夫婦関係を修復?

それとも離婚? 

 

あなた理想の幸せを今すぐ叶えよう! 

 

"夫婦関係の問題"解決専門家

武藤 ルミ子です

 

 

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はい、わたくし

料理が苦痛で

お皿を叩き割っていたことがあります。

 

一度や二度ではありません。

 

 

 

お勤めしていたころ、

 

仕事が終わって

スーパーで食材を買い

ドラッグストアで日用品を買い

 

あー、晩ご飯の献立

何にしようと考えながら

 

家に近づくと私は

だんだんイライラしていました。

 

 

 

 

郵便受けに不在票。

「宅配ボックスに入れました」

また荷物が増える。

イラッ!とする。

 

 

 

玄関に到着した時には

鍵を開けるのもひと苦労で

靴を脱ぐのさえおっくう。

着替えも面倒。

 

でも

だんなさんが帰ってくるまでには

ご飯を作り終わっておかないと…。

(それがある「べき」妻の役目だと思っていたから)

 

 

 

 

 

その気持ちのまま

キッチンの前に立つと

無性に腹が立って

ガッシャーーーン!!

(お皿をたたき割った音です)

 

 

 

 

なんで?

何で 私だけ こんなに忙しいの?

 

私だって仕事が終わったら

コーヒー飲んで一息つきたい。

本読みたい。

ぼーっと座っていたい。

なんで何ひとつできないのっ!!

 

 

 

 

 

わたしは家事の中でも

特に料理はきらいだと

だんなさんは知っています。

 

晩ご飯を作っている途中で

彼が帰ってきて

わたしを見るなり「着替えたら?」

と言われた瞬間、

わたしは般若の面相。

 

 

彼は着替えてどっかりと座り

テレビを見ている。

般若イライラMax!

 

 

 

 

なんで彼がそこまで平然としているわけ?

 

 

 

それは、それは・・・

 

 

ただ彼は知らなかったから!!

 

 

 

 

 

 

 

「料理することが苦痛だ」

という意味合いのことを

ある日ぽつりと話したら、

だんなさんにひどく驚かれました。

 

その彼のリアクションを見て…

 

 

「ああ、伝わっていなかったんだ! 」

と今度はわたしが驚きました。

 

 

 

今まで

わたしは

彼に言っているつもりだった。

 

が、どこか言葉を

遠回しに和らげて言っていた 。

 

本気でどんなにイヤかを

言っていなかった。

 

 

 

「いい人」でいたかったから。

「いい妻」でいたかったから。

 

 

 

 

 

もう、どう思われてもいいと

台所仕事嫌いを彼に言えたことで

「私の」気持ちが軽くなった

 

 

 

 

 

そうしたら

料理が楽しくなったとか

おかずの品数が増えたとか・・・

そんなことは一切なく(笑

 

 

変わったのは

キッチン居る時間

さらに減らしたのです

 

 

 

 

料理も皿洗いも

嫌になったらそこで手を止めます。

「おかず、少な!」でいいんです、

わたしが

機嫌よく、ご飯を食べたいんです。

 

 

中途半端自分

許します!

 

 

 

 

 

それからは

お皿を叩き割ることはなくなりました

 

 

今はなんと、

だんなさんが

料理作りも皿洗いも

手伝ってくれます。

 

どうしてそうなったか?

その技を聞きたい方は

こちら


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