No.121 ある家庭の教育方針 | 小学生・中学生の読解力を限りなく伸ばすには

小学生・中学生の読解力を限りなく伸ばすには

小学生・中学生の国語読解力を伸ばす活動をしています。
そのコツを少しずつ紹介していきます。

こんにちは。読解力向上委員会の二宮です。




私が尊敬する、ある税理士さんの家庭では、
小学生の時から、子どもがお小遣いやお年玉をもら
ったら、家庭の貯金箱に10%入れるようにしてい
るそうです。


狙いは、子どもに“税金の概念”を体で感じて
もらうため。


将来、給料が20万円でそこから税金・社会保険料
などが引かれて・・・
というものを体感しておいてほしいから、そういう
ことをしていたそうです。




そのお子さんが高校生になったら、1年間にどのくらい
のお金が必要かを話し合って、3月末に1年分の小遣い
をあげるのだそうです。


携帯代金はその中から自分でコンビニで支払うので、
使いすぎたらその後は節約をするなどやりくりを
しているそうです。


これも大人になってからのお金の使い方の練習
だそうです。




あなたに、この家庭の真似を勧めているわけ
ではありませんが、親の教育方針のもとで
子どもが育っているというのはいいですね。


大事にしてること、大事にしたいことは各家庭
で異なっているはずです。


それを夫婦で話し合って、少しずつ実践して
いくことをオススメします。






■ アメブロで、「読解力をつける方法」をアメンバー
  限定記事で紹介します。
  ぜひアメンバーになってください。

  




あなたが「二宮に出会ってよかった」と喜んでいただきたい
のです。
お子さんの勉強のこと以外でも、何か困っていることが
ありましたら、ぜひご相談ください。




「読解力をつけるには読書をさせてください。」
こんな指導をされていると、子どもがかわいそうです。


塾の講師として、同業者に嫌われたり憎まれたりするかも
しれませんが、あえて、生徒の読解力を伸ばすことができない
国語の先生に対して宣戦布告をしていきます。


応援メール、またはもしそれは違っているとお考えなら
反対メールもお待ちしております。


tomo ★ dokkai.jp (★を@に変更してください。)

よろしくお願いします。




最後までお読みいただき、ありがとうございます。

二宮 智宏






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