ストロボの続き | CB&M+ second season

でもってストロボを買ったはいいけれど

どうやって使ったらいいのか分からなかったので

ネットで色々調べましたよ。

 

しかし今の時代

本を買ったり習いに行かなくても

ネットで調べれば大抵のことはなんとかなってしまうなんて

便利な世の中になったもんです。

 

中でもかなり参考にさせてもらい

今でも動画をよく視聴しているのが

Gavin Hoeyさんです。

 

 

たぶん英国の方だと思います。

 

けっこう軽いノリでテンポのいいしゃべりと

なかなか愛嬌のある表情や口調は好感が持て

視聴していて楽しいです。

 

当然のことながら英語でして

いつも「Here we go!」くらいしか分かりませんが

動画だと何を言いたいのかは雰囲気でなんとなく伝わるモンです。

 

ただ彼の撮影スタイルは

今の日本のトレンドとはちょっと

いやけっこう違うんですよね。

 

今、日本のポトレ界隈のスタイルって

絞りを開け逆光とかで明るくゆるふわな感じで撮るのが

流行りかと思われますが

彼のスタイルは基本ガッツリ絞って

バシッとストロボ当ててくっきりシャドウを付けて

ビシッとシャープにアンダー気味で撮る感じなんです。

 

なんか擬音だらけになってしまいましたけど

そんな感じです。

 

で、私もどっちかというと

アンダー気味でくっきりシャープな写真が好みなのです。

 

なので私もGavinさんと同じく絞りは基本F5.6前後

環境光も基本入れません。

 

ごくたまにバリエーションとして

自然光を使って開放付近で撮るくらいですかね。

 

一応がんばって

自然光+逆光+絞り開け気味で撮ってみた写真なのですが…

 

 

なんかイマイチ「振り切れてない感」を感じてしまいます。

 

まあいいでしょう。

 

で、私は今ストロボを使う際には

ライトスタンドを立てアンブレラを付けております。

 

アンブレラだと割と光が拡散してしまうため

出来たらGavinさんみたくソフトボックスにグリッドを付けて

もっとギュっと光を絞って撮ってみたいですね。

 

 

あとやってみたいのは

真上からストロボを当て

下で反射をさせて挟み込むビューティーライティングですか。

 

 

彼の動画に出てくるモデルさんを

脳内で舞子ちゃんとかに置き換え

舞子ちゃんだったらこんな感じになるかなあなんて

想像しちゃったりしますね。

 

でもかさばるソフトボックスや

デカいライトスタンドをかついで東京まで行く気にはなれず

Gavinさんの動画を見ながら悶々とする日々を過ごしております。