声に出し、

助けてほしいと口にする勇気がもてました。

2つのカウンセラー資格取得の際に

彼はあらゆるサポートをしてくれました。

 

もう倒れるまで「自分だけ」が頑張ることはしないと決め、

生き生きと平穏に暮らしています。

 

 

 

 

 

★得意なカウンセリングの分野

 

得意分野は夫婦関係、親子関係、

職場の人間関係のお悩み。

 

 

 

 

 

★メッセージ

 

私がお仕事をする上で大切にしている考え方をお伝えします。

 

・カウンセリングは傾聴を重視する。聴ききる。

 

・人の言葉や考え方をすぐに否定しない、自分の考えを押し付けない。

一度受け入れ、話しはそれからだと思っている。

 

・  自分の人生は自分のやりたいことをやる、がモットー

 

・  売上げのためだけの偏った仕事は息切れしてしまう。

自分と大切な人とクライアントさんのための仕事をする。

 

・  言葉ひとつで世界中を平和にできると信じている。

 

 

心が苦しい時、カウンセリング中に「何をすればいいですか?」と

すぐにアドバイスを求める人もいます。

それにすぐにお答えすることが効果的なこともあるとは思いますが、

私はその前に聴ききることを大切にしています。

 

相談の要や、表に出ていない本当のお悩みが、

必ずしもすぐにクライアントさんの口から

出てくるとは限らないからです。

 

そこへたどり着いてからが

本当のカウンセリングだと私は思っています。

そうでないと、いつまでもクライアントさんは

「同じことで悩み続ける」ことになるからです。

 

 

 

聴いた後には、クライアント自身の言動を

変えてみることもお伝えしています。

 

例えば「すみません」を「ありがとう」に変えただけで

優しい世界に気がつくことができ、

自分の好きな道へと踏み出せた人たちもいます。

 

 

 

 

私の過去のように、いつの間にか「他人軸」で生きていて苦しみを抱えている方が、

「自分軸」の人生へと転換し、楽しく幸せに生きられるようサポートする仕事を続けていきます。

 

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*キャリア・デベロップメント・アドバイザー

*キャリアコンサルタント(国家資格)

*NLPプラクティショナー

*ブレインアナリスト(脳傾向性診断の解説認定資格)

*心屋塾リセットカウンセリングマスター