こんにちは。読解力向上委員会の二宮です。
私が尊敬する、ある税理士さんの家庭では、
小学生の時から、子どもがお小遣いやお年玉をもら
ったら、家庭の貯金箱に10%入れるようにしてい
るそうです。
狙いは、子どもに“税金の概念”を体で感じて
もらうため。
将来、給料が20万円でそこから税金・社会保険料
などが引かれて・・・
というものを体感しておいてほしいから、そういう
ことをしていたそうです。
そのお子さんが高校生になったら、1年間にどのくらい
のお金が必要かを話し合って、3月末に1年分の小遣い
をあげるのだそうです。
携帯代金はその中から自分でコンビニで支払うので、
使いすぎたらその後は節約をするなどやりくりを
しているそうです。
これも大人になってからのお金の使い方の練習
だそうです。
あなたに、この家庭の真似を勧めているわけ
ではありませんが、親の教育方針のもとで
子どもが育っているというのはいいですね。
大事にしてること、大事にしたいことは各家庭
で異なっているはずです。
それを夫婦で話し合って、少しずつ実践して
いくことをオススメします。
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ぜひアメンバーになってください。
あなたが「二宮に出会ってよかった」と喜んでいただきたい
のです。
お子さんの勉強のこと以外でも、何か困っていることが
ありましたら、ぜひご相談ください。
「読解力をつけるには読書をさせてください。」
こんな指導をされていると、子どもがかわいそうです。
塾の講師として、同業者に嫌われたり憎まれたりするかも
しれませんが、あえて、生徒の読解力を伸ばすことができない
国語の先生に対して宣戦布告をしていきます。
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反対メールもお待ちしております。
tomo ★ dokkai.jp (★を@に変更してください。)
よろしくお願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
二宮 智宏
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